Twitterに関する意外過ぎる10大統計

公開日:2013/12/16

最終更新日:2024/03/13

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最近、Twitterに関する記事を余り投稿してこなかったSEO Japanですが、世間的にはIPO、そして利用者数も増え続けているようで着実にさらなる盛り上がりを見せているようです。日本でも世界の秒間ツイート数のトップ5を日本が独占するなど、その人気は衰えを知らないばかりか、若年層を中心に益々普及を見せているようです。Twitterをマーケティングに活用したい・してきた企業も数多くあると思いますが、今回はTwitterに関する様々な統計を集めた記事をThe Next Webから。中にはあなたのTwitterマーケティングの常識を覆すような、意外なデータもある? — SEO Japan

以下の記事は、もともとBufferブログに投稿された作品である。


ソーシャルメディア業界では、頻繁に変化が起きているため、キャンペーンに影響を与える最新のスタッツやトレンドを常に把握するのは難しい。私自身、読んだスタッツを忘れることもあれば、廃れたスタッツを基に、ツイッターを利用してしまうこともある。

実は、つい先日、最新のソーシャルメディアのスタッツをチェックし、ツイッターでユーザーが増加するペースが最も早いのは、55-64歳と言う情報を得たばかりである。しかし、これは、判明した様々な変化のうちの一つでしかない。

私は、フォロワーに接触する方法を改善する上で役に立つ、面白いツイッターのスタッツを常に探している。企業向けの新しいソーシャルメディアアプリの宣伝を試みているため、最新のスタッツは、今まで以上に重要な意味を持つようになった。

1. ツイッターのブランドのエンゲージメントは週末になると17%高くなる

週末にツイートを投稿しているブランドは19%に過ぎないため、この事実はあまり知られていないだろう。フォロワーにツイッターで参加してもらいたいものの、週末に働きたくないなら、Bufferを使って、朝寝坊をしつつも、スケジュールを決めて、ツイートを自動的に送信することが出来る。

ソーシャルメディアサイエンティストのダン・ザレラ氏もまた、自身のツイッターの実験で、金曜日、土曜日、そして、日曜日のクリックスルー率が高いことを発見している。

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週末に送信するツイートの成果

金曜日、土曜日、そして、日曜日にツイートを送信すると、その他の曜日よりもクリックスルー率が高いことに気が付いた。

2. 画像リンク付きのツイートは、ないツイートよりもエンゲージメント率が2倍高い

フェイスブックと同じように、写真はツイッターのユーザーを没頭させる効果があるようだ。

ウェブから直接Bufferアプリを使って画像を手に入れる方法を活用してもらいたい。
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3. 100文字以下のツイートはエンゲージメント率が17%高い

このスタッツもまた、フェイスブックと同じような傾向を示している。どちらのプラットフォームでも、短い投稿は、より多くのユーザーの参加をもたらす。

リンク付きのツイートを投稿しているなら、ダン・ザレラ氏が調査で導き出した120-130文字を目安にすると良い。

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120-130文字のツイートを作ろう

リンクを含む20万本のツイートを調べた結果、120-130文字のツイートのクリックスルー率が最も高いことが判明した。

左: クリックスルー率数

下: 文字数

4. ツイッターで最も増加スピードが早いのは55-64歳の層

オーディエンスの増加を目指しているなら50歳以上の新しいカテゴリーのユーザーに注目するべきかもしれない。ツイッターのユーザーベースが増加するにつれ、ターゲットにするユーザーの層は広くなる(マーケットに該当することが前提)。

これは、大部分においてソーシャルメディアの一般的なスタッツに一致しており、ソーシャルメディアは、年齢層の高いユーザーにも受け入れられつつあると言える。

5. ハッシュタグ付きのツイートは、エンゲージメント率が2倍高くなる

とは言っても、利用するハッシュタグの数は、最低限に抑える必要がある。1つ、または、2つハッシュタグを利用した場合、3つ以上利用する場合よりも、エンゲージメント率は21%高い。ハッシュタグは、ツイートを、他のユーザーがフォローしている、または、興味を持っている特定のトピック、あるいあ、ツイッターのチャットに導くことがあるためだ。ツイートを投稿する際は、とりわけエンゲージメント(参加を介した交流)の改善を重要視しているなら、適切なハッシュタグを利用することに留意してもらいたい。

ツイッターのハッシュタグの歴史には、とても興味をそそられる。結果として、ハッシュタグが力をつけてきたのは当然である。

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(左)計測したツイートのうちハッシュタグを含むツイートはたった24%であった。

(中央)1つ、または、2つハッシュタグを持つツイートは、3つ、または、4つのハッシュタグを持つツイートよりも、エンゲージメント率が21%高かった。

(右)2つ以上のハッシュタグを用いるツイートは、エンゲージメント率が17%下がった。

6. ブランドに言及するユーザーが作ったツイートの66%は、モバイルデバイスから送信されていた

モバイルユーザーに狙いを絞る際は、幾つか留意するべき点がある。まずは、必ずモバイルフレンドリーなサイトにリンクを張ることを心掛けてもらいたい。言及する人物のツイッターのユーザー名にリンクを張り、ハッシュタグを加えると、新しいブラウザを開くことなく、そして、ツイッターのクライアントで検索を行うことなく、詳しい情報を求めるモバイルユーザーに喜ばれるだろう。

