SMX Westから少し時間が立ってしまいましたが、気力があるうちにSMX Westの総括を書いておきたいと思います。今回各種セッションに参加して感じたことをまとめてみると、下記の3つに集約されるかなと思っています。
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SMX West 2010 : そうだ、SEO業者に聞こう!
SMX West 2010 : 検索エンジン&Googleのマット・カッツに聞こう!
さてこれからは「**に聞こう!」シリーズ。決して主催者の手抜きセッションではありません。最初は原題「Ask The Search Engines」、検索エンジンに聞こう!から。
SMX West 2010 : サーチの現状と未来
いよいよSMXも三日目最終日。朝から頑張っていきたいと思います。最初のキーノートは原題「The State Of The Search Union」。
SMX West 2010 : サイトの表示速度で検索順位が決まる?!Googleが語るその真実
いよいよ二日目最後のセッションは原題「The Need For Speed: Google Says It Matters」。最近話題の「サイトの表示速度がGoogleのSEOに影響するらしい」と言う話。ちなみに「The Need For Speed」ってアメリカで人気の車のゲームの名前からつけてますね。
SMX West 2010 : ドメイン&URLのSEOテクニック、ついにAJAXもSEOできる!
二日目午後のセッションは何だか長い名前の原題「Dealing With Domain Names, URLs, Parameters & All That Jazz ? Technical SEO Tactics」。何となく知っているけど正確な答えは確信が持てなさそうなSEOの技術的な内容が中心です。実用的なアドバイスが聞ければ良いのですが。
SMX West 2010 : Googleリサーチの秘密を探る
さて、SMXも二日目となりました。昨日はリアルタイム検索、ソーシャル検索とトレンドを追う話が中心でしたが、今日は実用的なセッションが中心。最初のキーノートは原題「An Insider’s Look At Google Research」。Search Engine Landのダニー・サリバンとクリス・シャーマンが、Googleのリサーチディレクター、ピーター・ノーヴィグとGoogleリサーチについて質問しまくる、と言う内容です。
SMX West 2010 : ソーシャル検索の現在
モデレーターはダニー・サリバン。スピーカーはGoogleから1人と検索マーケティングの会社から2人。SMXのセッションは1つの時間帯で4つあるのですが、気になったのを選んでいたら全てダニー・サリバンになってしまいました。
SMX West 2010 : Googleのパーソナライズド検索革命
初日午後2つ目のセッションは「Google’s Personalized Search Revolution」。Googleがパーソナライズド検索について語ります。他にも気になるセッションはあったのですが、何年も前から言われているパーソナライズド検索の最先端の話を聞きたくて参加してみました。
SMX West 2010 : リアルタイム検索と3大検索エンジン
初日午前のセッションは、旬なリアルタイム検索の話題から。最初のセッションは原題「Real Time Search & The Major Search Engines」。3大検索エンジン勢揃いです。
SES London 2010 : ウェブの情報抽出の仕組みを紹介(註:題名より面白い!)
タイトルがイマイチですが原題が「Introduction to Information Retrieval on the Web」なので。SES運営会社であるインサイシブ・メディアのコンテンツ部門副社長であるマイク・グレハンがプレゼン形式で。
SES London 2010 : SEOの未来はどこへ?
原題「SEO: Where to Next?」。名前だけなら最も期待したいセッションの1つです。パネルディスカッション形式。モデレーターはSESを主催しているインサイシブメディアの方。