• TOP
  • SEO対策ガイド
  • 【注意】ドメイン選びを間違えるとSEOに悪影響を与える?正しい選び方と5つの注意点

【注意】ドメイン選びを間違えるとSEOに悪影響を与える?正しい選び方と5つの注意点

「SEOはドメイン選びが重要と聞いたことあるが本当なのだろうか」
「ドメインパワーが重要なのは知っているが上げる方法がわからない」
「これから予算と時間を割いてSEOに取り組みたいがドメインで躓きたくない」

こういった疑問は多くの方が抱えていますが、大前提としてSEOはドメインの影響を大きく受けます。そのため、これからSEOに取り組む場合は、この記事で紹介する注意点を必ずチェックしましょう。

この記事では以下の内容を解説します。

  • 4つのドメインの種類とSEOとの関係性
  • SEOを意識したドメインを取得する際の注意点
  • ドメイン名を決める際のポイント
  • ドメインパワー上げる重要性とコツ

最適なドメインを設定して上位表示につなげたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

4つのドメインの種類とSEOとの関係性

SEOとドメインの関連性を語る前に、軽く基本知識をおさらいします。ドメインとはインターネット上にある、Webサイトの住所のことです。

たとえばこのメディアを例にすると、「https://www.seojapan.com」の「seojapan.com」の部分がドメインにあたります。

様々な種類のドメインがある中で、ここでは、以下のドメインの概要とSEOとの関係性を解説していきます。

  1. トップレベルドメイン
  2. セカンドレベルドメイン
  3. サブドメイン
  4. サブディレクトリ

SEOに大きく関係する部分ですので、必ずチェックしましょう。

1.トップレベルドメイン

トップレベルドメインとは「https://www.seojapan.com」の「.com」部分です。URLの末尾のことを指します。大きく分けると「gTLD」と「ccTLD」の2種類があるので、それぞれについて解説します。

gTLDとは分野別のトップレベルドメインであり、特定の分類・分野を表したものとなります。主な種類は以下のとおりです。

.com 商取引用
.mil 米軍用
.edu 教育機関用
.net ネットワーク用

gTLD はGoogleのウェブマスター向け公式ブログで、SEOに影響がないとされています。どのドメインを選んでも、検索エンジンは同じ処理を行うからです。

一般的には「.com」「.net」などのトップレベルドメインを採用してメディアを構築することが多いでしょう。

ccTLDとは国別のトップレベルドメインで、サイトがある国や地域を表しています。ISO(国際標準化機構)で定められており、主な種類は以下のとおりです。

.jp 日本
.us アメリカ
.eu 欧州連合

ccTLDの場合はサイトのターゲティングとして使用されるため、SEOに影響があります。ターゲットとドメインの国が一致していないと、SEOで不利になる可能性があるため注意しましょう。

2.セカンドレベルドメイン

セカンドレベルドメインは、トップレベルドメインの手前に設定され、サイトの属性を表しています。「https://sample.co.jp」の「.co」がセカンドレベルドメインです。

企業や教育機関といった分別を行います。主な種類は以下のとおりです。

.co.jp 企業
.ed.jp 教育機関
.or.jp 監査法人、宗教法人など
.go.jp 政府機関

セカンドレベルドメインはサイトの属性をわかりやすくするために使われ、SEOへの影響はありません

また自由に決めることができず、日本で登記している会社は「.co.jp」で、政府機関は「.go.jp」というルールがあります。

3.サブドメイン

サブドメインとは、本ドメインを分割して作られたドメインのことです。1つのドメインを別のジャンルで使用する際に利用されます

「https://◯◯.com」というサイトの場合「https://△△.◯◯.com」のように設定され、△△がサブドメインになります。

Googleを例にすると以下のとおりです。

  • Google:https://www.google.com
  • Google Drive:https://drive.google.com
  • Gmail:https://mail.google.com

このように、同じドメイン内でも別の用途で運用したい場合は、サブドメインを使用することが一般的です。コストを抑えられるといった特徴もあります。本ドメインを分割にするため、別々に運用する必要がありません。

本ドメインの評価を引き継げるため、SEOに影響があります。すでに上位表示をしているサイトであれば、順位を上げやすくなるでしょう。

4.サブディレクトリ

サブディレクトリも独自ドメインを分割して使用します。サブドメインとの違いは、サイト内に下層ページを作成する点です

例えば「https://sample.com」というサイトの場合「https://sample.com/◯◯/」のようになります。独自ドメインを「/」で区切って使用するのが特徴です。

一般的には、以下の目的で使い分けされています。

  • サブドメイン=本ドメインと別のジャンルで運用
  • サブディレクトリ=本ドメインと同じジャンルで運用

サブディレクトリは本ドメインの評価に依存するため、そのままSEOの影響を受けます。本ドメインと同じジャンルでSEOを意識したコンテンツを作成する場合は、サブディレクトリでの運用がおすすめです。

SEOを意識したドメインを取得する際の5つの注意点

こちらでは、SEOを意識したドメインを取得する際の注意点を解説していきます。

  1. ドメインの変更
  2. 日本語ドメインは避ける
  3. 中古ドメインは気をつける
  4. 個人情報の公開に気をつける
  5. ドメインの所有者を明確にする

1.ドメインの変更

すでに取得しているドメインを新しいものに変更すると、SEOの評価がリセットされてしまいます。また0から検索エンジンの評価を積み上げなければならなくなるので注意しましょう。

もしドメイン変更を行いたい場合は、以下のGoogleで公開されている、ドメイン変更に必要な作業フローを遵守しましょう。

  • 新しいサイトを準備してrobots.txtを設定
  • URLのマッピングを作成
  • 301リダイレクトを設定
  • Search ConsoleでURL変更の申請

