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	<title>SEO Japan &#187; Bing</title>
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	<description>SEO、サーチ界隈の話題からソーシャル、起業ネタまで。インフォグラフィックも定期公開中。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 03 Feb 2012 01:50:54 +0000</lastBuildDate>
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		<title>リンク構築で2012年のSEOを成功させる新年9つの誓い</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Jan 2012 23:41:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
				<category><![CDATA[Bing]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[SEO]]></category>
		<category><![CDATA[リンク構築]]></category>
		<category><![CDATA[Search Engine Land]]></category>

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		<description><![CDATA[有料リンクに対する取り締まり強化に加え広告過多なページへのペナルティ明言とSEOに対するGoogleのスタンスは最近厳しくなるばかり。Google自身が有料リンクキャンペーンに（結果として）手を染めてしまう事故も年初にあ &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/linkbuilding-in-2012">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">有料リンクに対する取り締まり強化に加え広告過多なページへの<a href="http://www.seojapan.com/blog/too-many-ads-penalized-by-google" target="_blank">ペナルティ明言</a>とSEOに対するGoogleのスタンスは最近厳しくなるばかり。Google自身が<a href="http://www.seojapan.com/blog/google-chrome-penalty" target="_blank">有料リンクキャンペーン</a>に（結果として）手を染めてしまう事故も年初にありましたが、特にリンクを活用したSEOに対しては今後もGoogleの視線は厳しさを増しそうです。とはいえ、その効果を考えるとどうしても無視できないのがリンク構築であることにまだまだ変わりはありません。今回はサーチエンジンランドから2012年のリンク構築に関するアドバイスを詰め込んだ記事を紹介します。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-7732"></span></p>
<p>グーグルのパンダアップデート（当初は<a href="http://www.seojapan.com/blog/google-farmer-update">ファーマーアップデート</a>（日本語）と呼ばれていた）が初めて行われ、ニューヨークタイムズが<a href="http://www.nytimes.com/2011/02/13/business/13search.html?pagewanted=all" target="_blank">JC ペニーの有料リンクの策略</a>をすっぱ抜いたのはまるで昨日のようだ。あれもこれも今となっては良き思い出だ。</p>
<p>しかし、実際に2012年は始まっており、古代の<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/2012_phenomenon">マヤの暦</a>のサイクルが2012年12月で一度終わるだけで済むなら、2012年も楽しいことがいっぱい起こるだろう。</p>
<p>そこで今回は、SEO/リンク構築コミュニティ業界の人達が来年も効率よく仕事をすることが出来るように、皆さんに参考にしてもらいたい新年の誓いを考えてみた。マヤ暦の人類滅亡説が本当だった場合でも、少しの間、そのことを考えないようにする効果は見込めるはずだ。</p>
<h2>リンク構築の2012年の誓い</h2>
<p><strong>1.  リンク/いいね！/共有ベイトを含む素晴らしいコンテンツを作成して、自然にリンクの本数を増やす。</strong></p>
<p>自然なリンクを集めるためには、リンクを張る価値のあるものを提供しなければならない。従って、好奇心をそそるインフォグラフィック、バイラル動画、情報が詰まったニュースレター、または、秀逸なブログのエントリの作成に着手しよう。</p>
<p>得意な分野でエキスパートになるだけでなく、専門知識をもったいぶらずに、世界と共有するのだ。興味深く、有益な、そして、説得力のあるストーリーを語ろう。世界が息をひそめて皆さんの次の極上の意見を待っている。その意見が発表されれば、一斉にリンクを張ってもらえるはずだ。</p>
<p>と言うと少し大げさかもしれない。しかし、世界が待ちわびているような情報を分かち合えば、それがたとえ専門分野のみの話であったとしても、ファンを獲得することが出来るだろう。そして、口コミで広げてもらえるのだ。これが最も重要なポイントである。</p>
<p><strong>2.  ソーシャルメディアを使ってコミュニティを構築し、リンクベイトを宣伝する。</strong></p>
<p><strong></strong>言うまでもないことだが、「作れば、彼らはやって来る」と言う有名な格言は、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Field_of_Dreams" target="_blank">映画とトウモロコシ畑の映画</a>の中の話だ（フィールドオブドリームズ）。私達にとっては、素晴らしいコンテンツを作ったとしても、仕事は半分終わっただけである。その後、楽しんでもらうために当該のコンテンツが存在することを世界に知ってもらう必要がある。</p>
<p>2012年においては、この後半とは、フェイスブックのファンページであれ、ツイッターのアカウントであれ、もしくはブログであれ、定期的に企業のソーシャルメディアのプレゼンスに時間を投じる取り組みを意味する。</p>
<p><strong>3.  フェイスブックとツイッター以外のソーシャルメディアへの進出を検討する。</strong></p>
<p>既にソーシャルメディアでの宣伝に定期的に時間を投じると決意しているため、フェイスブックとツイッターと言うユビキタスな最低限の場所にも目を向けよう。</p>
<p>メディアコンテンツに対しては<a href="http://www.flickr.com/" target="_blank">フリッカー</a>や<a href="http://www.youtube.com/" target="_blank">ユーチューブ</a>、プレゼンテーションなら<a href="http://www.slideshare.net/" target="_blank">スライドシェア</a>、ローカルの実店舗には<a href="http://www.foursquare.com/" target="_blank">フォースクエア</a>と<a href="http://www.gowalla.com/" target="_blank">ゴーワラ</a>、そして、アイデアや興味をビジュアル的にソーシャル共有するなら<a href="http://www.pinterest.com/" target="_blank">ピンタレスト</a>等、他のソーシャルスペースにも注目するべきである。そして、検討する価値のあるブログは無数に存在する ? ニッチに関連する最高のブログを探し出し、寄稿しよう。しかし、何が何でも自分のサイトにリンクを張ってもらうことを忘れないでもらいたい。</p>
