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内部リンクとは?その種類やSEO効果を高める最適化のポイントを詳しく解説

内部リンクという言葉を知っていても、「なぜ大切なのか」「どのようなSEO効果を得られるのか」など、内部リンクの重要性をよく理解できていない方も多いのではないでしょうか。

内部リンクはただ設置すればいいというわけではなく、適切な位置と貼り方があります。

そこでこの記事では、以下の点について詳しく解説します。

  • 内部リンクとは
  • 内部リンクで得られるSEO効果
  • 内部リンクを最適化するためのポイント
  • 内部リンクの種類や設置場所

内部リンクを最適化することで、SEO効果を高められます。重要なことなので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

内部リンクとは

内部リンクとは、自サイト内のページ同士をつなぐリンクのことです。SEO対策には外部対策と内部対策があり、内部リンクはすぐに行える内部対策の1つです。

内部リンクを最適化することで、サイト全体の評価向上につながり、検索順位のアップも期待できます

また、サイトを訪問したユーザーが関連したページを回遊しやすくなるという効果もあります。

内部リンクで得られるSEO効果

こちらでは、内部リンクで得られるSEO効果を2つに分けて解説します。

  1. クローラーが巡回しやすくなる
  2. ユーザビリティがアップする

それぞれ詳しく確認していきましょう。

1.クローラーが巡回しやすくなる

検索エンジンにはクローラーと呼ばれるAIが搭載されており、内部リンクを設置しておくことでクローラーが巡回しやすくなります。

クローラーがWebサイトを認識することをインデックスといい、内部リンクを最適化しておくことで、検索エンジンにインデックスされやすくなるというメリットがあります。

内部リンクにもいくつかの種類があるので、できる施策をすべて行えば「検索エンジンに表示されない」といった悩みが解消されます。

最適化されたサイト構造はGoogleから評価を受けやすくなり、検索順位アップなどのSEO効果を期待できます。

2.ユーザビリティがアップする

適切な内部リンクを設置することで、ユーザーがサイト内を回遊しやすくなり、ユーザビリティがアップします。ユーザビリティとは、Webサイトが読みやすかったり、分かりやすかったりするなど、ユーザーの満足度をあらわすものです。

関連するページ同士を分かりやすい内部リンクでつなげば、ユーザーは求めている情報をより深く知れます。

このような施策は、直帰率や離脱率の改善にもつながります。ユーザーの滞在時間がアップするため、サイト評価も高まりやすいです。

内部リンクを最適化するための6つのポイント

こちらでは、内部リンクを最適化するための6つのポイントをご紹介します。

  1. 重要度の高いページに内部リンクを集める
  2. キーワードを含んだアンカーテキストを設置する
  3. リンクであることを分かりやすくする
  4. URLを統一(正規化)する
  5. バナーリンクの場合はalt属性を設置する
  6. 専門性を高めたWebサイトを作る

内部リンクを正しく設置することでSEO効果が高まります。それぞれ重要なポイントなので、詳しく確認していきましょう。

1.重要度の高いページに内部リンクを集める

内部リンクを設置するときは、関連記事の中でも重要度の高いページにリンクを集めると効果的です。

Googleは、リンクが多く集まっているページほど高く評価します。ただし、ページ同士の関連性が大切です。

いくらWebサイトの中で重要度の高いコンテンツにつなげても、ユーザーが求める情報ではなかった場合、逆に離脱につながってしまいます。

情報を求めているユーザーがより満足できるような、ユーザビリティの高いページに内部リンクを結びつけましょう。

直帰率や離脱率が改善され、SEO効果も高まります。

2.キーワードを含んだアンカーテキストを設置する

内部リンク先がどんなページなのか、キーワードを含んだアンカーテキストを設置することが大切です。

その際、リンク先のページがどんな内容なのかというキーワードを含みましょう。

  • NG例:「詳細はこちら」「ここから詳しく見てみる」
  • OK例:「SEO Japanの公式サイトはこちら」

NG例のような書き方だと、その先が何の詳細ページであるかといった内容は伝わりません。

しっかりとリンク先の内容を示すことで、ページ同士の関連性を伝えやすくなります。

ただし、必要以上にキーワードを含めたり、内部リンクの数を多くしたりするのは逆効果になるので注意が必要です。

ユーザビリティを意識した、簡潔で分かりやすい、自然なアンカーテキストを設置しましょう。

3.リンクであることを分かりやすくする

コンテンツ内にアンカーテキストを設置するときは、リンクということを分かりやすくすることが大切です。

色を統一したり、アンダーラインをつけたりするなど、コンテンツ内の文章と差別化しユーザーが分かりやすいようにしておきましょう。

「アンダーラインはリンクでのみ使用する」などのルールを決めておくと、分かりやすくなります。

4.URLを統一(正規化)する

内部リンクで使用するURLの記述は、評価して欲しいURLに統一することが重要です。これを正規化といいます。

検索エンジンはURLごとに評価するため、複数のURLを使用すると評価が分散されてしまうので注意しましょう。

複数のURLに分類されるものには、以下のような種類があります。

  • http://とhttps://
  • wwwの有無
  • index.htmlの有無 など

どのURLを使用しても同じページへ誘導できるのはメリットですが、評価が分散されることで重複コンテンツとみなされてしまう可能性もあります。

内部リンクを設置するときは1つのURLに統一しましょう。

5.バナーリンクの場合はalt属性を設定する

バナーリンクを使用して内部リンクを設置する場合は、バナーに画像の代わりとなるalt属性(代替テキスト)を含めることが重要です。

これは、何らかの原因で画像が表示されなかったときに、「その画像が何を表しているのか」という情報を伝える重要なテキストとなります。

Googleのクローラーは、テキスト情報でないと画像の情報が伝わりません。alt属性を設定することで適切な情報を伝えることができるので、内部リンクとして最適化されます。

