Googleのマット・カッツ、パンダ & ペンギンについて大いに語る

公開日:2012/06/10

最終更新日:2024/02/18

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先週、米国シアトルにてSEO Japanでも定期配信しているサーチエンジンランド主催の検索マーケイベント、SMX Advancedが開催されました。毎回の注目セッションといえば、ダニー・サリバンによるGoogleのスパム取り締まり担当マット・カッツへのインタビューです。今回のその内容をライブレポーティングした記事をもちろんサーチエンジンランドから紹介します。 — SEO Japan

smx-logo-128ペナルティなのだろうか、それともグーグルのアルゴリズムへの変更なのだろうか?パンダアップデートおよびペンギンアップデートが行われた結果、ここ数ヶ月の間、この疑問が検索マーケティング業界で何度も取り上げられている。また、この疑問は、サーチエンジンランドがシアトルで開催しているSMX Advancedカンファレンスの今夜のトピックの一つでもあった。

毎年恒例のキーノート「You & A with マット・カッツ」セッションで、グーグルのウェブスパムを統括するマット・カッツ氏は、サーチエンジンランドのダニー・サリバン編集長に対して、ペナルティとはマニュアルアクション(グーグルのスタッフ直々のサイトに対するアクション)を意味し、また、“ペナルティ”と言う用語は“マニュアルアクション”ほど頻繁に使われていないと述べていた。さらにカッツ氏は、パンダもペンギンもペナルティではなく、アルゴリズムのアップデートだと明言していた。

同氏はまた – これは多くの検索マーケッターにとっては朗報である – グーグルが特定のリンクを否定するツールをウェブマスターに提供することを検討しているとも語っていた。ただし、実現したとしても、実際に提供されるのは数ヶ月先になる見込みである。

他にも、一部のスパムレポートが対応してもらえない理由、グーグル+と+1の票は現在SEOの強いシグナルとなっているかどうか等も今回のセッションで取り上げられていた。これらのトピックに関しては今後別の機会で取り上げていくが、まずは私が作成した(ほとんど編集はしていない)ライブブログに目を通してもらいたい。

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間もなく毎年恒例の「You & A with マット・カッツ」キーノートが、シアトルで開催中のSMX Advancedで幕を開ける。会場はサバの缶詰のようにぎっしりとオーディエンスで埋まっており、誰もが検索マーケティング業界を賑わすパンダとペンギンのニュースを心待ちにしている。カッツ氏へのインタビューは少なくともオーディエンスにとって興味深い会話になるはずである。

サーチエンジンランドのダニー・サリバン編集長がホストの役目を務め、私は出来るだけ遅れずに会話を記録していくつもりだ。それでは、このページにしばらく留まり、お望みならば数分に1回は更新ボタンをクリックし、シアトルの会場にいる私達と一緒に会話に耳を傾けてもらいたい。

サム・アップルゲイト氏が作成した、マット・カッツ氏がグーグルで1位を獲得する方法を説明する滑稽なビデオの上映が始まった:

サリバン編集長とカッツ氏がペンギンのぬいぐるみが所狭しと置かれたステージに上がり、キーノートが始まった。まず、マット・カッツ氏がペンギンのぬいぐるみをいきなり私に投げつけた。当たったら頭が吹き飛ぶような勢いだったが、私は見事にかわすことに成功した。これはカッツ氏がペンギンのぬいぎるみを投げるよりも、ウェブスパムと戦う方が向いている何よりの証拠である。

サリバン編集長: ペンギンって何ですか?ペナルティですか?

マット・カッツ: グーグルは、ペンギンを品質の低いコンテンツに対処する取り組みと見ています。 パンダで始まり、その後、まだスパムが数多く存在することにグーグルは気づきました。この問題を解決するために考案されたのがペンギンです。これはアルゴリズムの変更ですが、“ペナルティ”と言うワードを私達が使うときは、ウェブスパムチームが直々に取る行動(マニュアルアクション)を意味しているのであり、実際にはペナルティではありません。

グーグルはペンギンをペナルティとは考えていません。「200を超えるシグナルを持ち、その一つ」がペンギンなのです。

サリバン編集長: それでは、これからは“ペナルティ”とはスタッフによるアクションを意味していると考えていいのですね?

マット・カッツ: そのような感覚でグーグルは考えています。事実、私達は“ペナルティ”と言う用語をほとんど使わず、“マニュアルアクション”と呼んでいるのです。このような解釈を私達が行っているのは、どこまで情報公開を実現することが出来るのかをグーグルが重視しているからです。私達は毎月アップデートを行い、そのたびに変更について説明を行い、昨年はマニュアルアクションを実施するタイミングについて、今まで以上に情報を公開しました。さらに、グーグルウェブマスターツールズを介して警告を発しました。

サリバン編集長: つい最近再びペンギンアップデートを実施しましたか?