<p><strong>4.  オンラインコンテストを開催してリンクを生成する取り組みを検討する。</strong></p>
<p>コンテストは楽しい。誰もが勝ちたいと思っているものだ。コンテストを主催するなら、フェイスブックの認可されたアプリの一つを使い、<a href="https://www.facebook.com/promotions_guidelines.php" target="_blank">いいね！を参加の条件</a>にして参加者を集めることが可能だ。また、ソーシャルメディアやリンクを使って情報を広めた人達に二度目の参加の権利を与えることで、コンテストの共有を促すことも出来る。</p>
<p>アドバイス: アップルまたはiOSのディベロッパーではないならiPad 2をプレゼントするのはやめておこう。自分のビジネスに関連するコンテストを行い、自社の製品やサービスに関する賞品を用意し、そして、関連する売り上げのリードを構築する機会としてコンテストを利用するのだ（あるいは少なくとも製品またはサービスに興味を持つ人達のeメールアドレスを集めること）。</p>
<p>多くの企業がいいね！キャンペーンでiPadを提供しているが、結局、フェイスブックのファンページには会社または製品/サービスにまったく関心を寄せない人達ばかりが集まる傾向が見られる。</p>
<p>これはビジネスを作り上げる方法としては最低クラスだ。賞品の価値は、ビジネスを構築するコストだが、ビジネスの構築（そして、リンクおよび共有を介してオンラインのプレゼンスを構築する取り組み）が最終的な目標である点を忘れないでもらいたい。</p>
<p><strong>5.  ボット型の投稿でディレクトリーを汚染する取り組みに頼らない。</strong></p>
<p>その通り。リンク構築が、関連性にこだわらずにサイトのURLを手当たりしだいに投稿する行為とほとんど変わらないなら、<a target="_blank" href="http://searchengineland.com/library/link-week">リンクウィーク</a>の記事をもっと読んで勉強した方がよい。</p>
<p><strong>6.  サイトでニッチのコミュニティに貢献する、または少なくともサイトでその旨を説明するクリエイティブな方法を探す。</strong></p>
<p>専門分野の知識を介して、それが供給するサービスであれ、販売する製品であれ、もしくは提供する情報であれ、人々に価値をもたらすのだ。エキスパートだと言う点を忘れてもらいたくない。実際にはエキスパートではなく、ネットの販売業者に過ぎないだろうか？それなら考え直してもらいたい。<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/General_relativity" target="_blank">相対性理論におけるアルバート・アインシュタイン</a>レベルまではいかないかもしれないが、それでも知恵を振り絞る必要はある。</p>
<p>特定の分野で仕事をした経験があるなら、成功する方法、景気の良いときに事業を成長させる方法、不況時を耐え抜く方法、そして、オンラインで自分を売り込む方法等、何かしら興味深いことを学んでいるはずだ。</p>
<p>成功するポテンシャルは、特定の単一のノウハウに秘められているのではなく（ライバルが大勢いる可能性もある）、全ての取り組み、そして、その方法のオリジナルの組み合わせが鍵を握っていることもある。それが専門知識であり、他の人達と分かち合うべきである。基本で満足せずにその知識をコミュニティと共有するのだ。そうすることで、当該の分野でオーソリティ（権威）を確立することが出来るようになり、この権威こそが他の人達に価値を与える力を持つ。</p>
<p><strong>7.  サイトのURLを必ず（カノニカルに）オンラインのビジネスディレクトリのプロフィールに載せる。</strong></p>
<p>オンラインのビジネスディレクトリおよびローカル検索のプロフィールを全てチェックし、自分の会社のページを探そう。存在すら知らなかったディレクトリサイトで自分のビジネスのページを持っている可能性が高く、その場合、データは不完全か、完全に誤っていることが多い。</p>
<p>このようなリスティング（特にほとんど情報が掲載されていないリスティング）を探し出し、情報を追加していこう。その際、とりわけ単一の、サイトの主要なURL（つまりカノニカルなURL）を利用する点に注意してほしい。これは一人でも実行可能な簡単なリンク構築作業であり、このようにリスティングに一貫性をもたらしていくと、その他のディレクトリも気づくようになる（検索エンジンも）。</p>
<p><strong>8.  長期的なドメインの健全性、またはビジネスの評判を重要視しているなら、リンクやいいね！を買うのはやめよう。</strong></p>
<p><strong></strong> 1年前、JC ペニーは有料リンク広告キャンペーンを介してSERPを必死で操作しようと試みていた。同社にとっては幸いなことに、JC ペニーは大規模な小売業者であり、広告に割くことが出来る予算も豊富に持っていた。ニューヨークタイムズにすっぱ抜かれた後、今度はグーグルに不適切な行為を行ったとしてペナルティーを与えられたものの、JC ペニーは短い期間社会に対して罪の償いを行い（少なくともグーグルに対しては）、現在は元通りになっている。</p>
<p>しかし、皆さんの会社はそこまで恵まれてはいないかもしれない。グーグルは小さな会社に対してはペナルティーを短期間で撤回してくれるほど寛容ではないかもしれない。</p>
<p>グーグルのインデックスから永遠に追放されてもそのビジネスは存続することが出来るだろうか？ブラクハットの世界への進出がインデックスのペナルティーによって裏目に出た際の、代わりのプランを用意しているだろうか？ペナルティー期間中の検索リファラーの減少による減益に耐えることが出来るだろうか？グーグルが永遠に許さない方針を固めたらどうするのだろうか？</p>
<p>グーグルもビングも（そして、裏切り者を追放することを生きがいにする手厳しいSEO業者も）このような行為を探すために多くのリソースを投じている。ドメイン名の信頼が事業にとって重要なら、一時的な成功を夢見て検索からの収益を失うリスクを取るべきではない。</p>
<p>徹底した、継続的なSEOキャンペーンに投資し、同時にPPC広告キャンペーンで支え、そして、ソーシャルネットワーキングを介して積極的にコミュニティを構築する取り組みを並列的に行おう。リスクは遥かに少なく、そして、長期的な視点で見れば、検索において成功を追求する手段として遥かに賢明である。</p>
<p><strong>9.  オーソリティサイトにリンクを求める。</strong></p>
<p>既に自分の業界の分野でのメジャーなプレイヤーが誰かは把握しているはずだ（分からないなら、競合しているサイトを探そう）。当然だが、ウィジェット Xを販売しているA社が同じくウィジエット Xを販売しているB社からリンクを獲得することが出来る可能性は低い。しかし、非常に人気の高いベッド &#038; ブレックファースト（B &#038; B）を経営しているなら、地域のB &#038; B協会にリンクを求める取り組みを是非お勧めしたい。このアイデアにおいては様々なバリエーションが考えられる。</p>
<p>しかし、その前にまずはリンクに値する素晴らしいコンテンツを投稿しておくべきである。B &#038; B協会の事業面の運営に関する記事を作成する手もある。お菓子作りのエキスパートかもしれない。地域の旅行業界に詳しいのかもしれない。ホスピタリティ業界の会計処理をよく知っているのかもしれない。このエントリを読んでいるくらいなら、オンラインマーケティングのエキスパートなのかもしれない（“エキスパート”と言う用語は自分の業界のその他の人達と比較している）。</p>
<p>それが何であれ、自分の分野に関するコンテンツを作成し、定期的に新しい作品を加える作業に専念し、コンテンツのコレクションに対するリンク構築の取り組みを実施しよう。競合者でさえ、その作品に好奇心をそそられ、リンクを張ってくれるかもしれない。しかし、常にリンクを求める作業を行ってもらいたい。断られるかもしれないが、OKしてもらえる可能性もある。要請しないなら、断られた場合と同じ結果しか得られない。リンクを求めることで、その素晴らしい作品に光り輝くチャンスを与えてあげよう。コンテンツに価値があるなら、リンクを徐々に入手することが出来るようになるだろう。</p>
<p>2012年はお互いに忙しくなりそうだ。マヤ暦の滅亡説が当たらないことを祈ろう。暖かく、平和で、そして、豊かにリンクを張れる一年でありますように。</p>
