ゲートウェイページは前述のドアページと混同されることが多いのですが、その目的がドアページとは違います。ドアページは検索エンジンに登録され、キーワード検索を行うユーザーとウェブサイトをつなぐ入り口的なページです。
一方ゲートウェイページは、検索エンジンロボットがウェブサイト内の情報収集を行う際に、最初のページ(通常はトップページ)からウェブサイト内の全ページの情報収集を確実に行うように、最適な形でトップページとウェブサイトの下層ページをリンクでつなぐページです。目的はそれ自体が検索エンジンに登録され上位表示されることではなく、ロボットがゲートウェイページを経由して確実にウェブサイト内の全ページの情報を収集することです。
ゲートウェイページを利用して的確にサイト内をリンクでつなぐことで、検索エンジンのロボットがサイト内のページ情報をより多く収集していく確立は格段に高くなります。またページ間をJAVASCRIPTを利用したプルダウンメニューのリンクでつないでいたり、イメージマップを利用している際にも、単純なテキストリンクで各ページをつないだゲートウェイページを用意することで、検索エンジンロボットが各ページを巡回してくれる確立はより高くなります。またゲートウェイページの内容もテキストベースのリンクとリンク先の説明文を中心とし、画像やテーブルタグなど余計な情報は最低限にすることでロボットがリンクを辿る確立が高まります。
ゲートウェイページはトップページから各ページへのリンクを掲載することで通常サイトマップ的なページになります。実際、サイトマップを作成すればそれがそのままゲートウェイページとして成立する場合も多々あります。ただページ数が例えば1000ページ以上あったり、3重4重の階層に分かれている場合は、各階層毎にゲートウェイページを用意する方が良いでしょう。1ページに数百以上のリンクを掲載している場合は検索エンジンに無視されてしまうか、SPAM的なページと自動認識されてしまう可能性もあります。
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