そのため、モバイル向けの優れたソーシャルメディア配信ツールの利用が、今まで以上に重要になっている。モバイル化が、今後の数ヶ月間または数年間で、どれだけ顕著に表れるようになるのか経過を追っていきたい。

7. モバイルデバイスを主に利用するツイッターのユーザーは、通勤中に見ている確率が断然高い

ツイートを送信する際は、オーディエンスがどこにいるのか、そして、何をしているのかを考えてもらいたい。朝早いなら、オフィスに向かう通勤の最中なのかもしれない — 退屈しており、面白いコンテンツを探している可能性が高いため、オーディエンスの注目をつかむ最適の時間だと言えるだろう。

また、仕事場や学校にいる間にツイッターを利用している確率も高いため、– 少なくとも一度は試してもらいたい –ツイートを送信する時間帯として相応しくないと決めつけないでもらいたい。一方、次の表が示す通り、夕食の時間は、フォロワーにツイートを見てもらう時間には向いていないと言える。

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夕方以降にツイートを送信する場合

朝よりも午後にツイートを送信すると、クリックスルー率が高くなることが分かった。

夕食時

通勤中

スマートフォンでツイッターを出来るだけ活用する方法に関する詳細な見解にも目を通しておいてもらいたい。

8. 拡散請負人はダイレクトメッセージを送る確率が122%高い

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拡散請負人は、コンテンツを読み、作る傾向がある

(左から)ツイートを送信する ダイレクトメッセージを送信する ツイートをお気に入りに登録する 写真を見る 写真をツイートする 動画をツイートする

ツイッターが行った調査では、拡散請負人 — つまり、他のユーザーに比べ、リツイートする傾向がある人達(その結果、コンテンツが拡大されていく)– はダイレクトメッセージを送信する傾向もあることが分かった。さらに、拡散請負人の90%が、テレビ番組に関するツイートを投稿していることも明らかになっている。

このスタッツから、ユーザーは、ツイッターを親しい友達や家族とコミュニケーションを取る手段と見ていることが分かる — そのため、ダイレクトメッセージを利用し、また、テレビの視聴等、習慣や日頃の活動をツイートで取り上げている。

とりわけ、ダイレクトメッセージに先日加えられた変更により、マーケッターにとって、このスタッツが持つ意味はさらに重くなったように思える。

9. お願いすると、リツイートしてもらえる確率は12倍高くなり、「リツイート」と言う言葉を実際に使うと23倍高くなる

このスタッツは非常に興味深い。リツイートを要請する行為は、リツイートを得る上で最も効果的だと指摘する意見を聞いたことがあるが、実際に、略語の「RT」ではなく、「リツイート」を用いると、リツイートされる確率は大幅に高くなることが分かった — 平均よりも23倍高い。これは、それほど手間がかかる作業ではない。

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(上)12X 「リツイート」をフォロワーに頼むツイートは、「リツイート」を求めないツイートよりも、リツイートされる確率が12倍高い。それにも関わらず、この戦略を採用しているブランドは、1%にも満たない。

(左)23X 「リツイート」と言うフレーズを使って頼んだ場合、リツイート率は、平均よりも23倍高くなる。

(右)10X 一方、リツイートを省略して「RT」で頼んだ場合、リツイート率は、10倍に留まる。

10. リンクを含むツイートは、リツイートされる確率が86%高い

写真のように、リンクはツイッターのユーザーに受け入れられている。しかし、リンクは、エンゲージメント率よりも、リツイート率を高める効果があるようだ。現在のフォロワーと交流するのではなく(写真を使ってエンゲージメント率を高める)、接触範囲を広めたいなら(より多くのリツイートが送信される)、この点を考慮すると良いだろう。

結論: 今後の展開

今回紹介したツイッターのスタッツの最新の変化は、ツイッターの今後の方向性に変更が生じることを示唆している。

これからどうするか?と言う疑問が、当然、浮かんでくる。ツイッターの新しい変化を活用するために、「ツイート、フェイスブックの投稿、eメール、ブログの記事を最高のタイミングで投稿するための、科学的な視点で作ったガイド」に目を通してもらいたい。ツイッターを今以上に活用する上で、素晴らしい情報源になるはずだ。

さらに上級者のツイッターユーザーなら、まずは「ツイッター、フェイスブック、ブログで優れたタイトルを作るための、科学的な視点で作ったガイド」を読むと良いだろう。

ツイッターをフル活用するための最高のアドバイスを持っているなら、意見やアイデアと併せて、コメント欄で是非発表してもらいたい。


この記事は、The Next Webに掲載された「10 surprising new Twitter stats to help you reach more followers 」を翻訳した内容です。

Twitter投稿サービスのBufferユーザーが対象ですし、米国・英語圏のユーザーが対象の調査ですが、「リツイートをお願いする」方が23倍リツイートされやすくなる、というのは結構意外というか、私ならしたくともどこか遠慮してできない種類の行動なのですが、何かの際に一度やってみますか。ハッシュタグは1つか2つが適切というのも、それ以上あるとスパムっぽく感じるのでしょうか?画像付ツイートの拡散性の高さにも、Twitter=文字中心、というイメージがありますが改めて注目したいところ。そして企業マーケッターには週末ツイートの効果の高さも再認識したいですね。週末働かずとも各種ツールを使って投稿時間の設定も可能なわけですし。と、どこまで意外かはともかく、色々と興味深い統計がつまった記事でした。 — SEO Japan [G+]

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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