<h6>ストックイメージ: <a href="http://www.shutterstock.com" target="_blank">Shutterstock</a> ライセンス契約の下、利用している。</h6>
<p><em>この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。</em></p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://searchengineland.com/" target="_blank">Search Engine Land</a>に掲載された「<a href="http://searchengineland.com/9-new-year%E2%80%99s-resolutions-for-link-building-in-2012-105293" target="_blank">9 New Year’s Resolutions For Link Building In 2012</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">やっぱり最初はコンテンツマーケティングなんですね。全体的に特に目新しい内容があるわけではありませんが、基本的な方向性としては参考にできるモノばかりだったと思います。7番は日本では余り有益なディレクトリがあるとも思えませんが、カノニカルを活用したURLの統一は特に大型サイトの場合は重要になってきそうです。</p>
<p>リンク購入に関しては理想としては行うべきでないのでしょうが、その効果を考えるといきなり完全廃止にするのはそれはそれで覚悟がいるの事実なのが現状でしょうか。お金で変えるリンクにもIP分散**サイトに掲載してもらえる明らかなSEOリンクから無料で製品サービスを提供して人気ブログにリンク付き記事を書いてもらうスポンサー記事まで色々あるわけですが。。。Google自身も自らがトラップに陥ったようにこの辺の線引きも今後色々と問われてきそうではあります。</p>
<p>とはいえリンク掲載に対してお金をかけずとも自ら積極的に情報発信することで様々なソーシャルメディアで取り上げられ結果リンクも増えていくのもまた事実（このSEO Japanがまさにそうですが）。「コンテンツマーケティング」などと気負らずとも、ソーシャルブームにそろそろ乗っかる意味でも2012年のリンク構築、ブログやソーシャルメディアを通して何かしらの情報発進から始めてみても良いかもしれません。例えそれが日々の日記であっても見てくれているファンはいるかもしれませんし、何とっても継続は力なのもリンク構築の真実です。 &#8212; SEO Japan</p></div>
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		<item>
		<title>SEOの最重要特許ベスト10 その3 &#8211; コンテンツをブロック毎に識別する仕組み</title>
		<link>http://www.seojapan.com/blog/seo-best-patent-content-bloc</link>
		<comments>http://www.seojapan.com/blog/seo-best-patent-content-bloc#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Jan 2012 04:02:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
				<category><![CDATA[Bing]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[SEO]]></category>
		<category><![CDATA[ウェブデザイン]]></category>
		<category><![CDATA[SEO by the Sea]]></category>

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		<description><![CDATA[SEO by the SeaによるSEOの再重要特許シリーズ記事、今回はページの内容をブロック単位で識別し、その内容をより正しく理解する検索エンジンの技術について。コンテンツマーケティングがかつてない程重要と叫ばれる20 &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/seo-best-patent-content-bloc">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">SEO by the SeaによるSEOの再重要特許シリーズ記事、今回はページの内容をブロック単位で識別し、その内容をより正しく理解する検索エンジンの技術について。コンテンツマーケティングがかつてない程重要と叫ばれる2012年のSEO、せっかくのコンテンツを検索エンジンに正しく伝える上で理解しておきたい内容です。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-7574"></span></p>
<p>SEOが生まれて間もない頃、多くのSEOのコンサルタント達が、検索エンジンは、文書の冒頭に現れる場合、目立つコンテンツとして重要視するだろうと言う考えに基づき、重要且つ有益なコンテンツをページのHTMLの上部に配置するよう強く勧めていた。今でも、テーブルを利用するページに対して、HTMLの中でページのメインのコンテンツをサイドバーナビゲーションの上に移動させる方法を紹介し、「テーブルトリック」に関する情報をサイトで提供している著名なコンサルタントがいる。また、あまり重要ではないコンテンツをビジターが実際に目にするHTMLページの上の方に配置するものの、ページのHTMLでは低くするCSSを使った同様のトリックも存在する。</p>
<p>2003年、<a href="http://research.microsoft.com/en-us/labs/asia/default.aspx" target="_blank">マイクロソフト・リサーチ・アジア</a>は、論文「<a href="http://research.microsoft.com/apps/pubs/default.aspx?id=70027" target="_blank">VIPS: ビジョンベースド・ページ・セグメンテーション・アルゴリズム</a>」を発表した。この論文の概要には次のようにこのアプローチの内容が記されている:</p>
<blockquote><p>この論文では、ビジュアルの描写をベースにした新しいウェブコンテンツの構造の分析を提案している。情報検索、情報抽出、そして、自動ページ適応等、多くのウェブアプリケーションが、この構造からメリットを得ることが出来る。この論文は、ウェブコンテンツの構造を検知するための、自動的なトップダウンのタグツリーにとらわれないアプローチを紹介する。このアプローチは、ユーザーがウェブのレイアウトの構造をビジュアルの認識を基に理解する仕組みをシミュレートしている。<b>その他の既存の手法と比較すると、私達のアプローチは、HTML等の文書の描写に依存せず、HTMLの構造がレイアウトの構造とかけ離れていたとしても問題なく作用する。</b></p>
</blockquote>
<p><span id="more-7020"></span></p>
<p>マイクロソフトには、<a href="http://www.seobythesea.com/2008/09/microsoft-granted-patent-on-vision-based-document-segmentation-vips/" target="_blank">VIPSのアプローチを取り上げた特許</a>が付与されており、この特許を重要なSEOの特許 トップ 10にリストアップする方針に私は傾いていた。しかし、何かが足りなかった。この特許は、ページが分割され、異なるパーツがお互いから離れる仕組みを説明しているものの、お互いをどのように区別するのかに関しては描写しておらず、また、検索エンジンがこのようなプロセスを行う理由についても十分な説明が行われているとは言えなかった。</p>
