Googleが「モバイルスコアカード」と「インパクトカリキュレータ」をリリース:モバイルページスピードの重要性を強調

GoogleはMWC(モバイル・ワールド・コングレス)で新しいページスピードツールをリリースしました。日本語の表示や円換算は未対応ですが、記事内のGIF画像を参考にぜひご自分のサイトでも試してみてください。日本のサイトで試す場合はデフォルトで「United States」となっている右上の国の中から、「Japan」を選択してからお試しください。

一つ目のツールは競合とのモバイルでの比較を可能に。もう一つはモバイルスピードがビジネスに与えるインパクトを確認するためのツール。

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Googleは数年に渡って、マーケターとサイト所有者にモバイルサイト上での体験を改善するように促してきた。月曜日、バルセロナで開催されているMWCで、検索の最大手Googleが新しいモバイルベンチマークツールのリリースをアナウンスして、この流れを加速させた。新しい「モバイルスコアカード」と「インパクトカリキュレータ」の二つのツールである。

二つのツールとも、マーケターへモバイルスピードへの投資を促すようなヴィジュアルを提示する。

モバイルスコアカードはChrome User Experience Reportのデータを利用し、複数のサイトの間でのページスピードの比較を行う。1月にページスピードインサイトで使い始めた潜在データのデータベースと同じものである。Googleはモバイルスコアカードが12か国以上の数千のサイトをレポートできるとしている。

http://www.seojapan.com/blog/wp-content/uploads/google-mobile-site-speed-scorecard-2.gif

Googleはガイドラインで、サイトのロードが完了しユーザーが使えるようになるまでの時間を、ミドルレンジのモバイル端末で、3G回線であれば5秒以内に、4G回線であれば3秒以内にすることを推奨している。

モバイルスコアカードのデータを競合も交えた金銭的な観点から見るために、新しい「インパクトカリキュレータ」はデザインされた。このレポートでは遅いロード時間によってどれほどのコンバージョン利益が失われているのかを見ることが出来る。

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インパクトカリキュレータは、1秒のページ遅延ごとに小売サイトコンバージョンが最大20%の悪影響を受けるという、2017年4月の「The State of Online Retail Performance」のレポートに基づいている。
のデータに基づいている

このカリキュレータは平均月間訪問者数(Average Monthly Visitors)、平均注文単価(Average Order Value($))そしてコンバージョン率(Conversion Rate(%))を入力することで、ページロードの変化が収益にどれくらい影響を与えるのかを示してくれる。Googleはパブリッシャー向けに「DoubleClick Publisher Revenue Calculator」という類似したツールを過去に制作している。

モバイルスコアカードとインパクトカリキュレータはここからアクセスできる。


この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google releases Mobile Scorecard & Impact Calculator tools to illustrate importance of mobile page speed」を翻訳した内容です。


ページスピードがコンバージョンへの影響を測定するのにはもってこいのツールですね。現在対応しているのは「ドイツ語」、「英語(米、英、加)」、「フランス語」。早く日本語にも対応してほしいところです。
— SEO Japan

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