マルチデバイス&プラットフォーム時代におけるソーシャルメディアコンテンツの正しい在り方

PCとモバイルではインターネットの利用時間や利用方法が違うというのは昔からいわれていた話ですが、スマートフォンやタブレットPC、ブックリーダーの普及、そしてネットにつながったゲーム機までかつてない程のマルチデバイス時代となった現在、デバイス毎にどんなネット利用の差があるのでしょうか?短縮URLサービスでお馴染みbit.lyの統計データをブライアン・ソリスが読み解いた興味深い記事を。 — SEO Japan

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Googleのビジネスモデルに愛ある苦言

Googleのサーチ・プラス・ユア・ワールド、そしてGoogle+との過剰なまでの連携戦略が様々な議論を呼んでいる米国のサーチ業界。SEO Japanでも多数の記事を紹介してきましたが、今回は遂に登場ともいうべきSEO Bookのアーロン・ウォールによる長文批評を。文字数1万7000字越え、もはやブログ記事を超えた論文レベルの内容ですが、Google、そして検索・ソーシャルの未来に興味がある方は時間がある時に一読をおススメします。検索に続いてソーシャルの世界まで支配し、ネットの全てを囲い込もうとしているようにも見えるGoogle。囲い込み戦略はMicrosoftやApple、Facebookまで大企業なら誰もがやっていることなのに、何故か批判を買ってしまうのは、かつて、そして今でも皆がGoogleに何らかの理想を抱き続けているからともいえます。果たしてGoogleは皆の期待をどう答えて(または裏切って、または越えて)いくのか、検索とソーシャルの未来を考える深く熱い記事です。 — SEO Japan

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SNSの普及は続くも、Facebook疲れも進行中

日本でmixiがブームになりしばらく立った頃、「mixi疲れ」という言葉が少し話題になりました。今回は世界を対象に行われたSNS関連調査の結果を元に、SNSの普及はまだまだ進行中だが、Facebookでの交流に疲れている人も増え始めている、、、という内容の興味深い記事を。 — SEO Japan

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Googleの検索結果に「Google+で尋ねよう」リンクが現る

GoogleのGoogle+大PRキャンペーン(Googleは否定していますが)が論争を呼んでいるGoogleですが、1月後半頃から検索結果上でGoogle+に直接検索キーワードに関する質問を投稿できる機能をつけていたのをご存じの方はいらっしゃるでしょうか。まだ日本語版では対応していないようですが、Googleが検索結果上で明らかにGoogle+を優先待遇しているこの取り組み、その内容をサーチエンジンランドが解説。 — SEO Japan

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過去3カ月間でツイートしたTwitterユーザーは3人に1人しかいない衝撃?の事実

Twitterの広告収入が順調に伸びる予定らしいというニュースを紹介したばかりにも関わらず、全Twitterユーザー中、過去三カ月で実際にツイートしたのは全体の1/3しかいないらしい、というこのツンデレ的ニュースを続けて。– SEO Japan

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Twitterの広告収入、2014年までに400億円突破の予測

サービスの進化が足りない、経営陣が集中していない、などなど色々いわれながらも地道に着実に成長を遂げているTwitterですが、さて今回は2014年「まで」にTwitterが広告収入だけで400億円(5億4000万ドル、、円高じゃなかったらもっと良い数字だったのですが・・・)を突破するという予測ニュースが出ていたので紹介します。 — SEO Japan

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絶対にフォローすべきPinterest(ピンタレスト)の10アカウント

数日前にPinterest完全攻略マニュアルという記事を紹介した所、思った以上に人気がありました。日本でも注目している人が多いんだなぁ、ということで早速次のPinterest関連記事を。今回は、Pinterestを使いこなしている10の素敵なアカウントを厳選して紹介。個人から大学、企業まで豊富なバリエーションでお届けします。「使い方は何となく分かったけど、何が魅力なのかイマイチぴんとこない。。」とお悩みのあなた、ここで紹介されている各アカウントのページを眺めていくとPinterest(ピンタレスト)の持つ魅力に気が付けるかもしれません。 — SEO Japan

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Google+騒動に関する世間の反応まとめ、そしてコンテンツマーケティングとの関わり

コンテンツマーケティングが叫ばれる何年も前からコンテンツマーケティングブログを自ら称して様々なコンテンツマーケティングに関する記事を配信してきたCopyBlogger(そしてそれをいち早く紹介してきたSEO Japan!)。そんな筆者がまさかの最近のGoogle+騒動に関して意見を述べた記事を紹介します。コンテンツマーケティングの視点からどう活用するかという内容はもちろんですが、世間の様々な今回の一連の問題に関する意見がまとめられていて状況把握・自分の考えをまとめる上でも非常に参考になる素晴らしい記事です。 — SEO Japan