<p><a href="http://www.seomoz.org/blog/just-how-smart-are-search-robots" target="_blank">ヘッドレスブラウザ</a>が存在していた時代、検索エンジンのクローラーは、ページのHTMLでコンテンツが現れる場所を特定するだけでなく、ブラウザがこのコンテンツを表示する仕組みをシミュレートすることで、コンテンツが実際に表示される場所を把握する力を持っていた。ヤフー！がウェブページのコンテンツを分割し、<a href="http://www.seobythesea.com/2009/10/yahoo-web-page-segmentation-distinguishing-noise-from-information/" target="_blank">ページのレイアウトを理解する</a>方法は既に紹介済みだ。また、投稿「<a href="http://www.seobythesea.com/2009/07/breaking-pages-apart-what-automatic-segmentation-of-webpages-might-mean-to-design-and-seo/" target="_blank">ページを分解する: ウェブページの自動分割化がデザインとSEOにもたらすものとは</a>」にも目を通してもらいたい。</p>
<p>グーグルには<a href="http://www.seobythesea.com/2011/03/googles-page-segmentation-patent-granted/" target="_blank">ページのセグメンテーションプロセスに関する特許</a>が付与されている。この特許が申請されたのは2004年であった。ページのセグメンテーションは、検索エンジンが以前からずっと考慮してきたプロセスの一つである。</p>
<p>例えば、ウェブページのある部分から寄せられたリンクは、その他の部分から寄せられたリンクと異なる重みを持つと言う主張を皆さんも聞いたことがあるのではないだろうか。以下にフッターのリンクは、ページの中央の段落に掲載されているリンクほどのウェイトを持っていない可能性がある点を指摘するマット・カッツ氏の動画を掲載する:</p>
<p><iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/D0fgh5RIHdE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>検索エンジンは、このプロセスをさらに進化させ、VIPSの論文で説明されているような、セグメントまたはブロックに分解し、ホワイトペーパーの<a href="http://research.microsoft.com/pubs/69111/22.pdf" target="_blank">ブロックレベルのリンク分析</a>で取り上げられているようにそれぞれのブロックに対して1つずつページランクを算出する可能性がある。</p>
<p>また、ページセグメンテーションに関するグーグルのこの特許は、ページのインデックスおよびランキングにセグメンテーションが用いられる仕組みについても触れているため、このシリーズで取り上げたくなった。</p>
<p>しかし、マイクロソフトの特許、「<a href="http://patft.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO2&#038;Sect2=HITOFF&#038;u=%2Fnetahtml%2FPTO%2Fsearch-adv.htm&#038;r=1&#038;p=1&#038;f=G&#038;l=50&#038;d=PTXT&#038;S1=7,895,148.PN.&#038;OS=PN/7,895,148&#038;RS=PN/7,895,148" target="_blank">ウェブのブロックの役割を言葉の特徴を基に分類</a>」もまた注目に値する特許と言えるだろう。ウェブページで見つかったブロックをブロックに関連する特徴を基に分類する仕組みが描写されているためだ。そのため、SEOをさらに深く理解する上で役に立つ、読む価値のある重要な10点のSEOの特許として私は挙げている。</p>
<p>この特許は、検索エンジンがページで見つけたブロックの違いを把握し、当該のページでコンテンツをインデックスし、分析し、そして、分類するために用いる仕組みを説明している。例えば、ページの上部またはページの左側のサイドバーに表示されている、サイトの別のページにリンクを張る全て短いフレーズで構成されているセクションは、当該のページのメインのナビゲーションであると考えられるだろう。</p>
<p>ページの中央に表示され、句読点を含み、各センテンスの一文字目が大文字で表示されている完全なセンテンスを含むセクションは、ページのメインのコンテンツである可能性があり、このコンテンツはページをインデックスする際はテーブルやCSSのトリックを必要とせず、より重要視されるべきである。</p>
<p>私は<a href="http://www.seobythesea.com/2011/02/how-a-search-engine-might-identify-the-functions-of-blocks-in-web-pages-to-improve-search-results/" target="_blank">検索結果を改善するために検索エンジンがウェブページ内のブロックの特徴を特定する仕組み</a>の中でこの特許を詳しく説明しており、この投稿にはその他のセグメンテーションに関する投稿へのリンクを幾つか用意している。</p>
<p>異なるトピックに関する複数の投稿を掲載するニュースのページやブログのホームページのように、ページが複数のトピックをメインのコンテンツのセクションで網羅しており、単語が異なるブロックやセグメントで表示されている場合、検索エンジンは特定の複数の単語のクエリに対して、当該のページを上位にランクインさせないように心掛ける。この課題に対しても、ページのセグメンテーションが解決に役立つと見られている。</p>
<p>検索エンジンがページ、そして、ページの異なるセクションでで見つけたコンテンツを理解するための仕組みを把握することは、SEOを実施する上で絶対に欠かせない。</p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://www.seobythesea.com/" target="_blank">SEO by the Sea</a>に掲載された「<a href="http://www.seobythesea.com/2011/12/10-most-important-seo-patents-part-3-classifying-web-blocks-with-linguistic-features/" target="_blank">10 Most Important SEO Patents: Part 3 &#8211; Classifying Web Blocks with Linguistic Features</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">特許の内容自体を詳しく知る必要は無いと思いますが、せっかくのコンテンツを最大限評価してくれるよう、ウェブページの基本的な構造やコーディングはきちんと最適化させておきたいものですね。しかしページ上部に重要なコンテンツを置くべき、とかテーブルトリックでメインのコンテンツをソース上部に記載すべき、などの話はSEOベテランの人なら思わずニヤリとしてしまうような古き良き時代の想い出でした。 &#8212; SEO Japan</div>
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		<title>2011年のMicrosoftを振り返る9のトピック</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 02:50:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
				<category><![CDATA[Bing]]></category>
		<category><![CDATA[The Next Web]]></category>

