現在、あらゆるビジネスがデジタルマーケティングに力を入れており、ローカルビジネスもその対象に漏れません。しかし、一般的には、ローカルビジネスが多くの予算を確保することは難しいと言えるでしょう。そのため、デジタルマーケティングに注力する機会がないケースもあると思いますが、多くの予算を使わずとも、デジタルマーケティングを行うことは可能です。今回は、このようなローカルビジネスを対象としたデジタルマーケティングにおすすめの方法を紹介した、Search Engine Journalの記事を紹介します。
SEO
YMYL領域のコンテンツのE-A-Tを改善する方法
誤った情報である場合、その情報を取得したユーザーの生命や生活に大きな影響を与えるような領域。いわゆるYMYLという領域ですが、この領域の場合、E-A-Tが非常に重要な役割を果たします。SEOに関わっている方にすれば、目新しい言葉ではないはずですが、具体的にYMYLと呼ばれる領域はどのようなものか?E-A-Tを改善するために何すべきか?といったテーマはなかなか答えが出しにくいはずです。記事内でも言及されている通り、その方法は1つではありませんが、Googleの品質評価ガイドラインを読むことで手掛かりを得ることは可能です。今回はYMYLの領域とE-A-Tの改善にテーマを絞った、Search Engine Landの記事を紹介します。
SEOコンサルタントが必死で止める、間違ったSEO施策
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。
SEOの情報はネット上に溢れかえっています。
しかし、その中には間違った情報もあり、その見極めが難しいのが現状です。
効果がない施策を行ってしまうのはまだいいのですが、逆効果になる施策を行ってしまい、順位を大幅に落としてしまうケースをよく見かけます。
今回はその中でも影響度が大きいものをピックアップしましたので、あなたのサイトが間違った施策をしていないか確認してみてください。
続きを読むSEOに効果的な「canonical(カノニカル)」の使い方
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。
今回のテーマは「canonical(カノニカル)」です。
SEOでとても重要なものですが、間違った使い方をして、順位が下落してしまっているケースをよくみかけます。
そのため「正しい使用方法」と「間違った使用方法」の両方を解説しますので、SEOに役立てて頂ければ幸いです。
たった2日で上位表示したSEO事例。ユーザー行動とSEOについて
こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。
2020年10月13日に公開した記事「Google Search Consoleで「低品質コンテンツ」を見つける方法と対処方法」が、公開してから2日後に「低品質コンテンツ」で3位にランキングしました。
その後は一時的に順位が下がったことがあるものの、現在でも2位前後をキープしています(2022年4月17日 現在)
続きを読む【募集締め切り】「このSEO施策って、効果ありますか?」セカンドオピニオンセミナー
概要
当社に頂くお問い合わせの中に、
「既存のSEO業者の施策が成果に繋がっていないので、正しい施策内容なのか見てほしい」
「自社で行っているSEO施策が、成果に繋がる内容になっているか見てほしい」
というご相談を受けることがあります。
100万ドメインの調査を実施。バックリンクAPIベンダーのTOP4社を徹底比較。
SEOツールを使用する目的は数多くありますが、バックリンクを調査する目的でもしばしば使用されることでしょう。もちろん、最終的なSEOへの影響はGoogleのみぞ知るところとなりますが、競合他社とのざっくりとした比較を行うケースも考えられます。こうしたバックリンクのデータを提供しているベンダーの中で、特に多くのデータベースを保有している4社を比較した調査記事となります。最終結論を出すには難しいトピックではありますが、内容としては非常に興味深いと言えるでしょう。
Search Consoleで「低品質コンテンツ」を見つける方法と対処方法
GoogleのEATにおける、10の誤解を解く
ここ数年間でもはや必須の概念となったと言えるE-A-Tですが、概念であるが故、様々な誤解も生まれています。SEOにとって非常に重要であることは間違いないのですが、正確に理解をしなければ、不要な施策や作業を生み出しかねません。今回は、E-A-Tにまつわるよくある10の誤解を説明した、Searh Engine Journalの記事を紹介します。
Googleのジョン・ミュラー氏による、57のSEOについてのアドバイス
SEOの情報は日々、誰かが、どこからか発信しておりますが、Googleからのアナウンスは特に注意して追っていきたいものです。特に、ジョン・ミュラー氏は、Q&A動画やTwitterなどで有益な情報を発信してくださっています。今回の記事は、ジョン・ミュラー氏によるアドバイスの中でも特に重要なものをまとめたSearch Engine Journalの記事を紹介いたします。
ダイナミックレンダリングとSEOへの影響は?
弊社のSEOにおいてコンサルタントが愛用しているSEOツール「Botify」。
最近 日本法人(https://jp.botify.com/)が設立されました。
このたびBotify blogの記事翻訳の許可をいただきましたので今後ご紹介していきます。
サイトの規模が大きくなると、直面するのがクロールやインデックスの問題です。メインコンテンツにJavaScriptを使用しているサイトの場合、解決方法の一つとしてダイナミックレンダリングが挙げられます。しかし、現場の感覚ですとダイナミックレンダリングを導入しているサイトはまだ少数派です。そこで今回はダイナミックレンダリングを基礎から学べるbotifyの記事をご紹介します。
36億の記事を分析した結果、エバーグリーン・コンテンツについてわかったこと
テクニカルSEOの監査を行う方法
大量のブログ記事を書くことなく、オーガニックトラフィックを増加させる方法
オーガニックトラフィックを増加させることは、いつの時代もSEO担当者の命題と言えるでしょう。既存のキーワードの順位を上げるための施策や、まだ上位表示されていないキーワードの発掘などは、定番の手法と言えます。しかし、今回の記事は、Webサイト自体の新しい機能を開発することでオーガニックトラフィックの増加につなげよう、という内容になります。単純に新機能を開発する、という話ではなく、ニーズの発掘や検索エンジンへの伝え方などのポイントもまとめられており、非常に興味深い内容となっています。
サイト移行における問題。トラフィック減少の原因として考えられる11の要因
Webサイトの移行は、どんな種類のWebサイトであれ、発生する可能性があります。多くの時間と労力が費やされることもあり、一大イベントとなることも考えられます。また、SEOという観点からもWebサイトの移行は大きなイベントであり、手順を間違えてしまうと、トラフィックの減少に繋がる可能性も十分にあります。今回は、こうしたWebサイトの移行において、SEO観点からポイントとなる項目を解説した、Search Engine Journalの記事を紹介します。
Webサイトの移行は大きな利益となることもあるが、その過程においては多くの問題が発生することも事実である。この記事では、Webサイトの移行によってトラフィックが減少しうる、11のよくある要因を紹介する。