ニューヨークのスタートアップシーンが熱い理由

日本のネットベンチャー、スタートアップのシリコンバレー(サンフランシスコ?)進出が盛んになっているようですが、米国では数年前からネットベンチャーの聖地はシリコンバレーだけじゃない!とばかりに西海岸北部以外からネットベンチャーが登場し話題になっています。ニューヨークのフォースクウェアやタンブラ、ギルト、シカゴのグルーポンなどはその代表格でしょうか。今回はそんなニューヨークのスタートアップシーンのお話をThe Next Webから。 — SEO Japan

春から夏に季節が移り変わろうとする中、ニューヨークの台頭するテクノロジーシーンが話題をさらっている。ユニオンスクエアを歩くとエネルギーを感じることが出来るほどだ。ウィーワーク・ラボズ、ゼネラル・アセンブリ、そして、ドッグパッチ等の共同ワークスペース、そして、 テックスターズ、グラメルシー・ラボズ・コレクティブ、そして、プレハイプ等のインキュベーターが、眠らない街、ニューヨークで若い企業を育てる方法を試している。これは私の友達の受け売りだが、若者がロックバンドを始めるような勢いで、スタートアップが立ち上げられているようだ。

ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏は、“シリコンアレー”と呼ばれるニューヨーク市のスタートアップセンターは、様々な面でカリフォルニア州のシリコンバレーに勝っていると指摘している。今月の上旬、マイケル・ブルームバーグ市長は、ニューヨーカー達に新しいテクノロジーにさらにアクセスしてもらい、公共サービスの透明度を増し、そして、テクノロジー業界を後押しすることで、ニューヨーク市を米国で一番のデジタルな街にするためのロードマップを発表した。

ザ・ネクストウェブでは、ニューヨークで輝きを放つ多くスタートアップ取り上げてきたが、なぜこのような現象が起きているのか、そして、なぜ、今起きているのかに関して時間を割いて考えたことはなかった。ニューヨーク市では夏本番を迎えているが、このタイミングでニューヨークのテックシーンが現在輝いている理由を考えてみたいと思う。

インターネットが解放されたのはシリコンバレーのおかげ

私がニューヨークに初めて引っ越してきた頃、子供時代の友達はニューヨークを“熱くなりやすい”と表現していた。リラックスするためにニューヨークに来る人はいなかった。優秀な人物に囲まれて過ごすため、市民は高価な生活費を支払っている。なぜなら、ニューヨークの人々は知的な協力によって生まれる機会を介したインスピレーションを求めているからだ。

ギルト・グループやエッツィ等のスタートアップは、ミートアップタンブラ、そして、フォースクエア等の企業が証明したように、マスマーケットを魅了することが出来るポテンシャルを証明している。ニューヨークののスタートアップは、テクロノジーコミュニティ内部でつながりを持てる環境を整え、刺激を与え、起業家、エンジニア、そして、テクノロジーの愛好家達に機会を生み出すことで、ニューヨーク市のデジタルエコシステムを作り、さらに、成長させている(事実、ニューヨーク最大のテクノロジーミートアップ、NYTMのチケットの中古市場まで存在するほどだ)。この台頭するエコシステムは、涼しい夏の夜の野外パーティーのようにあらゆる業界から才能を集めつつある。

「ついに、弁護士、銀行、コンサルティング等のその他のニューヨークの業界からテクノロジー業界の人材の引き抜きが行われている。また、安全な金融の道を選んでいた人達が、夢を追い求め、優れた会社を始め、新たなエコシステムを作り出している。これは素晴らしい現象である」と生まれも育ちもニューヨークと言う生粋のニューヨーカー、テックスターズのデビッド・ティッシュ氏は述べている。

過去10年は、西海岸が、アクセスしやすいテクノロジーのインフラを構築することに力を入れてきたが、現在、ニューヨークの様々な分野の人材が、メディアを多用し、社会全体で動かす、デザインに焦点を絞ったスタートアップカルチャーを作り出している。ニューヨークは「ハードコアなテクノロジー」(メイカーボット等の企業は除き)という面ではシリコンバレーに劣る。ニューヨークで生まれた優れた多くの企業、例えば、ジェットセッターLot18等、大半の企業はUIのプレゼンテーション層でイノベーションを達成している。このエントリのために実施したインタビューの中で、先週末に紹介した、インキュベーターのプレハイプを設立したヘンリク・ワーデリン氏の発言に全てが集約されている:

