GoogleがTwitterのつぶやきをデスクトップの検索結果に含めることを公式に発表。ただし、英語クエリのみ。

先日、GoogleがTwitterのつぶやきをデスクトップ検索でも表示させる実験を行っているという記事を紹介しましたが、いよいよオフィシャルに導入が発表されたようです。上記の記事では、イギリスでの検索結果のみの実験という内容ですが、今回の導入は全世界を対象とした英語クエリのみとなっているようです。私も、言語設定を英語に設定し、”danny sullivan”で検索したところ、しっかりと表示されていることを確認しました。他言語への対応が気になるところですが、まずは英語からのスタートとなるようです。– SEO Japan

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Googleがデスクトップの検索結果でのTwitter表示の実験を行っている模様。

今年の2月にGoogleとTwitterの再提携が発表され、大きな話題になりました。その後、5月にアメリカでのモバイル検索限定で、検索結果に表示されるようになりました。デスクトップでの検索では表示されていませんでしたが、どうやらGoogleがテストを開始しているようです。– SEO Japan

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モバイルフレンドリーでないサイトは、Googleの検索結果から消えたのか?

今年の4月にGoogleがモバイルフレンドリー・アルゴリズムを導入しましたが、予想された程のインパクトはありませんでした。複数の理由がGoogleから挙げられていますが、モバイルフレンドリーに対応したサイトの数が増加したことも、その内の一つです。皆が対応している事柄のため、対応しているサイトが他のサイトより秀でているという状況は生まれず、逆に、対応していないサイトの不備が目立ってしまっている、という状況でしょうか。今回の記事は、モバイルフレンドリー・アルゴリズムが導入された以降、多数のキーワードの順位を追った調査結果になります。アメリカのデータではありますが、興味深いデータであることは変わらないでしょう。– SEO Japan

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Googleが検索アナリティクス用の新しいAPIを公開!!

Googleが検索アナリティクス用のAPIを公開しました。6月の中旬頃からテスターを募集しており、2ヶ月弱でのローンチとなります。検索アナリティクスのテスター期間と比べると早かったなと感じておりますが、APIなので妥当なところでしょうか?今回のAPIにより1000行以上のデータが取得できればと、多くの方が期待していたと思いますが、それは叶わなかったようです。Search Consoleについてですが、Googleのジョンミュラー氏は、①新しい機能の実装に取り掛かっている、②より多くのデータを取得すると既存のレポーティング機能が遅くなる、ことをこちらの記事(英語)で理由として挙げていました。Googleも要望が多いことは認識しているようなので、何らかの形で実現できればいいですね。– SEO Japan

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YouTubeのランキング要素 & 上位にランク付けしてもらうコツ

コンテンツマーケティングの重要性が叫ばれて久しい今日このごろですが、今回の記事はYouTubeにおける最適化についての記事になります。モバイルの使用率の増加の大きな要因の一つに、動画視聴が挙げられるとGoogleのゲイリー・イリーズ氏も述べていましたが、動画コンテンツに注力している企業の数も増えているのではないでしょうか?誰でも手軽に動画の作成と公開ができる時代ですので、今後も伸びていく分野の一つとして考えられます。最大手はYouTubeであることは間違いないですが、公開時のコツなどを網羅的にまとめている内容になっています。既に動画コンテンツに注力している方も、これから開始しようとしている方も、全体像を把握する参考になればと思います。– SEO Japan

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パンダアップデート4.2がついに更新!!10ヶ月の期間を経て、徐々にロールアウトされる見通し。

待ちに待った(?)パンダアップデートが更新されたようです。GoogleがSearch Engine Landに報告したところ、先週末から行われてるとのことです。(下記の記事では、原文通り、”今週末”と表記しています。)先日、ファントムアップデートの記事を掲載しましたが、時期がズレているので別物かと思われます。今回の更新は非常にゆっくりとしたスピードであり、現状の影響範囲は限られているようです。Googleは英語圏の影響範囲を述べていますが、SMX Advancedでゲイリー・イリーズ氏に確認したところ、全地域同時発生と答えてくれています。詳細なデータや情報は不十分でありますが、まずは、速報記事としてお伝えします。– SEO Japan

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あなたのサイトを”フィーチャード・スニペット”の引用元にする方法。

Googleが検索結果に直接クエリに対する答えを掲載する場合が多々あります。”ダイレクトアンサー”や”リッチアンサー”とも呼ばれていますが、Googleは”フィーチャード・スニペット”と呼んでいるようです。今回の記事は、先日行われたSMX Advancedでも紹介されましたが、”フィーチャード・スニペット”に引用される方法を実験した内容になっています。”フィーチャード・スニペット”に対しては賛否両論あると思いますが、自身のサイトが引用された場合は大きなメリットがありそうです。– SEO Japan