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		<description><![CDATA[日本のYahoo!がGoogleを採用してからめっきりBing＆Microsoftを気にする機会のなくなったサーチマーケッターの私ですが、いえいえまだまだ世界最強クラスのIT企業であるMicrosoft、2011年も様々 &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/microsoft-in-2011">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">日本のYahoo!がGoogleを採用してからめっきりBing＆Microsoftを気にする機会のなくなったサーチマーケッターの私ですが、いえいえまだまだ世界最強クラスのIT企業であるMicrosoft、2011年も様々な取り組みを行ってきたのです。今回はそんなMicrosoftの1年を主に製品面から振り返る記事をThe Next Webから。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-7653"></span></p>
<p align="left"><img src="http://cdn.thenextweb.com/wp-content/blogs.dir/1/files/2011/12/Capture5-520x245.png"></p>
<p align="left">Microsoftにとっては本当に騒々しい年だった。この投稿の目的は、Microsoft王国からの最も重要な新商品を1つの記事の中であなたに紹介することだ。当然ながら、それは不可能である。しかしながら、それでもやはり努力しようではないか。</p>
<p align="left">あなたに状況を理解してもらうために、私達の今日のトピックが何であるか言っておこう：Windows 8の発表と開発、Skypeの買収、Windows Phoneの販売から初めてのまる1年とその継続した肉付け、Surface 2、Mozillaへの計らい、Office 365のリリース、Xboxの優勢、Bing、Internet Explorer 9、CEOのSteve Ballmer。長いリストになるため、各トピックについて手早く簡単にまとめるように努める。失敗するであろうが、その努力自体が重要なのだ。</p>
<h3>Windows 8</h3>
<p align="left">今年は、Windows 8の発表に続いて、Developer Previewのリリースがあった（私達は、Buildカンファレンスでの<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/09/13/hands-on-with-windows-8/">その大きな発表を取り上げ</a>、過去数カ月の間<a href="http://thenextweb.com/?s=windows+8" target="_blank">その動向に注目してきた</a>）。そのリリースに関する内部情報はこうだ：私達は2月にBetaを目にすることになる。コード自体はWindows 8デバイスのためにやがて出港し、2012年の第3四半期の終わりに上陸するようだ。簡単に言うと、この赤ん坊は誕生に向かって高速で動いているのだ。</p>
<p align="left">それは展望であり、私達が2011年から知ることはこうだ：Windows 8には、Windows 7とかなり似た‘標準の’Windows レイヤーがある。さらには、タッチ操作のために作られた‘レイヤー’（もちろん、Microsoft周辺でそれをそう呼んではいけない）タブレットインターフェースも含まれている。タッチ操作へのより大きな焦点はスタンダードなWindows体験にも組み込まれてきたが、印象的なやり方ではない。</p>
<p align="left">このオペレーティングシステムは、デスクトップとタッチパネルの両方の世界の一番になるために作られている。それは大きな賭けだ。例えば、OS XのiOS化は称賛のレビューを得ていない。今年Microsoftは、このオペレーティングシステムの‘Developer Preview’をリリースしただけで、私達にのぞき込むための鍵穴を与えただけなのだ。Windows 8に永続性があるかどうか私達がより良い推測ができるようになるには、Betaを手にする必要がある。</p>
<p align="left">最後に、Windows 8は<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/12/16/the-windows-8-beta-could-leak-earlier-than-previously-anticipated/" target="_blank">Windows Store</a>を含むことになり、それがMicrosoftの箱に入ったソフトウェア王国にブレーキをかけ始めるだろう。</p>
<p align="left"><img src="http://cdn.thenextweb.com/wp-content/blogs.dir/1/files/2011/12/wpid-windows-8-interface-officielle-21-520x292.jpg"></p>
<h3>Skype</h3>
<p align="left">今年、Microsoftは<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/05/10/its-confirmed-microsoft-announces-acquisition-of-skype-for-8-5-billion/" target="_blank">約65億ドルで</a>Skypeを買収した。この契約は様々な法的なハードルをクリアしなければならなかったが、特に大きな障害もなく成立した。Microsoftは、Skypeが従業員とできればその文化を維持しながら全く別ものとして運営することを認める。</p>
<p align="left">より大きなMicrosoft製品のどこにこの会社がフィットするのかというのが問題になる。現在、Microsoftは、市場内に様々なボイスおよびテキストチャットルームを持っている。Skypeがその優れたソリューションになるのかもしれないが、Microsoftが所有するのはSkypeだけではないのだ。例えば、急速に成長しているLyncがある中で、Skypeはこの帝国のどこに入りこむのだろう？それは無駄な疑問ではない。</p>
<p align="left">ここで留意すべきは、MicrosoftがSkypeのためにポンと出した65億ドルは血のにじむような金ではなかったことだ。Microsoftはその費用を出す余裕が十分にあったし、今回の買収によって何らかのダメージを被ってもいない。この会社は<a href="http://thenextweb.com/insider/2011/08/22/big-money-the-companies-with-the-biggest-cash-piles-in-tech/" target="_blank">銀行に莫大な金</a>を持っていて、キャッシュの量は増えるばかりなのだ。</p>
<h3>Windows Phone</h3>
<p align="left">ああ、Windows Phoneね。小さなプロジェクトだ。この携帯電話ラインは、否定的な報道を招いた他の問題をも引き起こしたアップデートサイクルの遅さが原因となって、苦しい幕開けだった。2011年の中ごろまで、Windows Phoneは、新しいハードウェアやソフトウェアもほとんどなく、ほぼ休止状態だった。</p>
<p align="left">しかしながら、後半になって<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/09/27/mangos-launch-beats-the-odds-and-does-not-mimic-nodos-fiasco/" target="_blank">Mangoが登場し</a>、Windows Phoneは手応えを得た。Mangoは評判が高く、リリースはスムーズだった。そして、<a href="http://thenextweb.com/mobile/2011/11/21/nokias-next-steps-with-windows-phone/" target="_blank">Nokia製品の携帯電話</a>が新しいハードウェアと共に登場した。ほぼ一晩にして、Windows Phoneは完全に新しい体と魂を手にしたのだ。</p>
