検索アルゴリズム、解析ツール、ユーザー行動。Webを取り巻く環境の多くが日々変化しています。Google広告ももちろん変化しており、この変化に併せ、広告テストの方法も変化しています。今回は、Googleのレスポンシブ広告に焦点をあてた、Search Engine Journalの記事を紹介します。
Googleのフレッシュネス・アルゴリズムについて、あなたが知るべきこと
Webサイトでコンテンツを公開する場合、より「新鮮な」情報を公開したいと思うことでしょう。しかし、見せかけの新鮮さを演出するような施策は、Googleにとってもユーザーにとっても有益ではなく、そもそも新鮮さが求められているトピックではない場合も考えられます。今回は、SEOを行う場合に考慮に入れたい「新鮮さ」について解説したSearch Engine Journalの記事を紹介します。
BtoBのローカルビジネスにおける、ローカルSEO完全ガイド。
「ローカルSEO」という言葉も一般的になり、特にスモールビジネスにおいては、非常に有力なWebマーケティングの施策と言えます。「ローカルSEO」と聞いてパッと思いつくことは、レストランや小売店などのBtoCビジネス。しかし、BtoBのビジネスにおいても、ローカルSEOは強力な施策となり得ます。今回は、ローカルSEOの中でも、BtoBに焦点をあてた、Search Engine Journalの記事を紹介します。
SEOに活きる、アンカーテキストの最適化のための戦略
SEOにおいて、リンクの重要性は言わずもがなですが、可能であればアンカーテキストまでこだわりたいものです。かつてのSEOでは、スパム的な手法として使われていたこともありましたが、Googleのアルゴリズムが進化した今においても、重要なシグナルと言えるでしょう。今回は、アンカーテキストに焦点をあてた、NEILPATELの記事を紹介します。
【企業様向け】「この内容で相談できる?」SEO会社の上手な活用方法とは
スモールビジネスのための、ローカルSEOの戦術50選+α
スモールビジネスにとって重要事項の1つである、ローカルSEO。Webサイトの規模はそれほど大きくないケースが多いと思いますが、やれることが少ないかと言うと、そうではありません。サイテーション、レビュー、そしてコンテンツ。その他様々、最適化の箇所は挙げられますが、今回はそんなローカルSEOの戦術を数多くまとめたSearch Engine Journalの記事を紹介します。
害を与えるリンクとその否認方法についての完全ガイド
かつて、検索結果の順位を上げるために、多くのWebサイトがリンク構築に時間と労力を費やしていました。SEOの大半がこの作業という場合もあり、実際に効果も見られていました。その後、Googleによる手動アクションが登場し、不自然なリンクを否認するためのツールもGoogleから提供されています。Googleのアルゴリズムが大きく進化した現在においても、リンクの否認を行う必要はあるのでしょうか?今回は、このトピックについて深く掘り下げた、Search Engine Landの記事を紹介します。
顧客行動への対応から、マーケティングファネルを作る方法
一口にマーケティングと言っても、その施策は多種多様であり、ターゲットオーディエンスや検討に至るまでのどの段階にいるか、などによって大きく内容は異なります。投資に見合った効果を得るためにはどのような施策に注力すべきかを判断することが重要となりますが、マーケティングファネルを作成することがその一助となりえます。今回は、マーケティングファネルの作成方法に焦点をあてたCXLの記事を紹介します。
Googleのブランド検索結果とPeople Also Askが重要である理由
数年前に米国のGoogle検索結果に導入された、「People Also Ask」。日本では「他の人はこちらも質問」という形で表示されるのを見かけます。通常のスニペットとは異なるレイアウトで表示されることもあり、比較的目立つコンテンツを言えるのではないでしょうか?今回は、そんな「People Also Ask」に注目したSearch Engine Landの記事を紹介します。
【SEO Japan Meetup開催のお知らせ】
こんにちは、アイオイクス株式会社/SEO Japanの本田です。
このたび、SEO Japan主催でSEOを愛する方々とのリアル交流会【SEO Japan Meetup】を開催させていただくことになりましたのでお知らせします。
【開催概要】
普段SEOJapanをご覧いただいているSEOを愛する方々と、お酒でも飲みながらゆるく交流しようというカジュアルなイベントです。
コロナ禍で新たな人脈を広げるのも難しくなった昨今ですが、SEOを愛する方々とSEOの話をしながらゆるくつながるきっかけとしたいと考えています。
今後も毎回SEOのスペシャリストをゲストに招いて定期的に開催していく予定です。
【日時】
6月10日(金)19時~21時
