女性にマーケティングする際に知っておきたい30の統計

公開日:2012/03/21

最終更新日:2024/02/17

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女性を意識してマーケティングすることが重要とは良くいわれますが、9割の女性が広告主は自分達を理解していないと思っている調査報告もあるそうです。女性の社会進出が目覚ましいとはいわれますが、まだまだ男性中心・優位の企業が多いのもまた現実だったりすることが影響しているのでしょうか。ソーシャルメディアでも女性が男性以上に積極的に活動している今日、今後ますますマーケティングの際に女性を意識することは重要になっています。ということで、女性に関する様々な統計を一挙にまとめた記事をThe Next Webから。アメリカのデータですが日本でも参考になる点があるかも。 — SEO Japan

これまで以上に大きな割合で、女性が食べたり、お金を使ったり、消費に影響を与えたりしている。実際、女性がアメリカ国内の個人支出と事業支出の7兆億ドルを占め、今後10年間で、女性が消費者財産の3分の2を支配するようになるだろう。女性は、全ての購買決定の85%に影響を与え、自動車、日曜大工用品、家庭用電化製品などの従来の男性向け商品の50%以上を女性が購入している。

しかし、91%の女性が、広告主は自分達を理解していないと言っているのだ。

もし女性が市場の最大の可能性を引き出すのであれば、マーケッターにとっては彼女たちのパワーと影響力を認めることが最優先になる必要がある。私は、マーケッターがこの誤解されたターゲット層を把握するのを助けるために、30個の驚くべき統計情報を集めた。

収益力

1. 平均的なアメリカ人女性は、2028年には平均的なアメリカ人男性よりも多く稼ぐことが見込まれている。

2. アメリカの私有財産の51%は女性によって支配されている。

3. アメリカ国内の全持ち株の50%以上を女性が占める。

4. 女性がアメリカ国内の全個人財産の60%以上を支配している。

購買力

5. 車からヘルスケアまで全ての消費者購入の85%を女性が占める。

6. ヘルスケアの意思決定の80%、自動車購入の意思決定の68%が女性によるものである。

7. 女性の75%が、自分を世帯の主な購買者と見なしている。

8. 2007年、女性は900億ドルの家電購入に影響を与えた。

9. 50%近くの女性が、地球に優しい選択をしたいと言っていて、37%は環境保護運動に取り組んでいるブランドに注意を払う傾向がある。

女性と車

10. アメリカ国内の新車の半分以上を女性が購入し、全ての自動車購入の80%に至るまで影響している。

11. 女性は、サービスの65%が販売代理店で行われることを要求する。

12. 女性は、毎年2兆ドル以上を新車や自動車の機械的なサービスに費やす。

母の力

13. 母親は、2.4兆ドル市場に相当する。

14. ソーシャルメディアでアクティブ(毎日)な母親の55%が、個人レビューのブログからのお勧めが理由で購入を決めたと言った。

15. 1830万人の母親であるインターネットユーザーは、少なくとも月に一度ブログを読む。

16. 2014年には、オンラインにいる全ての母親の63%(2100万人近く)がブログを読むようになる。

17. 母親がブランドについて触れるのは週に平均73回、それに比べて男性は週に57回。

18. ママブロガーの77%は、自分が評判を認めている製品もしくはブランドについてのみ書く。

19. 別の14%は、自分が購入を拒否したブランドや製品について書く。

20. 一般女性の76%に対し、母親の90%がオンラインにいる。

21. 母親の64%が新しい製品を購入する前に他の母親にアドバイスを求め、調査した母親の63%が、疑問がある時には他の母親を最も信頼できるエキスパートと見なしている。

女性のオンライン使用

22. 早くも2000年に、女性がインターネットの使用量で男性を越えたことが分かっている。

23. アメリカの女性の78%が、購入前に製品情報を得るためにインターネットを使用している。

24. 33%が製品やサービスをオフラインで購入する前にオンラインで調査している。

25. オンライン消費全体の58%を女性が占める。

26. 22%が少なくとも1日に1回オンラインで買い物をする。

27. 92%が掘り出し物の情報を他の人に知らせる。

28. Eメールもしくは携帯の平均連絡先登録数は171件。

29. 76%が特別な会員組織に参加したいと思っている。

30. 58%が、もし1つだけデジタルデバイスを排除しなければならないとしたらTVを捨てると言っている(ノートパソコンを捨てると言ったのは11%だけ)。

ソース: She-Economy/ Ms Smith Marketing / StartUpNation / Clickz, Inc.com / Girl Power Marketing / Catalyst / Forbes

画像クレジット: Yuri Arcurs / Eduard Stelmakh(shutterstockより)


この記事は、The Next Webに掲載された「The top 30 stats you need to know when marketing to women」を翻訳した内容です。

データ自体は様々な統計調査の寄せ集めですし、素直に信じるのが正しいとも思えませんが、それでも改めて女性のオンライン、オフライン含めた影響力を強く感じさせるデータの数々でした。

一読しただけですが米国で新車の半分以上を女性が購入しているというのは驚きでした。その割に男性的な車やCMが未だに多い気もしますけど。影響力も含めると購買に関しては完全に女性が支配しているといってもおかしくなさそうです。自分を振り返っても確かに趣味以外の商品購入に関しては最終決断者は女性ですね。。。

ネットに関していえば既に2000年の時点でアメリカでは男性より女性がネットを使っていたんですね。そしてママブロガーが元気なのはアメリカも日本も同じようです。

日本でもこういった調査はもっと行われ世の中に公開されると(大企業が独自に色々やってはいるのでしょうけど)女性を意識したマーケティングや商品がもっと増えてくるかもしれません、、、と期待。 — SEO Japan

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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