<p align="left">まだ答えられていないままの疑問は、その全てが販売数に違いを生んだのかどうかだ。もしWindows Phoneが不景気なホリデーシーズンを過ごしたのなら、Microsoftは言葉巧みに話すだろう。さらに、今日、Windows Phone Marketplace は<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/12/27/the-windows-phone-marketplace-just-hit-the-50000-app-mark-ahead-of-schedule/" target="_blank">50,000アプリの記録</a>を出している。</p>
<p align="left"><img src="http://cdn.thenextweb.com/wp-content/blogs.dir/1/files/2011/12/tnw59-520x390.jpg"></p>
<h3>Surface 2</h3>
<p align="left">簡単にまとめよう：Surface 2は<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/01/06/microsoft-surface-2-is-real-and-it-looks-amazing/" target="_blank">実在し</a>、あなたは<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/11/17/sure-the-surface-2-is-nice-but-im-holding-out-for-a-surface-4/" target="_blank">注文することができ</a>、私達はそれを気に入り、大衆用の値段に安くなるまで待てないのだ。つまり、それは巨大なタッチスクリーンで、もちろん私達はそれが欲しいのだ。新世代のSurfaceは小さく安くなるとしても、私達はそれが以前のものよりも企業クライアントによって広く採用されることを期待している。</p>
<h3>Mozillaへの計らい</h3>
<p align="left">Firefoxのリリースの度にMozillaチームにごちそうを送るというMicrosoftの<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/06/21/microsoft-sends-mozilla-traditional-treat-to-celebrate-shipping-firefox-5/">決して終わることのない習慣</a>は続いた。通常、Microsoftはケーキを送るのだが、時が経ち、Firefoxチームが出荷するブラウザのアップグレードがますます軽くなるにつれ、Microsoftは<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/08/16/microsoft-sends-mozilla-tiny-cupcake-to-celebrate-small-firefox-release/" target="_blank">自分達の捧げものを縮小</a>し始めた。</p>
<p align="left">手短に言うと、Internet Explorerチームはユーモアのセンスを持っているようなのだ。しかしながら、Chromeがマーケットシェアを焼き尽くしていて、IEとFirefoxが急落している中、どちらかのチームがそんなに笑っているのか疑わざるを得ない。</p>
<p align="left"><img src="http://cdn.thenextweb.com/wp-content/blogs.dir/1/files/2011/12/2011-08-16_1151-520x340.png"></p>
<h3>Office 365</h3>
<p align="left">今年Microsoftは、クラウドを利用したプロダクティビティ・ソリューション、<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/06/28/microsoft-officially-launches-cloud-based-office-365/" target="_blank">Office 365をリリースした</a>。それは現在Googleなどが提供するものに対抗するために使用されている。Office 365は、通常のデスクトップアプリと一緒にウェブアプリケーションとストレージを使ったハイブリッド・ソリューションだ。それは、最新のクラウド技術を備えた最も優れたOffice製品を使用することを試みている。</p>
<p align="left">Microsoftはこの製品の販売力と<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/06/28/what-is-coming-next-for-office-365/" target="_blank">将来</a>の両方を売りにしており、その戦略は効果を発揮しているように見える。私達は最近Office 365チームと話をし、売上げのスピードが強いままなのかどうか尋ねると、当然のことながら肯定の返事が返ってきた。Office 365のウェブアプリ側は少し弱いかもしれないが、全体としてのパッケージは顧客を獲得したようである。</p>
<p align="left">もちろん、Lyncがこのパッケージの構成要素であるため、Skypeが受ける影響は現時点では不明であるが、Microsoftはこの製品分野においてとても控えめとは言えない。今の疑問は、MicrosoftとGoogleのどちらがより多くのマーケットシェアを手にすることができるのかということだ。時間が経てば分かるだろう。</p>
<h3>Xbox</h3>
<p align="left">Xbox 360とその大きなエコシステムにとっては素晴らしい1年だった。それは売上げの面でも‘経費’の面でも、常にトップのゲーム機だった。その新しいアドオンKinectは、数10万台を売上げ、大ヒットし続けた。これを裏付けると、Microsoftは11月だけでアメリカ国内で<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/12/10/microsoft-sold-a-record-1-7-million-xbox-360s-in-the-us-alone-this-november/" target="_blank">170万代のXboxを販売した</a>。さらには、その月の1週間で75万台のKinectを販売したのだ。古くからあるデバイスだが、360は永続性があるのだ。</p>
<p align="left">さらに今年新しいものは、このゲーム機の<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/12/05/microsofts-new-xbox-360-update-hits-tomorrow-heres-what-to-expect/" target="_blank">ダッシュボードのリフレッシュ</a>で、ライブテレビコンテンツの大幅な拡張をもたらしている。</p>
<p align="left">2011年、MicrosoftはXboxのフランチャイズをより‘中間’デバイスになる方向に推進し続けた。同社は、そのゲームファンを失うことなく、このデバイスの範囲を広げようとしてきた。それには時間も数え切れないほどのパートナーも必要だが、同社のリビングルーム戦略は完全な形になっている。</p>
<p align="left"><img src="http://cdn.thenextweb.com/wp-content/blogs.dir/1/files/2011/12/0909_xbox_640-520x2921.jpg"></p>
<h3>Bing</h3>
<p align="left">おお、Bingよ、君については何と言えばいいのか？Bingは、<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/05/11/bing-pushes-past-14-us-market-share-as-google-declines/" target="_blank">ゆっくりとした予想通りの成長</a>の1年を過ごした。今はYahooに動力を供給し、検索数のおよそ30％を担っている。競合相手がGoogleであることを考えると、それは悪い数字ではないが、非常に素晴らしい数字でもない。そして、Microsoftは、それには火が付いていてその火を消すことができる唯一の紙であるかのようにお金を注ぎ続けている。</p>
