クラウドファンディングで始める映画制作

Kickstarterに始まるクラウドファンディングサービスが世界でも日本でも話題ですが、今回、新たに映画制作に特化したクラウドファンディングサービスがリリースされたということで、映画学部卒の私としては気になってしまったので紹介します。 — SEO Japan

ネバダを拠点とするデジタルフィルムのディストリビューター、Independent Film Development Corporation (IFLM)が、新しいプロジェクトのために資金調達を希望している映画制作者のためのIndieBackerというプラット―フォームのローンチを発表した。

IndieBackerは、映画界のKickstarterIndiegogoとして見るのがぴったりかもしれない。その経営陣は、この分野のみにターゲットを絞ることによって、新しい映画のための資金調達に対するより説得力と競争力のある解決法を提供できると考えている。IFLMのCEO、Jeff Ritchieはこう言っている:

“あなたが、自分のキャリアをスタートさせたばかりの若いプロデューサーであっても、ユニークなプロジェクトを持つ世間に認められた有名人であっても、IndieBackerが、あなたのビジョンを共有する同じ考えを持った世界中の寄付者とあなたがパートナーを組むお手伝いをするつもりです。”

クラウドファンディングはどう考えても新しいコンセプトではないが、ここ12ヶ月でかなり急増している。KickstarterプロジェクトのPebbleは‘クラウド’からの1000万ドルの資金調達であらゆる記録を破った

マイクロドネーションから資金調達をしたインディペンデント映画もたくさんある。あるイギリスの映画制作者は、YouTubeでヒットした‘First Orbit’のDVDリリースをクラウドファンドしようとしたし、この4月には、私たちはクラウドファンディングに関するドキュメンタリーにクラウドファンディングを介して資金を調達しようとした別のプロジェクトをレポートした。

果たしてさらにもう一つのクラウドファンディングのプラットフォームが入る余地がこの市場にはあるのだろうか?確かに、それがうまく実行されればニッチは有効だが、もしも将来有望な映画制作者が広範囲な投資コミュニティを開拓することを求めているなら、Kickstarterのようなものの方が急いで資金調達をするなら魅力的だと思うかもしれない。少なくとも今は。

IndieBacker


この記事は、The Next Webに掲載された「」を翻訳した内容です。

クラウドファンディングサービスも特化型サービスが登場する時代になったようですね。特に映画制作のように元々巨大な市場とインディーズマーケットがあり、複雑な要素がからまりファンディング手法も色々考えられる仕組みの場合は、特化型サービスの可能性はあるかもしれません。サイトを見た所、まだまだ盛り上がるには時間がかかりそうな気配ですが、さて1年後どこまで盛り上げることができているでしょうか? — SEO Japan [G+]
Page Top

投稿ナビゲーション