SEOを行う以上、検索ボリュームの大きいキーワードでの上位表示を叶えたいと思うことは自然なことでしょう。しかし、そのようなキーワードは競争力も高く、一朝一夕で上位表示を獲得できるものではありません。そのため、検索ボリュームの少ないロングテールのキーワードでの上位表示を目指すことも重要と言えますが、どの程度のボリュームまで、ターゲットにすべきなのでしょうか?今回は、検索ボリュームが0のキーワードであったもターゲットにすべき理由を解説した、Search Engine Journalの記事を紹介します。
ウェブマーケティング
8,023人のマーケターにアンケート。2023年、彼らは何に予算を使うのだろう?
コロナ移行、あらゆる面で我々の生活は激変し、事業へのその余波は今も完全に拭えていません。ビジネスモデルを大きく変更した企業もあれば、従来のビジネスモデルで多くの利益を生み出した企業もあるでしょう。そうした状況の中、各企業やマーケティング担当者は、マーケティング施策にかかる予算をどのように変えているのでしょう。2023年のマーケティング予算についての大規模なアンケートをニール・パテル氏が実施いたしました。
【SEOJapanからのお知らせ】この内容で相談できる?SEO会社の上手な活用方法とは
SEO対策についてお悩みの企業では、多くの場合自社内でSEO対策を完結させようとしています。
しかしながら、抱えている問題によって適切なアプローチを選択することは難しく、記事コンテンツを作っただけで終わってしまう事例が散見されます。
出したい成果が出せていない原因を特定し、対策を実行するには、一度SEOのプロに相談するのがおすすめです。
そこで、SEO対策をプロに外注する際に整理しておくべき情報や、お悩みの原因別に対処すべきアプローチについてご紹介いたします。
コロナウイルスはマーケティングに対し、どのような影響を与えるのか
ダウ平均株価が30%以上下落するなど、コロナウイルスの実経済の影響は留まることを知りません。
センシティブなトピックではありますが、マーケティング担当者としては目を逸らすべきではないでしょう。市場は冷え込んでいますが、冷静に時を待ちたいところです。
今回は、ニール・パテル氏による「コロナウイルスがマーケティングにどのように影響するのか」の考察記事をご紹介します。
「SEOとPPC広告、どちらが優れているか」、その論争が無意味である理由
SEOとPPC広告、同じWebマーケティングという分野に属することもあり、「SEOとPPCのどちらが有益か」という議論はよく見かけます。
ただし、その方法や目的、得られる結果などは異なるため、最終的には、「それぞれ適切なバランスを取る」ということが理想といえます。
しかし、どちらか一方の事情しか知らなければ、その判断に至ることが難しいかもしれません。
今回は、そんなSEOとPPCの”論争”についてわかりやすく解説した記事を、Search Engine Journalよりお届けします。
CROとSEO。あなたが今すぐ取り組むべきは、どちらか?
かたやコンバージョン、かたや検索エンジン。対象は違えど、最適化が目的であることは共通しています。
しかし、CROとSEOはそれぞれがマイナスの影響を与えてしまうといった考え方も散見されます。過去においてはそういった状況が生まれていたかもしれませんが、現在はそれぞれが補い合う(むしろ高め合う)といった関係性のほうが正しいと感じています。特にSEOは「Search Experience Optimization」であるという認識も浸透し、ユーザーに目を向ける施策と考えるべきでしょう。
今回はCROとSEOの関係性を改めて考えさせられる記事を紹介します。
※CRO=コンバージョン率最適化
※SEO=検索エンジン最適化
※今回の記事は、14,000文字弱と非常に長いものとなっておりますので、ぜひまとまった時間のある時に読んでいただければと思います。