デザイン、賢明な新しいビジネスモデル、そして、配信の経験がテクノロジーと同じぐらい重要視される段階に達しているため、東海岸のテックシーンは盛り上がっている。新しい東海岸で成長する企業は、西海岸が過去10年で作り上げたテクノロジープラットフォーム、アマゾン等の使い方が簡単なインフラ、グーグル等の発見ツール、そして、フェイスブックのソーシャルグラフに依存している。エッツィ、グルーポン、そして、ギルト・グループ等の企業はテクノロジー系企業と考えられているかもしれないが、実はテクノロジーを基に作られた賢く、新しい革新的な企業である。才能豊かなデザイナー、マーケッター、そして、実業家がニューヨークに集まっているため、この傾向は今後も続くのではないだろうか。

インターネットでは次のレベルのイノベーションが起きつつあるが、様々なスキルを持つ人材を抱えるニューヨークはこの恩恵を受ける上で適している。テクノロジー産業そのもののシリコンバレーとは異なり、ニューヨークは金融、ファッション、メディア、そして、不動産を含む様々な産業の本拠地である。だからと言ってシリコンバレーとベイエリアには産業が一つしかないと言うわけではないが、ニューヨークでは、テクノロジー業界へのフォーカスが浅く、また、異なる産業の間の補足的な役割や協力に重点を置いている。

通常、才能を巡るスタートアップの大きな競争は、給与の額で勝負が決まるが、ニューヨークでは、金融およびメディア業界にこのようなケースが目立つ。しかし、この2つの産業はここ数年で大きな打撃を受けている。賢い人達は、機械の歯車の一つとして給料をたくさん貰う代わりに、自分の会社を立ち上げ、そうすることで多くの満足感を得られる点に気づき始めているのだ。

昨日、私は生まれて初めて悟りを得た。今の自分、そして、なりたい自分は実際には同じなのだ。自分ではない自分を演じるよりも、自分でいた方が遥かに効率が良い。なぜなら、自分ではない自分を装うのは感情的に重い負担がかかり、また、全身全霊で別の誰かになることは出来ないからだ。元銀行員であり、出来たてほやほやのロケーションベースのアプリ、ソナーを設立し、CEOを務めるブレット・マーティン氏は、「自分でいることが、利益を生む」と述べている。」

ヴィレッジ・バインズの共同設立者、ダン・リーヒ氏は、銀行業界に幻滅したため、ウォールストリートでのキャリアの魅力に疑いを持つようになった点は事実だが、現在は、10年前よりも会社を起こす際の費用と技術が遥かに低下し、新しいアイデアを“ビジネス”として立ち上げることが現実的になり、魅力的になっている点が、人々が会社を立ち上げている本当に理由だと指摘している。

また、ニューヨークで新たに出現する起業家達は、業界の伝説的な人物に強い印象を与えている。SV エンジェルのロン・コンウェイ氏は、現在のニューヨークのスタートアップは、しっかりとしたビジネスモデルを持っており、そして、本当のオーディエンスを構築していると述べている。また、先週のテッククランチ・ディスラプトでもレラーベンチャーズのエリック・ヒッポウ氏が指摘していたように、現在、十分な資金がニューヨークに集まっている。

「1999-2000年は、ニューヨークを拠点に活動するベンチャーキャピタル会社はほとんど見当たらなかった。サンフランシスコに住んでいる人達が現在のようにニューヨークを訪れることはなかった。ニューヨークはイノベーションの中心地としては厄介な場所と見られていた。しかし、現在、強固で総合的な投資家のコミュニティがニューヨークに存在する。ちょっとした問題が起きても、起業家達を支えるこの金融の構造は揺らぐことはないだろう。」

– エリック・ヒッポウ氏

ニューヨークのスタートアップを代表するスタートアップは?