<p align="left"><a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/11/03/everything-you-need-to-know-about-bings-updated-webmaster-tools/" target="_blank">新しいウェブマスターツール</a>など、様々なアップデートがリリースされたが、中核となる検索エンジンはほぼ今までと同じだった。この業界のトップを撃退するための本当に魅力的な機能をいまだに見つけていないのだ。Bingの補助的なアップデートは全てそれを見つけるまで非現実的である。その時まで、Bingが最先端からマーケットシェアを吸収し続けることを期待する。</p>
<h3>IE9</h3>
<p align="left">今年はInternet Explorer 9の年だった。<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/03/15/microsoft-launches-internet-explorer-9/" target="_blank">3月に</a>登場し、すぐにIEブランドの技術的流れの方向を変えた。それは、このブランドが長い間苦しんできたマーケットシェアの損失をせき止めることはできなかったが、技術的観点から見ると、大きな前進である。</p>
<p align="left">悪事の年を撤回し、Microsoftは、スタンダード、具体的にはHTML 5が一番良いと決断した。その点を考慮し、Internet Explorer 9は以前のものとは異なる生物である。それはより多くの機能を備えつつもより早く、もはや接触する全てのウェブページを台無しにすることはない。これは、私達が2年間望んできたことだ。</p>
<p align="left">Internet Explorer 10も製品化に向かって進んでいる。それは、2011年後半に様々なデベロッパープレビューの中で頭をのぞかせ、Windows 8においてもその頭を見せている。それが衰退を食い止めるのだろうか？恐らくそれはないが、確実に傷つけることはない。</p>
<h3>Ballmerは退任しない</h3>
<p align="left">最後に、MicrosoftのSteve BallmerがCEOの役職を<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/05/26/hedge-fund-president-calls-for-microsoft-ceo-to-step-down/" target="_blank">退く</a>かもしれないというでっち上げの話しについてだ。結局のところ、違ったのだ。さらに、Bill Gatesがこの会社に正式に戻ってくることもない。Microsoftの指導者の階層は、今のところ安定しているのだ。それが投資家の納得を得るにせよ得ないにせよ、それが現実なのだ。</p>
<p align="left">TNWはSteven SinofskyがBallmerの後CEOの役職に就くだろうと仮定していたが、それは今のところはなさそうである。それに、彼にはWindows 8がある。</p>
<p align="left"><img src="http://cdn.thenextweb.com/wp-content/blogs.dir/1/files/2011/12/ballmer1-520x267.jpg"></p>
<p align="left"><em>以上だ。先に言ったように、私達は簡単にまとめなければならなかった。</em><em>2012</em><em>年に動揺することがないように</em><a href="https://twitter.com/tnwmicrosoft" target="_blank"><em>TNW Microsoft</em><em>をフォローしよう</em></a><em>。</em></p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://thenextweb.com/" target="_blank">The Next Web</a>に掲載された「<a href="http://thenextweb.com/microsoft/2011/12/27/2011-this-year-in-microsoft/" target="_blank">2011: This Year In Microsoft</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">筆者のスタンスも微妙な感じですが、Microsoftレベルの企業にしては各プロダクトの成功という意味では少し物足りない1年であったかもしれませんね。XBOXに関しては米国ではPS3を圧倒的に引き離して大成功を収めているようですけど。Bingも少しずつながら順調にシェアを伸ばしており検討しているともいえます。一方、シェアを奪われ続けているブラウザの未来は一体どうなるのでしょうか。Windows Phoneは果たしてユーザーベースを得ることができるのでしょうか？色々気になる点が多いといえば多いですね。ところで、Skypeを（普段使いまくっていますが）Microsoftが買収していたこと自体、忘れていました。今後ビジネスにどう生かしていくのかも興味深いです。 &#8212; SEO Japan</div>
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		<item>
		<title>2011年、Google &amp; BingがSEOとウェブ制作者に反旗を翻した年</title>
		<link>http://www.seojapan.com/blog/google-and-bing-in-2011</link>
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		<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 02:27:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
				<category><![CDATA[Bing]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[SEO]]></category>
		<category><![CDATA[リンク構築]]></category>
		<category><![CDATA[検索関連ツール]]></category>
		<category><![CDATA[Search Engine Land]]></category>

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		<description><![CDATA[過去数年、GoogleがSEO業者はともかくウェブ制作者を積極的に取り込んでいこうとウェブ制作や運営に役立つ様々なツール・サービスを無償で提供し、Bingや今は無きYahoo! Searchがそれに追随してきたことはネッ &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/google-and-bing-in-2011">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">過去数年、GoogleがSEO業者はともかくウェブ制作者を積極的に取り込んでいこうとウェブ制作や運営に役立つ様々なツール・サービスを無償で提供し、Bingや今は無きYahoo! Searchがそれに追随してきたことはネット業界で働く皆さんであれば周知の検索エンジン史ですよね。しかし2011年、検索エンジンがそんな「パブリッシャー・フレンドリー」な姿勢から一点、かつて提供していたウェブ運営に役立つサービスを終了するケースが増えてきました。考えようによっては極めて大きな検索エンジンの指針変更ともいえるこの傾向、サーチエンジンランドが詳しく分析した記事をお届けします。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-7637"></span></p>