【場所】
アイオイクス株式会社本社オフィス
東京都渋谷区恵比寿3-46-3
【スペシャルゲスト】
株式会社so.la
代表取締役SEO
辻 正浩 氏
https://twitter.com/tsuj
第1回目のゲストは、日本を代表するSEOスペシャリストの辻さんにお願いしました。
辻さんとSEOの話をできる貴重なチャンスです。
【対象者・参加資格】
事業会社・支援会社・ツール会社・フリーランス等にかかわらず、SEOを仕事にしていてSEOを愛する方全てが対象です。
なお、SEO JapanやSNSでイベントの様子をアップすることを想定しておりますので、顔写真をアップされても問題ない方でお願いします。
【タイムスケジュール】
18:45 – 19:00 開場・受付
19:00 – 19:10 乾杯のご挨拶(アイオイクス株式会社CCO本田ディスティニー)
19:10 – 19:30 ライトニングトーク(辻さん)
19:30 – 21:00 辻さん、アイオイクススタッフ、参加者の方々でのフリートーク
21:00 終了
※スケジュールは予定です。変更になる可能性があります。
【募集人数】
10名
※応募者が10名を超えた場合は抽選とさせていただき、当選者にメールにてご連絡いたします。
【参加費】
無料
※軽食とお酒、ソフトドリンク等をご用意いたします
【参加方法】
下記お申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
■個人情報の取り扱いについて
ご記入いただいた個人情報は、本イベント実施目的以外には使用いたしません。
ローカルビジネスのための、クリエイティブなデジタルマーケティングの10個のアイデア
現在、あらゆるビジネスがデジタルマーケティングに力を入れており、ローカルビジネスもその対象に漏れません。しかし、一般的には、ローカルビジネスが多くの予算を確保することは難しいと言えるでしょう。そのため、デジタルマーケティングに注力する機会がないケースもあると思いますが、多くの予算を使わずとも、デジタルマーケティングを行うことは可能です。今回は、このようなローカルビジネスを対象としたデジタルマーケティングにおすすめの方法を紹介した、Search Engine Journalの記事を紹介します。
【決定版】コンテンツ監査のためのチェックリスト
より多くのトラフィックを獲得するためか、Webサイトの品質を向上させるためか、ブランド認知を高めるためか、その目的は様々であれ、コンテンツ作成を施策の中心に据える機会もあると思います。しかし、コンテンツを作成することにとらわれてしまい、せっかく作成したコンテンツの効果を把握していない。。。という状況も起こってしまうものだと思います。コンテンツの監査というと、過去を振り返る作業のように聞こえますが、そこで得られた知見は未来のコンテンツ作成にも活かすことができます。今回は、こうしたコンテンツ監査についてまとめた、Search Engine Journalの記事を紹介します。
YMYL領域のコンテンツのE-A-Tを改善する方法
誤った情報である場合、その情報を取得したユーザーの生命や生活に大きな影響を与えるような領域。いわゆるYMYLという領域ですが、この領域の場合、E-A-Tが非常に重要な役割を果たします。SEOに関わっている方にすれば、目新しい言葉ではないはずですが、具体的にYMYLと呼ばれる領域はどのようなものか?E-A-Tを改善するために何すべきか?といったテーマはなかなか答えが出しにくいはずです。記事内でも言及されている通り、その方法は1つではありませんが、Googleの品質評価ガイドラインを読むことで手掛かりを得ることは可能です。今回はYMYLの領域とE-A-Tの改善にテーマを絞った、Search Engine Landの記事を紹介します。
SEOコンサルタントが必死で止める、間違ったSEO施策
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。
SEOの情報はネット上に溢れかえっています。
しかし、その中には間違った情報もあり、その見極めが難しいのが現状です。
効果がない施策を行ってしまうのはまだいいのですが、逆効果になる施策を行ってしまい、順位を大幅に落としてしまうケースをよく見かけます。
今回はその中でも影響度が大きいものをピックアップしましたので、あなたのサイトが間違った施策をしていないか確認してみてください。
続きを読むSEOに効果的な「canonical(カノニカル)」の使い方
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。
今回のテーマは「canonical(カノニカル)」です。
SEOでとても重要なものですが、間違った使い方をして、順位が下落してしまっているケースをよくみかけます。
そのため「正しい使用方法」と「間違った使用方法」の両方を解説しますので、SEOに役立てて頂ければ幸いです。