できる限りSEOの影響を少なくする方法で、ドメインの変更を行いましょう。

2.日本語ドメインは避ける

ドメインには日本語で表記されているものがあるので、注意が必要です。

検索画面で目立つという特徴がありますが、日本語ドメインはWebサイト以外で使用すると、英数字の組み合わせの「ピュニコード」に変換されます。

日本語部分が不自然になってしまい、迷惑メールに見えたり文字化けしたりする原因になるため、なるべく避けるようにしましょう。

3.中古ドメインに注意

ドメインは、新規と中古の2種類から購入が可能です。

過去に使用されて検索エンジンに高い評価を受けている場合は、自分のサイトにも良い影響があります。

一方で過去にペナルティを受けた場合もあり、検索エンジンから低い評価を受ける可能性もあります。

中古ドメインは良くも悪くも過去の影響を受けるため、慎重に判断しましょう。

4.個人情報の公開に注意

ドメインを購入する際は、個人情報を登録することになります。

サイトの公開後に登録したドメインネームに個人情報が紐づいてしまい、インターネット上に公開される可能性が考えられます。インターネットでは不特定多数の方に知られる恐れがあり、悪用されるかもしれません。

そこで、whois情報公開代行というドメインの登録者情報を、代わりに公開するサービスがあります。自分の個人情報を公開しないために、whois情報公開代行を使用するのも1つの手段です。

ドメインを取得する際は、個人情報の公開に気をつけましょう。

5.ドメインの所有者を明確にする

ドメインを取得する際は、所有者を明確にすることが大切です。ドメインは毎年費用がかかり、支払いをしている方が所有者になります。

なお、取得をレンタルサーバー会社に依頼することもあるでしょう。

そのような場合、所有者がレンタルサーバー会社になり、会社でトラブルがあった際に自分のサイトが巻き込まれる可能性があります。

また、Web制作会社が所有者の場合、高額請求をされる可能性も考えられます。
トラブルにならないように、ドメインの所有者を明確にしておくことが重要です。

ドメイン名を決める際のポイント

新規ドメインを決める際のポイントは、検索ユーザーにとってわかりやすい表記であることです。一目でサイトの内容がわかることが望ましいでしょう。

わかりにくいドメインだと、ユーザーが不信感を抱きクリックされないこともあります。

ドメインを決める際は、以下のポイントを意識すると良いでしょう。

  • 短く簡潔にする
  • 一目でわかりやすいものにする
  • 検索キーワードを含める
  • ブランド名を含める
  • サイト名にする

またドメインには、おすすめできないものもあります。例えば「.info」や「.biz」はスパムサイトで使用されることがあり、ユーザーに警戒される恐れがあります。

新規ドメインは、わかりやすいものを設定するようにしましょう。

SEOに効果的なドメインパワーを強化する4つの方法

SEOにはドメインパワーと呼ばれる、サイトの信頼性、権威性を測る指標が存在します。ドメインパワーが高い場合、検索画面の上位表示につながりやすいのでとても重要な指標です

こちらでは、そのドメインパワーを強化する4つの方法を解説していきます。

  1. 外部リンクを取得する
  2. 長期的に運営する
  3. 更新頻度を多くする
  4. コンテンツを増やす

1.外部リンクを取得する

外部リンクとは外部サイト内に掲載された、自サイトのリンクのことを指します。

Googleはより多くのサイトから言及されている(外部リンクをもらっている)サイトを有料であると判断する傾向があるので、ドメインパワーの向上において重要です。

特に以下のような外部リンクはより効果の高い外部リンクと言われています。

  • 公的なサイトからの外部リンク
  • ドメインパワーの高いサイトからの外部リンク
  • 自サイトと関連したジャンルのコンテンツからの外部リンク

SEOでの上位表示を狙う際は外部リンクの獲得にも注力しましょう。

2.長期的に運営する

運営期間が長いサイトは、比較的ドメインパワーを向上しやすい傾向にあります。運営期間が長い分、コンテンツや被リンクの数が増えていくからです。

一方で運営期間が短いサイトの場合、コンテンツ数や被リンクが少ないので、ドメインパワーを獲得しにくい傾向です。

ただ運営歴が長ければ良いというわけではありません。定期的にコンテンツを増やすことで、検索エンジンの評価が上がります。

サイトを定期的に更新しながら、長期的に運営するようにしましょう。

3.更新頻度を多くする

ドメインパワーを高めるためには、更新頻度を多くすることも重要です。

更新が止まっているサイトは、使用されていないと判断され、検索エンジンからの評価が下がります。その結果、検索順位が下がることにつながるでしょう。

定期的にコンテンツを更新する必要があります。過去に公開したコンテンツは、情報が古くなるため、見直しを行いましょう。

4.コンテンツを増やす

コンテンツを増やすことも、ドメインパワーを高めることにつながります。

ただコンテンツを増やすのではなく、キーワードに関連したものを作成することで、検索エンジンの評価が高まります。

ユーザーの検索意図を把握して、知りたい情報を網羅的に提供するようにしましょう。

まとめ

この記事で特に伝えたかったことは以下の2つです。

  • ドメイン選びを間違えるとSEOに大きな悪影響を与えてしまう
  • ドメインパワーの向上がSEOにおいてとても重要

SEOにおいてドメインの役割はあなたが想像する以上に大きいです。

お金と時間をかけて良質なコンテンツを制作したとしても、ドメイン選びでミスをすると全く成果が上がらない場合もあります。

適切なドメインを設定して、検索上位を目指しましょう。

お気軽にご相談ください

詳しい要件等が固まっていなくてもご相談ください。
ご相談はもちろん無料です。

Webマーケティングの
詳しいご相談はこちらから

サービス資料を
ダウンロードいただけます