Googleがリアルタイム・インデキシングAPI(Real-Time Indexing API)のベータ版をテスト中。

Google I/Oの速報記事です。先ほど、AMPについての新情報の記事を紹介させていただきましたが、今回は”リアルタイム・インデキシングAPI”についてです。AMPはモバイルページの読み込みを高速化する技術ですが、このAPIはGoogleがコンテンツをインデックスする速度を高速化する技術と言えそうです。多くの情報が公開されたわけではありませんが、テスターの募集が近々あるかもしれませんね。– SEO Japan

*Google I/Oの”AMPについての新情報”の紹介記事もあります

Googleは現在よりも速くコンテンツを発見することができるのだろうか?Googleは可能だと考えているようだ。それを目的とした、リアルタイム・インデキシングAPIのベータ版をテストしている。

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*リンク先は英語となります。

Google I/Oにて、検索とモバイルコンテンツのエコシステムと銘打たれたセッション内で、リチャード・ギングラス氏が、Googleはリアルタイム・インデキシングAPIをテストしていると述べた。このAPIの目的は、信頼されたパブリッシャーが、そのパブリッシャーのコンテンツを直ちにGoogleへ送信する手段を手にすることだ。その結果、Googleはコンテンツを発見するために、遅延が発生しないことになる。

そして、Googleは検索者に対し、直ちにそのコンテンツを提供することができる。リアルタイムで、遅延は発生しない。

下記にリチャード・ギングラス氏の発表時のスライド写真を掲載する。

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Googleは、ここ数か月で、ベータ版のリリースをさらに拡大する予定らしい。しかし、それまでの間は、この新しいAPIについての新たな情報を我々が耳にすることはないだろう。Googleはライブ・カルーセル(注:1)という機能を実装しており、これは、ライブ配信を可能とするものだ。しかし、今回のAPIは、この機能とは別のものであるようだ。

注1:ライブ・カルーセルについては、SEO Japanの下記の記事をご参照ください。
Googleが”ライブ”ラベルをライブブログの配信者用に表示することを開始。

下記に、このAPIを使用したリアルタイムの検索結果がイメージ写真を載せておく。

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この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google beta testing a real-time indexing API」を翻訳した内容です。


既にGoogleのインデックス速度は非常に速いと感じていますが、今回のAPIを実装すれば、さらに速くインデックスが可能になりそうです。”遅延無し”ということなので、タイムラグが発生しない、まさに”リアルタイム”なインデックスとなりそうです(そのまんまですね。笑。)。スピードは常にGoogleが気にしているところですが、スピードに関するまた新たな技術がGoogleにより公開されたということになりますね。– SEO Japan

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