FRAME / フレームタグのHTML最適化テクニック - 検索エンジンに登録されるためのFRAME / フレームタグ記述方法の説明ガイド。
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検索エンジン最適化における禁じ手テクニック

最後にはウェブページを作成する上で、検索エンジン最適化と言う観点から使用しない方が良いテクニックを紹介します。これらはどれも元々は検索エンジン最適化のテクニックとして、特に米国のインターネットマーケターによって幅広く活用されてきたものばかりです。

多くがロボット型検索エンジンのデータ収集方法の裏をかいた小手先のテクニックであり、実際に多くのウェブマスターによって悪用されることが多かったため、現在、殆どの検索エンジンがそれらのテクニックを無視するよう検索アルゴリズムを改善しています。そればかりか過度に利用した場合には、検索エンジンのデータベースからウェブページ自体が削除されてしまう可能性もありますから、最大限の注意が必要です。あくまでも「使わない方が良いテクニック」の例として紹介します。

BODYタグ内に背景色と同じ色でテキストを大量に書き込む
この手法は、BODYタグ内の文字が検索エンジンに重要視されることを背景に生み出されたテクニックです。背景色と同じ色でキーワードを大量に書き込むことで、ユーザーには一見、通常の文章だけを表示しつつ、検索エンジンにキーワードを大量に送りこむと言う手法です。一時は大流行したこのテクニックですが、現在では殆ど全ての検索エンジンがこの手法を無視するようになっています。また背景色と同色、または背景色に限りなく近い色で大量の文字列が書き込まれている場合は検索エンジンが「不当に検索エンジン最適化を行っているウェブページ」と自動的に判断して、登録されたウェブページ自体をデータベースから排除してしまうこともありますから現状、使わない方が賢明と言えます。

METAタグにウェブページの内容とは関係ない、検索頻度の高いキーワードを記述
検索エンジンがMETAタグを重要視している(していた)と知った途端にウェブマスターなら一度はやってみたくなるこのテクニック。結果として検索エンジンからのアクセス数向上に多少の効果があるかもしれませんが、ウェブサイトの内容に関係がないキーワードでユーザーを誘導しても実質的な効果がどこまであるかは疑問です。また余りに関連性のないキーワードや文章が大量に記述されている場合は同じく検索エンジンが登録されたウェブページ自体をデータベースから排除してしまうこともありますから乱用は禁物です。

また同様に同じ業界、関連業界の人気サービスやライバル会社の名前やサービス名を入力すると言う手法もあるのですが、結論から言うとこれは著作権侵害に関わる可能性が高いですから止めた方が賢明です。米国の例ではMETAタグ内に「DISNEY」(ディズニー)と記述して多数のディズニーファン(?)を誘導していたアダルトサイトがディズニーに訴えられ敗訴して例もあります。

また同様に別のアダルトサイトが「PLAYBOY」(プレイボーイ)と言うキーワードをMETAタグに記述していたことで、プレイボーイ社から告訴され、4億円の倍賞金を命じられたケースもあります。ドメイン名での訴訟問題は良く話題に上がりますがMETAタグでも実は同様の訴訟問題が起こっており、記述した側を著作権侵害と見なす判決が下っています。

ただしウェブページ自体が、他社や他社製品の説明やレビュー、比較を行っておりユーザーに他社や他社製品に関する情報を実際に提供している場合はMETAタグ内に同様の情報を記述することは問題であるとは考えられていません。


殆ど読み物のような内容になってしまいましたが、何か話題がありましたら随時紹介していきたいと思います。

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