6.専門性を高めたWebサイトを作る

内部リンクを構築しやすいように、Webサイトのテーマを絞って専門性を高めるのも1つの方法です。内部リンクが貼りやすくなるだけでなく、Webサイト自体の専門性も高まり、Googleに評価されやすくなるというメリットもあります。

もちろん記事の質も大切なので、ユーザビリティを考えたWebサイト構築を意識しましょう。

内部リンクの種類や設置場所

こちらでは、内部リンクの種類や設置場所について詳しくご紹介します。

  1. コンテンツページ
  2. パンくずリスト
  3. グローバルナビゲーション
  4. サイド・フッターリンク
  5. サイトマップ

誰でもすぐに実践できる施策なので、ぜひ参考にしてみてください。

1.コンテンツページ

コンテンツページの内部リンクは、ユーザーを意識して設置することが大切です。

関連するページ同士を結びつけることで、ユーザーがより詳しい情報を得られます。ユーザビリティをアップし、回遊率を高めるための重要な施策です。

その際、ただ関連性のあるページを結びつけるだけでは期待する効果を得られません。

「内部リンクを最適化するためのポイント」で解説したとおり、以下の点に気をつけて設置しましょう。

  • 重要度の高いページに内部リンクを集める
  • キーワードを含んだアンカーテキストを設置する
  • リンクであることを分かりやすくする

あくまでも自然に、内部リンクだらけのコンテンツページにならないようにご注意ください。

2.パンくずリスト

パンくずリストとは、このページのタイトル上に表示されている「TOP>SEO対策ガイド>○○(記事のタイトル)」にあたる部分のことです。

クローラーが巡回しやすくなるだけでなく、ユーザーにもサイト構造を分かりやすく伝えられる内部リンクとなります。

今表示されているコンテンツがWebサイト内のどの位置のページなのか、パンくずリストを見ればひと目で分かるのがメリットです。また、ほかの情報を得たい場合は、関連するコンテンツのあるカテゴリーへの移動も簡単に行えます。

さらにパンくずリストは、検索結果の表示にも大きく影響します。適切な設置を行うことで、検索結果でタイトルやメタディスクリプションと一緒に表示させられるのです。

検索結果でパンくずリストが表示されれば、コンテンツの内容が分かりやすくなり、クリック率の上昇にもつながります。

パンくずリストの設置は重要なSEO対策の1つなので、忘れずに設定しておきましょう。

3.グローバルナビゲーション

グローバルナビゲーションとは、このページのパンくずリストの上に表示されている、「サービス、実績・事例・会社概要」などが示されている部分のことです。

目立つ部分でもあり、目的のページを探しやすくなるというメリットがあります。

アクセスをショートカットできるので、重要なカテゴリーや情報のあるページを設定することが大切です。

なお、グローバルナビゲーションを設置するときは、ユーザー視点で並び順や分かりやすさを考えてみましょう。

設置するリンクが多すぎると、必要な情報を探しにくくなってしまいます。また、Webサイトのアピールが強すぎても離脱につながってしまうので注意が必要です。

4.サイド・フッターリンク

コンテンツのサイド部分やフッター部分も、回遊率を高めるために必要な内部リンクの設置場所です。

おすすめ記事や関連コンテンツを設定しておくことで、「もっと情報を知りたい」というユーザーのニーズを満たせます。

例えば、コンバージョン率の高いコンテンツをおすすめ記事として設置したり、人気記事ランキングなどを表示したりするのも効果的です。

また、オリジナルバナーを作成し、そこからコンテンツページへ誘導するといった方法もあります。

サイド・フッターリンクを活用し、オリジナリティのあるWebサイトを構築しましょう。

5.サイトマップ

サイトマップとは、名前のとおりWebサイト全体の構造を一覧で表示できるページのことです。

Webサイト内すべてのページに内部リンクを送るので、クローラーが巡回しやすくなるという重要な役割があります。忘れずに設定しておきましょう。

また、サイトマップを設置することで、ユーザビリティもアップします。Webサイト内の情報を伝えやすくなるというメリットがあるため、サイトマップはフッターなどの分かりやすい場所に設置するのがおすすめです。

まとめ

内部リンクを最適化することで、さまざまなSEO効果を得られます。ただし、コンテンツページ同士をつなぐ場合、ただ結びつけるだけでは効果が発揮されません。

関連性や重要度を考慮し、ユーザビリティを意識した分かりやすいアンカーテキストを設置しましょう。その際、キーワードを含んだアンカーテキストの設置が重要な要素となります。

また、内部リンクにはいくつかの種類があります。ご自身のサイトに必要なものを随時追加していきましょう。

今回ご紹介した方法は、誰でもすぐにできるものばかりなので、ぜひ実践してみてください。

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