ブログ記事のリツイート状況が一目で分かるTopsyウィジェット。SEO Japanでも活用していますが、双璧の人気を誇るTweetmemeと比較した記事がありましたので紹介します。 — SEO Japan
特定の記事ページをツイートしてもらえるようにすることは、今ではトラフィック獲得や口コミ効果のための重要な方法の1つとなった。
この施策に使用するものとしては、Tweetmeme ボタンが最も人気が高いと思うが、最近では、同様のサービスであるTopsyを使用しているブログも多く見かけるようになってきた。
では、この二つのTwitterボタンの違いを比べてみよう。
Tweetmeme | Topsy | |
Tweet カウント | あり | あり |
Tweetの作成場所 | ポップアップ | 新しいタブ |
Twitter 認証 | あり(なしに設定も可) | なし |
ショートコード | あり | あり |
ワンクリックTweet | あり | なし |
ローディング時間 | Topsyの方が短いように思えるが、詳しい検証の必要あり。 | |
WordPress プラグイン |
あり | あり |
Tweetのステイタス | Retweet / Tweeted | なし |
ページのRTランク | なし | あり |
外観 |
TweetmemeのWordpressプラグイン:
Tweetmeme プラグインには、いくつかカスタマイズできるオプションがあり、ボタンの設置場所や外観を設定できる。
- ボタンを表示するページの設定
- 設置場所:コンテンツの前か後ろ(または両方)か、ショートコードを使用するかどうか
- スタイルのカスタマイズ(フローティング、マージンなど)
- ボタンの種類を選択(標準サイズまたはコンパクトウィジェット)
- ソースの設定(実際のTweetでRT@の後に表示されるTwitter名)
- URL短縮化の選択
TopsyのWordpress プラグイン
Topsy のプラグインはより簡単で多くのオプションが用意されているようである。
- Topsyボタンは、ショートコード[ topsy_retweet_small ] または、 [ topsy_retweet_big ] を使用することによって、記事上のどこにでも挿入できる。
- ボタンの設置場所やスタイルは、使いやすい表によって管理でき、ページごとにそれぞれカスタマイズすることが可能。
- ソースとボタンの名前の設定
- カラースキームの選択
さて、あなたのお好みはどちらだろうか?
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold Zafraによる「Topsy Button versus Tweetmeme Button」を翻訳した内容です。
記事を見る限り、Topsyが後発かつその分機能が豊富なんですかね?SEO Japanも幾つか比較して何となくTopsyを選びましたが。。。何が決め手だったかは思い出せませんが 汗 導入は簡単だったと思います。
いずれにしても一目でリツイートの状況が分かりますし、読者の方も簡単にツイートできるので便利ツールとして重宝してます。日本語もほぼ問題なく動くようですし(たまにツイート状況ページのブログ記事名が文字化けするようですが)、ブログを運営されている方にはお勧めのプラグインです! — SEO Japan