CMW 2014-Copybloggerが伝授する、コンテンツマーケティングをあなたのビジネスに活かすための方法

SEO JapanでもおなじみのCoppybloggerが登場。コンテンツが生命線の彼らがどのようなシステムを構築しているか、どういったところがポイントになるか。ファウンダーのBrian Clark氏、自らのスピーチです。
— SEO Japan

原題:Writer, Producer, Director: How to Marry Content Marketing to Your Business Model
Speakers:Brian Clark(Founder & CEO Copyblogger), Jerod Morris(Director of Content Copyblogger Media)

コンテンツマーケティングの現状
なぜ必要かは知っている。どう行うか、にフォーカス。より大きな利益を生むために、コンテンツマーケティングを自身のビジネスモデルに組み込む方法が知りたい。

戦略、実行、改良
どのようにして利益に結びつけるか。どのようにしてその作戦を毎日実行するか。

戦略における3つのコア
1.Eメール、2.メディア、3.マッチの3つが核となる。メールは利益を生む魅力的な方法。メディアは組織を多角的にとらえるマインドセット。マッチはコンテンツの内容がビジネスと良い関連性があるかどうか。

1.Eメール
主要な方法。見込み客をターゲットにする。ユーザーが避けたい(すぐに捨てたい)ものではなく、読みたいものにする。セールスをピッチしようとする人が多すぎるが、それは好ましくない。

CopybloggerのEメール戦略が成功している理由として、ブランド認知度が高いことは大きな理由である。これは長年をかけて培ってきたもの。また、コミットメントを重視していることも大事なことだ。無料で有益な情報を与えているため、読者はCopybloggerのサイトに戻ってきてくれる。ユーザビリティを考え、ポップアップは使用しない。さらに、購読者のリストをウェビナーやポッドキャストなどの他のキャンペーンに統合する。リストがあれば異なった戦略で使用できる。

ソーシャル・ネットワークについては、彼らは確実にオーディエンスではあるが、製品を買う準備はまだできていない。検索も同様。しかし、今後のコンバージョンにつながるから重要ではある。ソーシャルの場合は売ることが目的ではない。エンゲージメントが目的。

2.メディア
既に構築している関係性のサークルの外の人を運んでくる効果がある。メディア会社のように作成することを心がけよう。コンテンツはオリジナルで競争力のあるものにしなければならない。ワインライブラリー(NJ州)のYouTube動画は好例。単なるブログではなく、デジタルマガジンとして捉え、プロモーションカレンダーやビジネスオブジェクトなどの概念を組み込む。ブログとして運用する場合は、もっとカジュアルで構わない。

3.マッチ
コンテンツはビジネスの目的・目標とマッチしなければならない。誰も読まないプレスリリースはメディアではない。コンテンツマーケターの仕事は、バイヤーを誰よりも知ること。

実行に必要な3つの役割
1.プロデューサー、2.ディレクター、3.タレント。テレビのようなもの。

1.プロデューサー
メディアとビジネスモデルをマッチさせる役割。コンテンツ作成者がセールスなどの部門と孤立している場合は非常に重要。誰がビジネスパーソンかを特定することが鍵。

2.ディレクター
プロデューサーと話し、どういったものを作りたいか具現化する。ストーリー作成と可視化が役割。

3.タレント
データ収集、ライター、写真家、全ての担当が重要。それぞれの担当をまとめ、一つの作品を作る。

改良
まずはトライする。それを改良しより良いものにしていくが、既存のコンテンツを破壊し、また新しいコンテンツを作成する。これを繰り返す。

見込みの高い顧客のリストを作成するため、登録制の魅力的なコンテンツを配布し、さらに彼らに向けて有益なコンテンツを別の形で提供する。自身のビジネスモデルの深い理解と、可能な限りのシステム化を行っているという印象がありました。スピーチの最後にWebセミナーのお知らせがありましたが、私の名前も近いうちにリストに追加されることになりそうです。
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