優勝: ニューヨークはデジタルコラボレーションを重要視しているので、優勝カップは、アーティスト、デザイナー、映画監督、ミュージシャン、ジャーナリスト、発明家、冒険家、そして、その他のクリエイティブな職業の人達に資金調達のプラットフォームを与えるキックスターターに送る。キックスターター自体も優れたスタートアップだが、その他のスタートアップを生む独自の能力を持っている。2009年にペリー・チェン氏、ヤンシー・ストリクラー氏、そして、チャールズ、アドラー氏によって設立されたキックスターターは、間違いなくニューヨークで急成長するビジネスの中でも群を抜く存在である。

アーティストがプロジェクトの要点を説明する動画を作り、資金獲得の目標を設定する。サイトを訪れたユーザーは寄付を行い、その代わりに株ではなく、ちょっとした芸術品、CD、コンサートのチケット等を受け取る。目標が達成されるまでは、誰も料金を課されず、また、誰もお金を手に入れない点がこのスタートアップの特徴である。キックスターターは見事目標を達成した資金の5%を得る。「プライバシーに配慮した、ユーザーが個人的に管理することが可能な、万能型のオープンソースソーシャルネットワーク」を開発するために$200,000を獲得したディアスポラもキックスターターで実際に資金を獲得した。またこの件に関連して、製作費として$137,417を獲得したiPhone 4の三脚、ザ・グリフを取り上げたエントリに目を通しておいてもらいたい。

準優勝: フォースクエアが2位を獲得。フォースクエアはニューヨークでの生活を象徴しており、地域に特化し、ソーシャル且つリアルタイムであり、四六時中役に立つ。私達は常にウェブでつながりを作っており、ニューヨーク等の都市での生活は、このつながりを持つ経験を引き立たせてくれる。さらにフォースクエアはブラヴォ、ザガット、ショータイム、そして、メトロミックスとの重要なメディア提携を介して初期の成功を勝ち取っており、メディアのキャピタルに本拠地を構えていることを象徴した存在でもある。

ソーシャルメディアを活用したロケーションベースのモバイルサービスの生誕の地としてニューヨークに勝る場所は思い浮かばない。マキシムのシニアテックエディターのセス・ポージス氏は、「ニューヨークは、非常に社交的な街であり、フォースクエア等のアプリから生まれる行動が理に適うほど人口密度が高い」と指摘している。

オーディエンス賞: タンブラは世界全体においてFFFFoundのようなものだ。共有可能で、テンポが早く、ファッション中心のイメージがぎっしり詰まっている。事実、タンブラのファッションおよびアート系のコンテンツは、タンブラの人気を支えている。例えば、限定版の人気の高いファッションサイト、オブ・ア・カインドは、タンブラとショッピファイによってプラットフォーム全体を構成している。

私はテックスターズのデビッド・ティッシュ氏にニューヨークの企業でCEOになるならどの企業を選ぶかと訊いてみた。ティッシュ氏はどの企業の名を挙げたか分かるだろうか? – タンブラだ。「タンブラのビジョンには多くのポテンシャルが存在し – そして、タンブラが構築してきたコミュニティの力は他に例をみない」と同氏は答えてくれた。

タンブラを愛しているのはティッシュ氏だけではない。フードスポッティングのソラヤ・ダラビ氏は、「タンブラはまさにニューヨークのスタートアップのポニーボーイ・カーティス(小説アウトサイダーズのキャラクター)と言っても過言ではない。格好良く、若く、利口で、最近の出来事を語るのが上手い。」

ニューヨークのテックシーンを盛り上げる他の要素 – 若い女性

ニューヨークの起業家の多くは、ニューヨークの若い女性のレベルがサンフランシスコの若い女性を上回っていると指摘している。この点について、元ニューヨーカーで現在シリコンバレーで幸せな結婚生活を送っているあるベンチャー投資家が、「サンフランシスコに引っ越すつもりなら、女性には期待しないこと」と指摘している。冗談はさておき、ニューヨークの優れた女性ファウンダーにスポットライトを当てたいと思う。

