我々は、検索ボリュームが0のキーワードに注力すべきなのか?

SEOを行う以上、検索ボリュームの大きいキーワードでの上位表示を叶えたいと思うことは自然なことでしょう。しかし、そのようなキーワードは競争力も高く、一朝一夕で上位表示を獲得できるものではありません。そのため、検索ボリュームの少ないロングテールのキーワードでの上位表示を目指すことも重要と言えますが、どの程度のボリュームまで、ターゲットにすべきなのでしょうか?今回は、検索ボリュームが0のキーワードであったもターゲットにすべき理由を解説した、Search Engine Journalの記事を紹介します。

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コンテンツにすばらしい画像、動画、ビジュアルが必要な 7 つの理由

人間は視覚を重視する生き物です。

私たちは毎日五感を使って問題を解決し、日常生活を営んでおり、それぞれが人間を大きく助けています。
その中でも視覚は人間が学習するすべての80%を担っており、脳が発達したほとんどの動物でも同様の数値が得られる可能性があります。
そのため、写真、画像、ビデオなどのメディアは、文章によるコンテンツや包括的なコンテンツ マーケティング戦略の成功に大きな影響を与えます。今回は、視覚に訴えかけるコンテンツが如何に重要であるかを示したSearch Engine Journalの記事をご紹介します。

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テクニカルSEOとは何か?その基本と10個のベストプラクティス。

どれだけ検索エンジンが進化したとしても、最低限のテクニカルSEOを実施し、SEOフレンドリーなWebサイトにする作業は、まだまだ必要とされています。しかし、SEOを初めて行う方は特にですが、どこから始めればよいかわからないことも多いでしょう。今回は、そのようなテクニカルSEOにおける重要な箇所をまとめた、Semrush blogの記事を紹介します。SEOを行って日が浅い方も、今一度Webサイトの状態を確認したい方にとってもわかりやすい記事となっています。

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8,023人のマーケターにアンケート。2023年、彼らは何に予算を使うのだろう?

コロナ移行、あらゆる面で我々の生活は激変し、事業へのその余波は今も完全に拭えていません。ビジネスモデルを大きく変更した企業もあれば、従来のビジネスモデルで多くの利益を生み出した企業もあるでしょう。そうした状況の中、各企業やマーケティング担当者は、マーケティング施策にかかる予算をどのように変えているのでしょう。2023年のマーケティング予算についての大規模なアンケートをニール・パテル氏が実施いたしました。

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AIが作成するコンテンツにおけるガイドラインについて、Googleが繰り返し強調。ユーザーのためにコンテンツを作成しよう。

にわかに盛り上がりを見せているジェネレーティブAI。今までのSEOの形を変えうる存在として見られていることもあります。こうした技術が生まれることは素晴らしいと言えますが、同時に、スパム的な活用への懸念も発生いたします。また、スパムが目的ではないにしろ、そもそもこうした技術を使用することが良いことなのか?という考えもあることでしょう。今回は、AIをコンテンツ作成に活用する際の考え方や注意点をまとめたSearch Engine Landの記事を紹介いたします。

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Googleが現在と過去のランキングシステムについてのガイドを公開。

正確で、信頼でき、関連性のあるページを検索結果に表示させるために、Googleが複数の技術を用いていることは周知の事実です。しかし、どういったシステムがどのような働きをしているのか、また、過去に展開されたシステムは現行のシステムに含まれているのか。これらをすべて把握しておくことは非常に困難です。先日、Googleがこうした情報をまとめたページを公開しました。新規の情報というわけではありませんが、今一度、Googleのシステムをおさらいしておきましょう。

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【SEOJapanからのお知らせ】この内容で相談できる?SEO会社の上手な活用方法とは

SEO対策についてお悩みの企業では、多くの場合自社内でSEO対策を完結させようとしています。

しかしながら、抱えている問題によって適切なアプローチを選択することは難しく、記事コンテンツを作っただけで終わってしまう事例が散見されます。

出したい成果が出せていない原因を特定し、対策を実行するには、一度SEOのプロに相談するのがおすすめです。

そこで、SEO対策をプロに外注する際に整理しておくべき情報や、お悩みの原因別に対処すべきアプローチについてご紹介いたします。

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いつでも使える、SEOのメンテナンスに必要なタスクのチェックリスト