マット・カッツ: いいえ。

サリバン編集長が、ワードプレスMUの件に触れると、カッツ氏は、データの更新およびアルゴリズムの調整により、サイトは復帰したと述べた。

サリバン編集長: 最近、「ネガティブSEO」がよく話題に上がっています。

マット・カッツ: 今年はさらに情報を公開することに専念していますが、同時に品質のガイドラインの施行を改善する試みも行っています。ネガティブSEOに関する質問は以前から受けてきました。かつてグーグルのガイドラインは、ネガティブSEOは基本的には不可能だと明記していましたが、実際にネガティブSEOが行われているケースが確認されており、ガイドラインのこの部分の表現を変更しました。

一部の人達は、グーグルがリンクを無効にすることが出来ると考えているようです。ネガティブSEOに対してグーグルが多くの対策を講じていますが、グーグルでは、1ヶ月後、2ヶ月後、もしくは3ヶ月後にリンクを無効にすることが出来るようにする件について話し合いが頻繁に行われています。

サリバン編集長: リンクのタイプについて聞かせて下さい。

マット・カッツ: テンプレートに埋め込まれたリンクやサイトワイドのリンクを無視する点に関しては、うまくいっています。過去数ヶ月間では、リンクを購入する行為が役に立たないだけでなく、さらに一歩踏み込み、特定のリンクスパムの手法はお金の無駄遣いである点を指摘する努力を心掛けてきました。

サリバン編集長: メッセージ送信についてコメントを聞かせて下さい。

マット・カッツ: 新たなアルゴリズムを展開すると、多くのサイトに影響を与える可能性があります。毎年アルゴリズムの変更を500回行う場合、その都度ウェブサイトのオーナーに通知する行為は現実的ではありませんが、特定のサイトに対するマニュアルアクションを行った際に通知することは可能です。

誤解を解きたいことが一つあります – 今年の始めの70万通の警告についてです。大半のサイトに対しては、明らかなブラックハットの手法を用いていたために通知を行いました。つまり、現在は警告に関する情報を完全に公開しているのです。このような警告を受けたにも関わらず、何も対策を講じない場合、ウェブサイトのランキングは落下します。

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サリバン編集長: 有料リンクに関して何か新しい情報はありますか?

マット・カッツ: 私達は常にグーグルのツールを改善する取り組みを行っています。グーグルが作ったツールの一部は、例えば、ブログネットワークを見つけるツールは、リンクの購入を見つけるためにも利用されています。足跡を残さずにリンクを買うことが出来ると考えている人がいますが、リンクを買う相手のことを何一つ知らないのではないでしょうか。グーグルが新しいツールを開発するにつれ、有料リンクのリスクが高まっている点を知ってもらう必要があります。何年も前から同じことを言っていますが、現在、対策をさらに強化しています。

SEO業者に、SEOは5-6年前よりも難しくなっているか尋ねれば、少しハードルが上がっていると答えるのではないでしょうか。今後、さらにハードルは上がります。グーグルはリンクの売買について真剣に取り掛かりつつあります。ペンギンは、一部の手法が、短期的には効果があっても、長期的にはうまくいかないことを証明しました。

サリバン編集長: アフィリエイトリンクについてです。パブリッシャー達はアフィリエイトリンクを回避し、全てnofollow化する必要はありますか?

マット・カッツ: それが大きなアフィリエイトネットワークなら、グーグルは把握しており、注目しています。ただし、アフィリエイトリンクのnofollow化を私は薦めます(少し言葉を変えた。申し訳ないが、全く同じ表現ではない)。

サリバン編集長: リンクは今でも効果はありますか?それとも、ソーシャルシグナルが取って代わるのでしょうか?

マット・カッツ: ダグラス・アダムスが「宇宙は大きい。想像以上の大きさだ。」と綴っていました。ウェブも同じようなものです。世界で一番大きな図書館のアメリカ議会図書館は、235テラバイトのデータを持っています。しかし、ウェブが大きくなる規模と比べると、この図書館はあまり大きいとは言えません。

ウェブ上のリンクのうちnofollowリンクの割合は1ケタであり、全体のごく一部に過ぎません。リンクが終わったと考えるのは誤っています。私ならそんな簡単に終わったとは言わないでしょう。

サリバン編集長: 「ビングを30日間使ってみよう」のような30日間チャレンジを実施していますか?

マット・カッツ: やったことはありませんし、恐ろしくて試せません!(会場が笑いに包まれ、カッツ氏は今のはジョークだと述べ、ビングのチームに賛辞を送った)。

サリバン編集長が、SEOの視点でカッツ氏とグーグルにウェブを見るように頼み、SEOもカッツ氏の視点でウェブを見るべきだと述べた。

サリバン編集長: SEOに対する戦いはどうなっていますか?(笑いが起きる)あるいはスパムに対する戦いと言い直した方がいいでしょうか?