「女性のファウンダー、特に初めて会社を立ち上げるファウンダーが多い。今後の数年間で、より容易に資金を獲得することが可能なベテランの女性の起業家が増えるだろう。」

–ハイラインベンチャー・パートナーズ シャナ・フィッシャー氏

現在のニューヨークは、優秀な女性起業家達がいなければ成立していなかったはずだ。その多くが、ファッションであれ、食べ物であれ、慈善活動であれ、自分の好きな道を基に会社を立ち上げ、成功を収めている。その一部を挙げていく。マイケル・ブルームバーグ市長を支えるデジタルデジタルオフィサーのレイチェル・スターン氏、バーチボックスを設立した、カティア・ボーシャンプ氏とハーレイ・バルナ氏、ゴー・トライ・イット・オンを設立したマリッサ・エバンス氏、Bit.lyのチーフサイエンティスを務めるヒラリー・メイソン氏、メイカリーのエリザベス・スターク氏フードスポッティングのエイミー・ツァオ氏とソラヤ・ダラビ氏、スポットオンのファウンダーのガウリ・マングリク氏、ロリホップのスザンニエ・シェ氏、ファッシズムのブルック・モアランド氏、オブ・ア・カインドのクレア・マズール氏とエリカ・セルロ氏、レント・ザ・ランウェイを設立したジェニファー・ハイマン氏とジェニファー・カーター・フライス氏、AHAlifeのショーナ・メイ氏、ルースキューブズのキャンベル・マッケラー氏、テキスツ・フロム・ラストナイトのローレン・レト氏、そして、イフ・ウィー・ラン・ザ・ワールドのシンディー・ギャロップ氏。

フラッシュセールのファッションサイトを運営するギルト・グループは、ニューヨークのスタートアップの代表格とされており、ハーバード大学のビジネススクールを卒業したアレクサンドラ・ウィルキス氏とアレクシス・メイバンク氏によって設立された企業である。「私はギルトの大ファンだ。地元の星であり、ダブルクリックで有名なニューヨークのレジェンド、ケビン・ライアン氏と2名の素晴らしい女性の起業家によって、巧みに立ち上げられた。さらに私はこのサービスの中毒者であり、継続的にギルトで購入し、罪悪感を抱くほど熱中している。」とフードスポッティングのソラヤ・ダラビ氏は述べている。

食べ物に関して言えば、ザ・デイリーのアビゲイル・ドラックマン・ジョーンズ氏はフードスポッティングはニューヨークを愛するべき理由 – 食べ物、文化、友情、発見する楽しさを生み出し、そして、クレイジーでエキサイティングな慌ただしい世界、つまりニューヨークそのものに貢献していると指摘する。

しかし、一つの街にここまで多くの素晴らしい女性が揃うと、トラブルが起きそうな気がする。オブ・ア・カインドのクレア・マズール氏は「誰かが成功すると、その恩恵がコミュニティ全体に反映されることを誰もが理解している。実際にゼネラル・アセンブリやテック・スターズ等のリソースがニューヨークに集まっており、恩恵が形になって表れている」と指摘し、この懸念を一蹴している。

この点に関して、先日、4020Visionを立ち上げようとしている起業家のクリスティーナ・ヴレタ氏と会って、話し合った。4020Visionは女性を対象としたフォーラムであり、40代の女性が経験を通じて学んだことを、20代のときに実際に様々な選択肢に直面した女性からのアドバイスを求める現在の20代の女性に伝えることが出来るようだ。ヴレタ氏とのインタビューを夏の後半に公開する予定なので楽しみにしていてもらいたい。