一口にSEOの施策と言っても、日々行うモニタリングもあれば、時間をかけて取り組む大規模な改修など、その内容は様々です。施策を行うべきタイミングはその内容によって異なりますが、それらを年次、月次、日次、にきちんと整理しておくことは理想的と言えます。今回は、その時々において必要とされるタスクをまとめたSearch Engine Journalの記事を紹介します。

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SEOとデジタルマーケティングの戦略をデータで強化する方法

SEOに関連する施策を行う際、何を行うべきか?また、行った施策の効果はどうだったのか?それらを検討する上で必要不可欠なのが「データ」であると言えるでしょう。自身が立てた戦略はトレンドにあっているのか?ユーザー体験の向上に寄与しているのか?想定通りの期待を得ることができたのか?など、確認すべきデータは様々です。今回は、データの観点から戦略を考えることを解説した、Search Engine Landの記事を紹介します。

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PPCとSEOを共存させるための5つの方法

SEOとPPC。それぞれ同じデジタルマーケティングの領域にありながら、なかなか融合させることが難しいイメージがあります。必要な知識やスキルがそれぞれ大きく異なることは事実でしょうか、補完しあえる箇所も確実に存在するはずであり、それぞれがメリットを与え合うこともできるはずです。そのような優れた関係性を構築するために必要なアドバイスを紹介した、Search Engine Landの記事を紹介します。

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ローカルビジネスのための、クリエイティブなデジタルマーケティングの10個のアイデア

現在、あらゆるビジネスがデジタルマーケティングに力を入れており、ローカルビジネスもその対象に漏れません。しかし、一般的には、ローカルビジネスが多くの予算を確保することは難しいと言えるでしょう。そのため、デジタルマーケティングに注力する機会がないケースもあると思いますが、多くの予算を使わずとも、デジタルマーケティングを行うことは可能です。今回は、このようなローカルビジネスを対象としたデジタルマーケティングにおすすめの方法を紹介した、Search Engine Journalの記事を紹介します。

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YMYL領域のコンテンツのE-A-Tを改善する方法

誤った情報である場合、その情報を取得したユーザーの生命や生活に大きな影響を与えるような領域。いわゆるYMYLという領域ですが、この領域の場合、E-A-Tが非常に重要な役割を果たします。SEOに関わっている方にすれば、目新しい言葉ではないはずですが、具体的にYMYLと呼ばれる領域はどのようなものか?E-A-Tを改善するために何すべきか?といったテーマはなかなか答えが出しにくいはずです。記事内でも言及されている通り、その方法は1つではありませんが、Googleの品質評価ガイドラインを読むことで手掛かりを得ることは可能です。今回はYMYLの領域とE-A-Tの改善にテーマを絞った、Search Engine Landの記事を紹介します。

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SEOコンサルタントが必死で止める、間違ったSEO施策

こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。
SEOの情報はネット上に溢れかえっています。

しかし、その中には間違った情報もあり、その見極めが難しいのが現状です。

効果がない施策を行ってしまうのはまだいいのですが、逆効果になる施策を行ってしまい、順位を大幅に落としてしまうケースをよく見かけます。

今回はその中でも影響度が大きいものをピックアップしましたので、あなたのサイトが間違った施策をしていないか確認してみてください。

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SEOに効果的な「canonical(カノニカル)」の使い方

こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。

今回のテーマは「canonical(カノニカル)」です。

SEOでとても重要なものですが、間違った使い方をして、順位が下落してしまっているケースをよくみかけます。

そのため「正しい使用方法」と「間違った使用方法」の両方を解説しますので、SEOに役立てて頂ければ幸いです。

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たった2日で上位表示したSEO事例。ユーザー行動とSEOについて

こんにちは、SEOコンサルタントの谷藤(@go_tanifuji)です。

2020年10月13日に公開した記事「Google Search Consoleで「低品質コンテンツ」を見つける方法と対処方法」が、公開してから2日後に「低品質コンテンツ」で3位にランキングしました。

その後は一時的に順位が下がったことがあるものの、現在でも2位前後をキープしています(2022年4月17日 現在)

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