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5月初旬の順位変動は、Googleの”クオリティ・アップデート”によるものと、Googleが認める。

5月の初旬(日本ではGWまっただ中)に、Googleの大規模な順位変動が行われた、というニュースがありました。パンダアップデートの更新が疑われましたが、Googleはそれを否定していました。しかし、今回Googleが大規模な順位変動があったことを公式に認め、その要因はパンダやペンギンではないということです。Search Engine Landは“The Quality Update(クオリティ・アップデート)”と名づけたようですが、特定のサイトをターゲットとしているのではなく、アルゴリズム全体の変更を加えたようです。ちなみに、ほぼ同時期に話題となった、手動アクションについては触れられていません。– SEO Japan

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モバイルフレンドリー・アルゴリズムについての新情報!~ロールアウトには1週間ほどかかる見込みも、対応/非対応のみを判断、その他~

先日行われたGoogle+ハングアウトにて発表された、モバイルフレンドリー・アルゴリズムについての話題です。4月21日のロールアウトに向けて、モバイルフレンドリー・アルゴリズムの概要に関する情報が継続的に発表されています。全地域に一斉導入ということもあり、影響度はパンダやペンギン以上になるようです。いよいよ、1ヶ月を切りましたが、今回発表された情報はどういったものなのでしょうか?– SEO Japan

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Googleのモバイルフレンドリーアルゴリズムは、現在のところ、デスクトップのランキングシグナルとの区別はつけていない。

モバイルフレンドリーのアルゴリズムはリアルタイムで動き、ページ単位を対象にする、という内容の記事を前回紹介しましたが、今回の記事もSMX Westでの発言を扱った記事になります。John Mueller氏が発言していた内容と同一ではありますが、今一度確認してもよい内容になっています。– SEO Japan

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Googleのモバイルフレンドリーのランキングファクターはリアルタイム&ページ単位基準。

先日モバイルフレンドリーであることをランキングファクターとして用いることをGoogleが発表しましたが、3月3日から5日にかけて行われたSMX Westにて、新情報が発表されたようです。モバイルSEOのセッションで発表されたようですが、このセッションでモデレーターを務めたBarry Schwartz氏が執筆した記事がSearch Engine Landに掲載されています。– SEO Japan

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Googleのリサーチャーが”リンク”ではなく、”事実”を元に順位付けをするシステムを発表。

Googleの検索順位を決定する要素として、リンクの価値は減少傾向にあることはよく言われています。ソーシャルシグナルやエンゲージメント、ユーザビリティなどが台頭していく、という記事もよく目にしますが、今回は新たに”事実性”をシグナルとして用いるのでは?というお話です。Googleから発表された報告書を元にした記事であるため、今のうちに身につけておくと良い考えかもしれません。– SEO Japan

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GoogleがモバイルフレンドリーとAPP Indexingをランキングアルゴリズムの要素に追加することを発表

モバイル利用の爆発的な増加はあらゆる場所で議論されていますが、Googleは検索結果を決定する要素として、モバイル対応を導入することを発表しました。Googleは近年、明らかにモバイルへの注力を高めていたため、サプライズと感じている人は少ないのではないでしょうか?また、モバイルフレンドリーに加え、APP Indexingについての発表もあったため、併せてご確認ください。– SEO Japan

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2015年にマスターしたい5つのSEOスキル

久々のサーチエンジンランドの記事は、今年SEOのエキスパートとして生き残っていくために必要な5つのスキルをまとめた記事を。コンテンツマーケティングに押され気味のSEOですが、真のプロフェッショナルとして活躍を続けていくために求められるものとは? — SEO Japan

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Googleの新アルゴリズム「ピジョン」の全て

ローカル検索に関するアルゴリズムとして登場したGoogleの「ピジョン」(鳩)アルゴリズム。日本ではまだ適用されていないようですし、国土も広くローカル検索が進化している米国と違い、重要性がまだ薄いかと思い、これまでSEO Japanで取り上げてきませんでしたが、サーチエンジンランドでまとめ記事が出ていたのでここに紹介したいと思います。今後重要性が増していくことは間違いないローカル検索、いずれこのアルゴリズムも適用されていくと思います。そうなる前に、まずはこの記事でGoogleの新アルゴリズム、そしてGoogleのローカル検索に対する考え方を理解しておきたい。 — SEO Japan

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