ニューヨークのスタートアップの未来

ニューヨークでは毎週のようにギークウィークのような雰囲気が感じられるが、ニューヨークでは、6月6日にインターネットウィークが公式に発足した。これはインターネットに息吹を与える、一風変わった、ビジュアル面に凝った一連のイベントが行われるフェスティバルである – デジタル考古学では、90年代のウェブサイトが復元され、当時のソフトウェアやハードウェアで展示される。ウィリアムズバーグのスピードショーでは、公的なインターネットカフェの全てのコンピュータがインターネットの芸術展示会に姿を変える。そして、「インターネットを描けますか?」プロジェクトでは、ニューヨークの子供達とデザイナーを対象に、インターネットの外見を誰が一番上手に描けるのかを競うイベントが行われる。そして、第15回ウェビーアワードも行われる。今年、20000人以上がインターネットウィークに参加すると見られている。昨年の参加者は15000人であった。テクノロジーを祝うイベント、そして、コミュニティは間違いなくニューヨークに存在する。しかし、シリコンバレーのエンジニアリングのタレントと比較すると、ニューヨークはまだやるべきことがあるのかもしれない。

「文化と設備はカリフォルニアには揃っており、スタートアップを育てている。ニューヨークではここまでのレベルにまだ達していない。昨年、雇用期間中に私は友達にニューヨークの人々は年収10万ドルを望むが、カリフォルニアでは会社の半分を求めるとよく冗談で言っていた。」と4Chanで有名なクリストファー・プール氏は述べている。同氏は新しいスタートアップのCan.vasを昨年ニューヨークに移していた。

ニューヨークのスタートアップが飢えている点は明らかである。街として、私達は、早く行動し続けること、そして、改善し続けることに竦んでいる状態だ。優れた商業的な中心地を持つメリットを私達は持ち、そして、大勢の才能を持った人達がスタートアップに押し寄せる光景を目の当たりにしてきた。

東海岸と西海岸には協力する余地が多く残されている。東海岸はエンジアリングの才能を必要とし、一方、西海岸はメディアとの提携および広告業界の優れた人材を必要としている。企業に関しては、グーグルは、グーグルのクリエイティブラボが所在する素晴らしいオフィスをチェルシーマーケットの向かいに既に構えている。また、シリコンバレーの巨人ことフェイスブックとジンガもニューヨークにオフィスを開いている。先週、“スーパーエンジェル”な投資家、ロン・コンウェイ氏は、同氏が率いる西海岸に本拠地を置くSV エンジェルとニューヨークをベースにするレラー・ベンチャーズが公式に提携を結び、互いの取引に資金を投じ、情報を交換することになったと発表していた。「私達は優れた企業を見逃さないように、西海岸または東海岸でお互いの目となり耳となる。」とハッフィントンポストのCEOであり、レラー・ベンチャーズのパートナーであるエリック・ヒッポウ氏は、先週行われたテッククランチ・ディスラプトで述べた。

イノベーションとスタートアップが明るい未来、そして、雇用の機会を生み出すなら、ヴァージンアメリカでマイルを早速貯め始めるべきである。

ソース: 写真: Jamie Beck, 写真: NY Times

ライター紹介

コートニー・ボイド・マイアーズはTNWで東海岸を担当する編集者であり、ニューヨークのブリックリンをベースに活動している。ロボットに関する記事の執筆でキャリアをスタートさせた。そして、マグネットとキンドルでの読書をこよなく愛している。コートニー・ボイド・マイアーズをフェイスブックでフォローするならここを、ツイッターでフォローするなら@CBMをクリックしよう。また、eメール:Courtney@TheNextWeb.comで連絡を取ることも出来る。

この記事は、The Next Webに掲載された「Why New York City’s tech scene is thriving」を翻訳した内容です。

西海岸が作り上げたテクノロジープラットフォームを元に様々な才能を持った人が集まるニューヨークで革新的なサービスが産み出されている、というのは極めて興味深い考察ですね。金融バブルの崩壊も優秀な人をネット業界に向かわせる引き金になっていると。しかしスタートアップの勝者としてNo.1にキックスターターを上げているのがまたニューヨークらしい所でもあります。女性起業家が多いのも何かあるんですかね。

もちろん街の潜在能力的には東京も全く負けていないと思いますし、まだまだ国内中心ではありますがソーシャル分野ではDeNAやGREEのように大成功した事例も出ています。さて今後東京からグローバルで勝負・勝ち抜けるベンチャーは出てくるのでしょうか? — SEO Japan

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