Google+の登場でTwitter、そしてTumblrに黄信号が灯る

公開日:2011/07/15

最終更新日:2024/02/17

ブログ

Google+がFacebookの対抗馬となりえるかという話題が注目を浴びていますが、今回はGoogle+はむしろTwitter、そしてTumblrにとってより脅威なのでは?という意見を紹介します。今回から初登場、ソーシャルメディア関連のニュースを提供するSocial Media Todayからの記事。 — SEO Japan

先週、私も多くの同僚と同じようにグーグルプラスに没頭していた。素晴らしいサービスに仕上げてくれた点をグーグルに感謝しなければならないだろう。共有のメカニズムはとても使いやすく、サークルはソーシャルグラフを分割する優れた機能を提供し、そして、なによりも使っていて楽しくなる。

グーグル+の成功がフェイスブックにとって何を意味するのかに関心が集まっているが、グーグル+がフェイスブックに脅威を与えると言う考えには同調出来かねる。そうではなく、グーグル+により、最終的にユーザーにメリットを与える、2つの企業による激しい競争が展開されるのではないだろうか。

その結果、注目に値する2つのサービスが姿を消すだろう。それはツイッターとタンブラだ。しばらくは両者にグーグルプラスの影響が出ることはないが、グーグル+がメジャー化するとすぐにツイッターとタンブラのアクティビティは落ち込むのではないかと私は見ている。

ツイッターを決定づける特徴は、強みでもあり、弱みでもある140文字の制限である。タンブラの利用は時間をかけてツイッターの成長とともに増加しており、この2つのサービスが成長する要因は、短文共有を一般ユーザーが受け入れたことだと私は考えている。大勢の人達と同様に私もタンブラのブログを、内容を説明する短文のテキストのスニペットと共にリンクを共有するために使い始め、そして、リンクではなく、メディアのBLOBを埋め込み、写真と動画を共有する行為を楽しんでいた。

昨年、私はタンブラへのシフト変更をここで次のように説明していた:

ツイッターとフェイスブックは、コンテンツをプッシュする上で今後も重要な経路として存続するだろう。しかし、この2つのネットワークでコンテンツを作成する代わりに、時間が許す限り、タンブラを介して投稿をしていくつもりだ。今後もソーシャルネットワークを通じて“会話”を続けていく予定だ。また、フェイスブックには他のサービスには見られない機能が搭載されており、私は利用していくつもりだ。

G+は個人的にツイッターとタンブラを組み合わせた場合よりも、ツイッターとタンブラの良さを実感することが出来るサービスである。容易にコンテンツを共有することが可能なツールに加えて、アクティビティのストリームにはリアルタイムの効果が反映され、そして、返信用のスレッドモデルが採用されているため、共有されるコンテンツにおいて、そして、交流において、高いレベルの関連性を提供することが出来る。

最後に、サークルに関して一言。グーグルはサークルを介してまずまずの出発点をユーザーに提供しているが、サークルをうまく活用することが出来るか否かは、サークルを根気よく管理する力にかかっている。その点、eメールのフォルダーに似ていると言えるだろう。

ユーザーは、サークルがそれぞれのソーシャルグラフ、そして、インタレストグラフと一致するレベルまでサークルを引き上げる必要がある。このモデルでは、コンテンツは、私がターゲットに選んでいるユーザーを唯一の根拠として共有されるのではなく、他のユーザーが実際に興味を持っている内容へのレスポンスとして共有されることになる。

私はサークルを良好な状態に保とうと試みているが、楽しい作業ではなく、また、一般ユーザーに受け入れられるとも思わない。ただし、個人のソーシャルグラフを分割すると言うコンセプトは妥当であり、現実的でもある。


この記事は、Social Media Todayに掲載された「G+: Twitter and Tumblr are Biggest Losers」を翻訳した内容です。

Twitter+Tumblrというセットで考えた場合、より統合されたGoogle+の方が使いやすいという意見はあるかもですね。もちろんGoogle+をTwitter/Tumblr的に使う人がどれ位増えるのか、、、というチャレンジはあるのですが。しかしGoogle+、様々な人が独自の意見を述べていてまさに今一番旬なサービスですね。果たしてこのバズ状態がいつまで続くのか。。。今後に注目です。 — SEO Japan

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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