AMP化しなくても良い?GoogleがAMPの特権をオープンウェブスタンダードにするかも

ここ数年でGoogleはAMPへの投資を加速させていますが、AMPで得られた知見を非AMPのページにも展開していくというのが今後の展望になるようです。GoogleのAMPプロジェクトチームのリーダーが発言しました。– SEO Japan

https://www.seojapan.com/blog/wp-content/uploads/google-amp-speed-1456232835.jpg
Googleは昨夜、AMPの取り組みで得られた良い結果や技術をオープンウェブに適用することを公表した。Googleは「我々はトップストーリーカルーセルのように、AMPのために用意されたが、AMPの技術に基づいていない即時ロードコンテンツをサポートする準備が出来つつある。」と話した。

つまり、もしAMP版のウェブサイトの制作に取り組んでいるのならば、一度様子を見ても良さそうだ。もちろん、ウェブのスタンダードを変えるというのは時間がかかることではあるので、AMPページのローンチ間近であれば、そのまま進めてしまうのが良いであろう。しかしあと数年で、通常のHTML内にAMPのような機能を埋め込むことが可能にあるであろう。(意味があるならば)
GoogleのAMPプロジェクトテックリーダーのマルタ氏はこう書いている

我々はAMPで学んだことを受けて、非AMPコンテンツの即時ロードを可能にするウェブスタンダードに取り組んでいる。我々はこの取り組みが、AMPのような機能を埋め込むことを可能にし、さらにはトップカルーセルのようなGoogle検索の機能を強化させることを望んでいる。一方で、AMPはGoogleがウェブ上で良いユーザー体験を生み出すために進むべき道でもある。たくさんある選択肢のうちの一つであるが、我々が推奨するものである。AMPにはこれからもどんどん投資をしていく。どのようにユーザー体験を革新していくかのキーとなる例として、AMPストーリーがある。このようにして、未来のウェブスタンダードに洞察を与えていきたいと考えている。

Googleは、これらの取り組みについてここで公開していくだろう。そして彼らは「標準化とブラウザの実装が将来どれくらい進捗するかも関係してくるため、これらの変更が公開されるのがいつになるのかを予測するのは難しいとしている。」と述べた。

AMPを使わないで、トップストーリーカルーセルのようなGoogleの検索機能に取り上げられたいかい?
将来のウェブスタンダード、客観的なパフォーマンスそしてユーザー体験の指標に基づいて、それを実現しようというプランを考えている。https://amphtml.wordpress.com/2018/03/08/standardizing-lessons-learned-from-amp/ 

ウェブマスターワールドスレッドではウェブマスターやパブリッシャーらが、今でもなおAMPに取り組み、既存のサイトの別バージョンを作成する必要があるかを質問している。

興味深いね。ちょうどAMPを自分のページに実装しようと思っていたところだったよ。Googleが最終的に別の方向に行こうとするのなら、ちょっと考えなきゃいけないね。2つのスタンダードで似たようなことをやるのは考えづらいからね。

AMPによる恩恵をオープンウェブスタンダードにするのなら、恐らくAMPを取り巻く批判はなくなり、皆にとってWin-Winになるのではないかと私は思う。

読者の皆はどう思うだろうか?


この記事は、Search Engine Roundtableに掲載された「Forget Making AMP Pages; Google Looks To Bring AMP Benefits To Open Web Standards」を翻訳した内容です。


昨今でAMPを導入する目的は、もちろんページスピードを改善することはもちろんですが、検索結果画面でのトップカルーセルに取り上げられるなど恩恵もAMPを実装する理由の一つでした。今後はより目的を明確化した上でAMPを実装させていくようになるかもしれませんね。
— SEO Japan

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