マット・カッツ: スパムとの戦いです。ブラックハットが集まるフォーラムを読んでいると、どのように誠実さを偽装することが出来るのか、優れていることを偽装するにはどうすればいいのかを尋ねる質問に多数遭遇します。グーグルはスパムを阻止して、公平な条件で競争を行える環境を作ろうとしているのです。私達の哲学は比較的一貫していると思います。

サリバン編集長: 直帰率の利用に関する今朝のツイートについて教えてください。検索結果から立ち直り、グーグルに戻る早さに注目しているわけではないですよね?

マット・カッツ: ウェブスパムはグーグルアナリティクスを利用していません。このカンファレンスの前にもう一度尋ねてみましたが、グーグルはランキングにおいてアナリティクスを利用していないと言われました。

これからオーディエンスから寄せられた質問にカッツ氏に答えてもらう。

サリバン編集長: 現在、自然なクエリの何パーセントが安全ですか?

マット・カッツ氏: 異なるコーパスで検索を行うことが出来る点を明らかにしたくなかったため、ローンチは若干遅れました。米国では1ケタでした。その後、米国外にも展開していきました。

現状ではトラフィックのごく一部ですが、ファイヤーフォックスがSSL検索をブラウザに加える等、何も進展がないわけではありません。ユーザーのプライバシーを擁護するために多くの取り組みが行われています。マーケッターにとってはマイナスかもしれませんが、ユーザーを優先しなければならないのです。SSL、暗号化への動きは、長期的な適切な計画だと考えています。

サリバン編集長: (オーディエンスの質問に目を通す)ワードプレスのリンクをフッターに掲載しているにも関わらず、ワードプレスのブログにはなぜペナルティが与えられなかったのですか?

マット・カッツ: これらのリンクの量に注目して下さい。また、大半は、品質の高いサイトから寄せられています。一方、ワードプレス MUは品質の低いサイトから多くのリンクを得ていました。

サリバン編集長: アドワーズはキーワードのリファラーからなぜブロックされていないのですか?

マット・カッツ: そんなことをしたら、全てのスポンサーが完全一致を全てのフレーズに対して実施し、広告のデータベースは飛躍的に拡大するでしょう。グーグルがこの決定を再び検討してくれるといいのですが。

(次の質問を聞き逃した)

マット・カッツ氏は、ウェブスパムチームは、検索の品質を担当するチームやその他のグループと協力していると説明した。さらに、ペナルティとアルゴリズムの調節の違いを説明するために、再びこの点を取り上げていた。

サリバン編集長: ポジティブなランキングファクターとネガティブなランキングファクターが存在するのでしょうか?

マット・カッツ: その通りです。

サリバン編集長がリッチスニペットのスパムに関する質問をカッツ氏に投げかけた。

マット・カッツ: リッチスニペットを得るのがいかに難しいのかを悩む時代がありましたね。現状はまさに正反対です。濫用を処理する方法をグーグルは探しています… 何を言っているのか聞き取れない部分があったが、マット・カッツ氏は、濫用が認められた場合、リッチスニペットを使う力をドメインから奪うようなアイデアを挙げていた。

サリバン編集長が、ウェブマスターツールズで警告を受けた後にリンクを削除する行為に関して尋ねた。

マット・カッツ: グーグルはリンクを削除する真摯な態度を求めています。再審査リクエストを送信されると、グーグルはリンクの一部に注目し、“どの程度改善されたか”を確認します。“このリンクを無効にする”ツールを加えるアイデアについては先程説明した通りです。

サリバン編集長: ページに向かう劣悪なリンクを削除することが出来ない場合、そのページごと削除するべきでしょうか?

マット・カッツ: 重要ではないページなら、削除する手もあると思います。もしくは、リンクを削除する取り組みを文書にまとめ、グーグルに伝えることも可能です。

サリバン編集長: スパムレポートのうち実際にアクションを起こすのは何パーセントですか?

マット・カッツ: 私達は優れた手掛かりのリストを持っています。これまで、リンクの購入に関わった、数万、もしくは数十万のドメインを閉鎖しました。スパムレポートを受けると、行動を起こしたくなりますが、手掛かりの一つに関して行動を取る上であまり大きなインパクトを与えない可能性もあります。グーグルは4つのファクターを利用しています – この4つのファクターによるインパクトを計測し、リストの下の方に残るようなら、アクションを起こさないこともあります。

サリバン編集長がグーグル+とSEOに関する質問をした。

マット・カッツ: +1に関しては、現時点では最高の質を持つシグナルだとは考えていません。

サリバン編集長: グーグルで上位にランクインしたいなら、グーグル+を利用しなければならないのでしょうか?

