新製品の情報検索はSNSよりも検索エンジンに軍配!

公開日:2010/11/08

最終更新日:2024/02/17

ブログ

アメリカのソフトウェアハウス、ATGが発表したインターネットでユーザーは新製品の情報をどのように探すのか?という調査結果を。SNSより検索エンジンって当たり前のような気もしますが、深読みしてみたい。 — SEO Japan

商用ソフトウェアデベロッパのATGに委託された最新の調査によれば、検索エンジンは消費者が新しい製品を見つけ出すのに一番の方法である。この調査は、2010年7月、アメリカの成人消費者1002人を対象にオンラインで実施された。

回答者には、新しい製品を発見する方法を5つ挙げるという質問がされた。全ての年齢グループにわたる回答者の53%が製品は検索エンジンを介して発見すると答えた。“リンクまたはソーシャルネットワーキングサイト上の情報”を介して新しいオンライン製品を見つけると答えたのはたったの8%だった。

この調査では、男性の方が新製品を発見するのに検索エンジンを頼る傾向が高かった(女性が47%に対して男性は59%)。さらに、若い人ほど製品を検索エンジンから発見する傾向が少なかった。検索エンジンと回答した人は、18~34歳のグループで47%、35~54歳では55%、55歳以上では52%だった。

しかし、もしソーシャルネットワーキングが製品の認知全体に関わる最初の伝達機構でないとしても、製品サポートとカスタマーサポートのためにソーシャルネットワーキングの重要性を示す調査はたくさんある。ATGの調査では、ソーシャルおよびモバイルプラットフォームが若い消費者にはますます重要であることを強調している。これらの統計を検討してみよう:

  • 18~34歳の回答者のおよそ29%が、製品またはサービスをソーシャルネットワークを介して発見すると答えた。この数字は、年齢が上の回答者ではもっと少なくなる。
  • 18~34歳の回答者の37%が、ソーシャルネットワークを介して交流する機会を提供する商店は“重要”または“非常に重要”と答えた。
  • 18~34歳の回答者の50%が、画像やレビューを投稿したり、カスタマーサービスを求めたり、クーポンを探したり、商店のファンページメッセージを投稿するのにFacebookを使用している。
  • 18~34歳のおよそ41%の消費者が製品やサービスの購入にモバイル機器を使用している。
  • 18~34歳の46%が、商店からのメールでのお知らせを受け取ったり、クーポンを探したり、商店の品物を見たり、評価やレビューを探したりするためにモバイル機器を使用している。

この調査のコピーはATGのウェブサイトで請求することが可能だ。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「Search Dominates Social Networking For Product Discovery, Study Says」を翻訳した内容です。

設問が「どうやって新製品に関する情報を“発見”するか?」という言い方ですし、当然といえば当然でしょうけど。。ただSNSの影響力は検索後の購買行動につながるかどうかに大きく関わっていきそうです。後、意図した検索ではなくとも、SNSを通して新製品の存在に気付く機会はもっと増えていく気はします。 — SEO Japan

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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