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Pinterest(ピンタレスト)完全攻略マニュアル

昨年後半~末にかけて「アメリカで(特にネットギークじゃない女性の間で)急速に普及している新興SNSがあるらしい!」(既にネット通の間ではお馴染みのInstagram以上の人気)と日本でも新しモノ好きの間で話題になったPinterest(ピンタレスト)。年が明け、日本でもいよいよパクリオマージュ系サービスが登場し出したようですが、さて日本でどこまで流行るかはともかくアメリカでは既に人気SNSの一つとして一定の地位を固めており、マーケティング利用を考えだしている企業も増えているとか。さて今回はそんな新しモノ好きなあなたのために、Pinterestの利用方法を基本編から応用編までまとめた記事を紹介します。これを読んで実践すればあなたもPinterest通間違い無し。 — SEO Japan

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Google検索トップ、批判殺到中のGoogle+問題に答える

SEO Japanでも関連記事を配信し続けているGoogleのSearch Plus Your WorldによるGoogle+の本格展開ですが、ついに?Googleの自らサーチエンジンランドのダニー・サリバンのインタビューに答えてくれました。様々な論議を巻き起こしているこの問題ですが、さてGoogleの公式見解は何と答えたのでしょう。ちなみに答えたのは検索ランキングアルゴリズムを統括する、つまりスパム撲滅/検索品質向上担当のマット・カッツ以上にGoogleの検索結果を左右する存在でもあるアミット・シンガル氏。 — SEO Japan

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Googleよ、自ら悪魔に身を落とさざるべし

Googleがサーチ・プラス・ユア・ワールドと称して自らの検索結果にGoogle+の情報をかつてない程連携させ始めたことが話題になっていることをご存じの方も多いでしょう。既に本格導入が始まりつつある米国では、GoogleがGoogle+を検索結果で優先表示させ一気にGoogle+を普及させたいだけの、サーチ・プラス・ユア・ワールドとは名ばかりのGoogle+のプロモーションに過ぎないのではないか、という批判の声が日に日に上がっています。

かつて「世界のすべての情報を整理し、検索できるようにする」というミッションが多くの人の共感も得て今日まで成長してきたGoogleだけに、流石に今回はやりすぎじゃないか?超巨大企業と化したGoogleもついに変わってしまったのか?というGoogleの姿勢に対するバッシング的な批判が多いようです。そんな中、他のソーシャルサイトが連携して現在のGoogle+独占支配的な検索結果を改善する「Don’t be Evil」(悪に染まるな、という意味ですが、Googleの長年のスローガンでもある皮肉な命名)というプラグインまで出す始末。

サーチ・ユア・ワールドは日本上陸まだでしょ、Google+も人気ないし、なんてノンキに構えてはいられない、Google、そしてソーシャル化しつつある検索の未来を占うともいえる重要な議論をサーチエンジンランドのダニー・サリバンが詳しく解説した記事を今回はお届けします。そもそもサーチ・ユア・ワールドに詳しくない(遅れている)あなたはSEO Japanの過去記事Techcrunchの記事を先に読んでおくと今回の記事や現在の議論の内容が深く理解できるかと思います。 — SEO Japan

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Google Search Plus Your Worldを見据えた新時代のリンク構築戦略

Googleの検索結果が完全にソーシャル化する!今回ばかりはホントにSEO is Dead!と叫んでいる人もいるとかいないとかいうGoogleの「サーチ・プラス・ユア・ワールド」。そこまで大騒ぎせずとも、少なくとも検索結果にGoogle+の情報がこれまで以上に混ざり込んでくることは間違いなさそうということで、日本普及前ながら「サーチ・プラス・ユア・ワールド」後のSEOを特にリンク構築の視点から考えてみたいと思います。筆者はSEO業界の大ベテランながらハリウッド俳優も真っ青のプロフィール写真がいつも素敵なエリック・ワード氏。 — SEO Japan

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Google+はジャーナリストのツールとしてTwitterとFacebookを越えられるか?

ソーシャルメディアがジャーナリストの強力なツールとして活躍していることは疑いのない事実ですが(というよりは、活用しているジャーナリストも増えてきている、といういい方の方がまだ正しいですかね)、Googleが本気を出して取り組んでいるGoogle+がジャーナリストにかなり便利なツールらしく本格活用しているケースも増えている、ということでケーススタディと共にソーシャルジャーナリズム(?)の最前線をThe Next Webから。 — SEO Japan

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デイヴィッド・オグルヴィが生きていたら、ソーシャルメディアをどう語るか?

ネット業界といえど広告に携われる者であれば知っておきたいのが「広告の父」ともいわれるデイヴィッド・オグルヴィ。「ある広告人の告白」の著者として日本でもそれなりに有名だと思いますが、海外、特に米国での影響力の高さは測り知れません。今回は、そんなデイヴィッド・オグルヴィがもしも現代に生きていたらソーシャルメディアについて何を語るだろう、、、という興味深い記事をご紹介。– SEO Japan

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