マット・カッツ: そんなことは断じてありません!!!! グーグル+のデータがどれほど役に立つのかを判断するのは時期尚早です。

サリバン編集長: ところで、なぜペンギンと言う名前をつけたのですか?

マット・カッツ: パンダに関しては、パンダという名前のエンジニアがいたためです。ペンギンについては、コードネームは仕組みを必要以上に明かしてしまう可能性があるため、エンジニアに名前を選ばせたのです。

サリバン編集長: パンダとペンギンに捕まったら、諦めるべきでしょうか?(会場が大きな笑いで包まれた)?

マット・カッツ: 諦めた方がいいときもあります。回復することも可能ですが、怪しげなスパマーなら、やり直した方がいいかもしれません。

サリバン編集長: ペイドインクルージョンについてはどうですか?ウェブ検索に導入されるのでしょうか?

マット・カッツ: ペイドインクルージョンと呼ぶことも可能ですが、これは別個に分類されているボックスであり、ウェブランキングの中に掲載されているわけではありません。お金を受け取りながら、そのことを明かさない行為をペイドインクルージョンだとグーグルは考えています。グーグルのウェブランキングは10年前と変わらずピュアなものです。私達は確かに周りに様々アイテムを加えていますが、これらのアイテムは役に立ちます。その後、カッツ氏は、グーグルのフライトサーチを使って、シアトルまでの飛行機を予約したと述べた。「上位のランキングを買うことは出来ません。この点は変わっていませんし、今後も変わるとは思いません。」

サリバン編集長が、最近、一部の人達がカッツ氏に辛く当たっていると述べた。

マット・カッツ: ここ数年大勢の人達から怒鳴られています。もう慣れました。悪意があるために悪口を言うのではなく、被害を受けた、もしくはグーグルが正しいことをしていないと考えているため、彼らは悪口を言うのです。しかし、耳を傾ける必要はあります。最高の製品の幾つかは、熱烈な批判によって生まれたのです。

サリバン編集長: 現在、検索のおいて最も期待していることは何ですか?

マット・カッツ: 現在作業を進めている、まだローンチしていない取り組みは気に入っています。ナレッジグラフは最高です。より多くの情報を公開する方針にもとても期待しています。10年前にスパマーを捕まえる度に通知しようとしたら、常軌を逸していると思われていたでしょう。

「You & A with マット・カッツ」は終了した。楽しんでもらえたら幸いだ。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「Matt Cutts On Penalties Vs. Algorithm Changes, A Disavow-This-Link Tool & More」を翻訳した内容です。

マット・カッツのインタビューはSMXの定番セッションですが、今回はこれまで明らかにされなかった情報が満載の過去最高レベルの充実した内容だったように思えます。

ペンギンは品質の低いコンテンツに対処する取り組みであり、ペナルティではないそうですが、ペンギン導入時にリンクが原因としか思えない順位下落の憂き目にあったサイトも多くありますし、私が知っている事例(っていうか自社サイトですが・・・汗)でも、ペンギン導入日に見事にビッグワードで圏外に吹っ飛び、リンクの調整をした所(昔からあるサイトで低レベルの古いリンク施策が残っていたので削除)、数週間で順位復帰した例もあります。SEOを少しわかってきた人はGoogleのいうことはあくまで広報戦略、全て鵜呑みにするのは素人と思いたくなりますが、この辺は大人の対応・理解でいきたいものです。

Googleがペナルティという言葉を使わずマニュアルアクションと呼んでいるのは自身の施策でクライアントサイトを順位下落させたSEO業者には都合が良さそうな言葉かなと思ったり。「ネガティブSEOが行われているケースが確認されている」とマット・カッツ自ら認めたのも意外に重要かもです。「リンクを無効化する」オプションについては過去のSEOを反省し改善しようと思ってもできない黒にんにく歴史もあるわけですし、どうにかお願いしたいところです。

そしてそして、「警告メールを出した後、何も対策をされない場合、ウェブサイトのランキングは落下します。」という発言。これは「警告メールを受けても改善施策を行う必要は一切ない」と断言するSEO業者もいる中、かなりの重大発言ではないでしょうか。私自身も今回のマット・カッツの発言で改めて改善施策の重要性を再認識したわけですが、今後、警告メールを受けたサイトは確実に何らかの対策を取る必要がありそうです。って、それなりにちゃんとやっているSEO業者であれば分かっていることだったのですが。

こうしてみるとこれまで知らなかったことが色々話されており、楽しく読めて勉強になったセッションレポートでした! — SEO Japan [G+]

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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