Googleのモバイルフレンドリーアルゴリズムは、現在のところ、デスクトップのランキングシグナルとの区別はつけていない。

モバイルフレンドリーのアルゴリズムはリアルタイムで動き、ページ単位を対象にする、という内容の記事を前回紹介しましたが、今回の記事もSMX Westでの発言を扱った記事になります。John Mueller氏が発言していた内容と同一ではありますが、今一度確認してもよい内容になっています。– SEO Japan

デスクトップのサイトスピードが早ければ、モバイルサイトのスピードが速かろうが遅かろうが、モバイルでのランキングには影響しない。Googleはモバイルランキングにもデスクトップのシグナルの多くを使用しており、それは、4月21日も続くことだろう。

Googleのモバイルフレンドリーアルゴリズムが間もなくローンチされるが、リアルタイムであることと、ページ単位であるという情報は既に報告されている。しかし、SMX Westにて、GoogleのGary Illyes氏は別の情報も公開していた。ページスピードのようなランキングファクターは、デスクトップのバージョンをベースとしており、モバイルバージョンを基準としていない。

昨年の11月にGoogleのJohn Mueller氏が、モバイルでのランキングには多くのデスクトップのシグナル(ページスピードなど)が使用されていると発言していた。しかし、これについて考えてみると、もしモバイルとデスクトップのサイトがあり、それぞれのサイトスピードが異なる、という場合はどうなるのだろうか?例えば、デスクトップのバージョンよりも10倍速い(または遅い)サイトの場合もあるかもしれない。なぜ、Googleはモバイルでのランキングにデスクトップのシグナルを用いるのだろうか?

上記は今日においても事実であるが、Illyes氏は、Googleがいくつかの要素をモバイル用にデスクトップから切り離そうと試みていると発言した。ページスピードアルゴリズムトップヘビーアルゴリズムの場合は意味をなすだろう。しかし、ペンギンパンダアップデートの場合は、モバイルとデスクトップとで、要素を区別する必要性は薄いと言える。

繰り返しになるが、Gary氏は、Googleがこうしたシグナルをモバイルとデスクトップとで区別はしていないと、発言している。しかし、調査と実験は行われているようである。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google: The Mobile-Friendly Ranking Factor Runs In Real-Time & Is On A Page-By-Page Basis」を翻訳した内容です。

SMX Westについての記事はこれから読み進めていこうと思っていますが、モバイルフレンドリーについては大きな話題となっていたようです。4月21日のローンチまで、また新たな情報が発表される可能性も大いにあるため、しばらくは重要なトピックとして考えておこうと思います。SEO Japan


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