タイトルがキャッチーだったので思わず紹介することにした記事を。書いてある内容をどう受け止めるかはあなた次第? — SEO Japan
私は何でも全て公開したいと強く思っている。だから、ここに私がいい加減であるという20の理由を公開しよう:
- 私にはベストセラーの本がない。そして、この調子では今後そうなることもない。
- 私がスピーカーのピッチを提案した時、主要なマーケティングカンファレンスでは笑い声が起きた。
- 私は10億円を稼いだことがない。1億円さえもない。私はたくさん書いているただの男にすぎない。
- 私は、ダンジョンズ&ドラゴンズをプレイすることで知られている。そして、そういった人々がどんな感じなのかを私達は知っている。
- 私は猫派だ。犬派でもある。それから、モルモット派でもある。さらには、たこ派でもある。私はどっちつかずの優柔不断なのだ。
- 私は、自由企業と「肩をすくめるアトラス」を信じる民主主義者だ。ここでも優柔不断である。
- 私のブログは、なんと毎月3万円も稼いでいる。
- 私は、25歳の時、最初の会社を数億円で売らなかった。
- 私は、「l33t hax0r」(註:エリートハッカーを意味するスラング)ではない。
- 私は、かつて電話販売をするテレアポの仕事をしていたことがある。むかついたので辞めた。
- 私には、カンファレンスで私に付いて回る大勢の人はいない。
- 良いワインなど私にはどうでもいい。ダイエットコーラが一番。
- 私は、チャーリー・シーンの何もかもが分からない。
- 主要なマガジンは、私が言うことなど屁とも思わない。
- 私は、「ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ」(註:アメリカの個性派ベテランロックバンド)はアーティスティックな天才だと思う。ほら、言ってやったぜ。
- 野球は、5時間に押し込められている30分間の動きのように感じる。私は、非アメリカ人だ。
- 私の法律調査とライティングの教授は、私が‘ライターになる見込みは少ない’と言って、私にCを付けた。もちろん、彼女は、私が母校UCLAで過ごしたのと同じ位長くは持ちこたえなかった。彼女は2学期が終わると辞めた。
- 私は、ドン・ドレイパー(註:TVドラマ MAD MENの敏腕広告マン)とは全く似ていない。私は、背が高く少し太った皮膚に問題のあるウッディ・アレンにもっと近い。
- 私は、成功したビジネスを経営している人を誰も信じない。もっと言うと、成功するビジネスを経営できる健全な人を信じない。
- 私は何も約束しない。マーケティングに保証などないのだ。それは全くもって無秩序で、あなたは自分の運命をコントロールすることができない。あなたにできることは、良いことが起きるチャンスを最大限にすることだ。それが全てなのだ。
この記事は、Conversation Marketingに掲載された「20 Reasons You Shouldn’t Listen To a Word I say」を翻訳した内容です。
何となく意味がわかるようなわからないような雰囲気ですが、少しにやりとするような内容ですね。アメリカでいえば何で成功したのか実は良く分からないのだけどイベントやセミナーで成功の方法について熱く語った大成功している有名プレゼンターやスピーカーに対するアンチテーゼ的なメッセージですかねぇ。と深く考えると面白くないんですが。意外と自分の悪い所を書き出してみるのも面白いかもしれません。絶望しても責任は持てませんが・・・。 — SEO Japan
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