【募集締め切り】「このSEO施策って、効果ありますか?」セカンドオピニオンセミナー

公開日:2022/04/14

最終更新日:2022/04/14

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 概要

当社に頂くお問い合わせの中に、

「既存のSEO業者の施策が成果に繋がっていないので、正しい施策内容なのか見てほしい」
「自社で行っているSEO施策が、成果に繋がる内容になっているか見てほしい」

というご相談を受けることがあります。

もし現在行っているSEO施策が誤ったやり方で、効果が無かったり、逆効果になってしまうと時間と労力が無駄になってしまいます。

しかし、ネットで調べようとしても、どれが正しい情報で、どれが間違っている情報なのか見極めるのは難しいものです。

そこで今回のセミナーは、セカンドオピニオンセミナーと題しまして、当社のSEOコンサルタントがSEO施策の正誤判定をいたします。

事前に誤った施策だと分かれば、時間と労力を無駄にすることを未然に防ぐことができます。

また既存のSEO業者へ抱いている疑念をはっきりさせることもできます。

事例紹介

    【質問】
    カテゴリーページは重複コンテンツなのでnoindexを入れるようにしていますが、このSEO施策は合っていますか?
    【回答】
    結論からいいますと、誤ったSEO施策です。
    Googleはカテゴリーページをインデックスさせることを推奨しています。


    Make Category Pages Indexable & Internal Search Pages Non-indexable
    カテゴリページはインデックスさせ、サイト内検索ページはnoindexさせるのがいい

    ●引用元:Google Webmaster Hangout Notes: November 12th 2019 – DeepCrawl

    カテゴリーページは関連のあるページを束ねているページですので、SEOに強いページになります。
    例えばGoogle検索で「ポロシャツ」と検索すると、1位が「ZOZOTOWNのカテゴリページ」です。

    そのためカテゴリーページにはnoindexを設定しないようにしましょう。

    【結果】
    カテゴリーページのnoindexを削除したところ、カテゴリーページが評価対象になり、自然検索流入数が「約63%」増加しました。

登壇者

谷藤 剛
go tanifuji

Google Search Console 実践マニュアル」の著者 。

インハウスSEO担当を経て、アイオイクスに入社。

SEO歴は11年。

SEOコンサルを行う傍ら、SEOの研究や実験を行う。

最短で上位表示をさせる実験を行った結果、たった2日間で上位表示に成功する。

 

このような実験内容や最新のSEO情報をオウンドメディア(SEO Japan社員ブログ)を通じて情報発信を行っている。

【保有資格・認定】

・中小企業診断士

・米国semrush社 テクニカルSEO試験合格

・米国CXL社 テクニカルSEO試験合格

Twitter:@go_tanifuji

セミナー詳細

日時

2022年4月26日(火)13:00~ 13:45
※ご質問がなくなり次第、終了となります。

参加人数

80名まで
(応募者多数の場合は、抽選を行います。)

対象となる方

  • SEOに取り組まれている事業会社様
  • 今後SEOへの取り組みを検討されている事業会社様

※恐れ入りますが、同業他社の方・個人の方・広告代理店の方の応募はご遠慮ください。

参加費

無料

会場

Zoomによるオンライン配信となります。
当選された方には、視聴可能なリンクをお送りいたします。

*募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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編集者情報

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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