<p>ここ数年、検索エンジン、- そのなかでもグーグル &#8211; はSEO業者とパブリッシャー（註：サイト運営者の意味ですが、原文のまま使っています）への支援を強化してきていた。しかし、2011年はリンクおよびキーワードのデータが伏せられ、ここまで大きく検索エンジンとの関係が後退したのは、私の知る限り初めてである。以下に何が起きたのか、なぜ重要なのか、そして、グーグルとビングが何も方針を変えなかった場合、パブリッシャーはどうすれば抵抗することが出来るのかについて綴っていく。</p>
<h2>過去</h2>
<p><img class="alignright size-full wp-image-107020" style="margin-top: 0px; margin-bottom: 0px; margin-left: 12px; margin-right: 12px;" title="bing google webmaster" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/bing-google-webmaster2.png" alt="" width="270" height="107" />検索エンジンは、SEOを、そして、パブリッシャーを嫌っており、まったく助け舟を出していないと考えている人達もいるかもしれない。それは誤りであり、わざと進歩に目を向けないようにしているのか、または、ただ単に状況の変化に気が付いていないだけである。後者の方が可能性は高いだろう。</p>
<p>私が今から16年近く前の1996年に<a href="http://searchengineland.com/guide/what-is-seo" target="_blank">SEO</a>の問題を取り上げ始めた際、URLのフォーラム以外、パブリッシャーに対するサポートはほとんどなかった。現在、<a href="http://www.google.com/webmasters/" target="_blank">グーグルウェブマスターセントラル</a>、そして、<a href="http://www.bing.com/toolbox/webmaster" target="_blank">ビングウェブマスターツールズ</a>等の総合的なツールセット、そして、次の取り組みを可能にする独立型の機能や選択肢が提供されている:</p>
<ul>
<li>XMLのサイトマップを投稿 &#038; 認証する</li>
<li>クロール &#038; インデックスのエラーを確認する</li>
<li>「リッチ」なリスティングを作成し、サイトリンクを管理する</li>
<li>ドメインを移動する</li>
<li>カノニカルなURLまたは望ましいURLを示唆する</li>
<li>クロールの早さを設定する</li>
<li>URLのパラメータを管理する</li>
<li>サイトへの詳細なリンクの情報を確認する</li>
<li>サイトに到達するために用いられたキーワードを確認する</li>
<li>サイトに対するマルウェアやスパムの問題を通知してもらう</li>
</ul>
<p>上述したサポート以外にも検索エンジンが提供を始めたサポートはある。現在パブリッシャー達が享受しているサポートは、10年前この業界で働いていた古株のSEOにとって、当時は考えられなかったサービスである。</p>
<p>進化は喜んで受け入れられた。パブリッシャーがウェブの重要な場所、つまり検索エンジンにおける配置を改善する上で大いに役立った。また、検索エンジンにとっても、ユーザビリティおよび関連性にマイナスの影響を与えかねないエラーや問題を解決する上で役に立った。</p>
<p>だからこそ2011年はとても注目に値する年であったのだ。検索エンジンは、数年間前進を続けたものの、大きく後退してしまった。</p>
<h2>リンクデータの損失</h2>
<p>検索エンジンがウェブページの関連性を決定する上で最も重要な手段の一つに数えられるのが、<a href="http://searchengineland.com/guide/seo/link-building-ranking-search-engines" target="_blank">リンク分析</a>である。つまり、ページにリンクを張っているウェブページ、そして、そのリンクのテキスト &#8211; <a href="http://searchengineland.com/google-now-reporting-anchor-text-phrases-10744" target="_blank">アンカーテキスト</a> &#8211; が当該のページについて何と言っているのかを調べる取り組みだ。</p>
<p>しかし、ここ数年、グーグルは故意に外部の人達が特定のページに関してリンクが何を語っているのかを確認する力を抑圧してきた。<a href="http://searchengineland.com/how-rick-santorum-is-making-his-google-problem-worse-106665" target="_blank">Santorumで“あの”結果が表示される</a>理由を知りたいだろうか？（註：2012年米国大統領候補の名前。検索すると3位に、ア○ルセックスに使われる潤滑剤のサイトが表示されることが話題になり、一時検索数が劇的に上がった）グーグルが<a href="http://searchengineland.com/for-define-an-english-person-google-suggests-the-c-word-105555" target="_blank">「define English person」に対して“あの”結果を返す</a>（註：カントといえば日本でも有名なドイツ人哲学者ですが、英語では女性器の意味もあり、1位にWikipediaの同結果ページが表示されている→話題になったせいか現在は順位調整済み）理由を知りたいだろうか？残念ながらグーグルは教えてはくれないだろう。</p>
<p>グーグルはリンクがこのような状況を生み出した理由を説明しない。特定のページに向かう全てのリンク、または、ページを説明するためにリンク内で使われた言葉をページのオーナー以外には見せない方針を取っているのだ。</p>
<p>それはなぜだろうか？この情報を提供すると、スパムとの戦いが困難になると言うのがグーグルの<a href="http://searchengineland.com/google-releases-new-link-reporting-tools-10446" target="_blank">建前</a>である。グーグルのリンクレポートを悪用することで、確かに悪人達が恐ろしいリンク戦略を考え出す可能性はなくはない。</p>
<p>なんと内容の薄い主張なのだろう。リンクのデータを提供していなくても、例えば[SEO]のような競争の激しい用語で、単純にフォーラム、クライアントのページ、またはブログのテンプレートにこの用語を落としていけば、グーグルで上位に格付けしてもらうことが出来る点を<a href="http://searchengineland.com/focus-on-first-helps-hide-googles-relevancy-problems-50253" target="_blank">悲しいぐらい簡単</a>に証明することが出来る。</p>
<p>この点を考慮すると、データを隠すことで、本気でスパムに勝てることが出来るとグーグルが考えているとは理解しがたい。2011年が始まるまでは、容易にグーグルの代わりを探すことが出来た。パブリッシャー達はグーグルのライバルであるヤフー！に向かい、人々がどのようにページにリンクを張っているのかを把握することが出来たのだ。</p>
<h2>さよなら、ヤフー！サイトエクスプローラ</h2>
<p><img class="size-full wp-image-107017 alignright" style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px; margin-left: 14px; margin-right: 14px;" title="Yahoo Site Explorer" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/sitex.png" alt="" width="152" height="57" /></p>
<p>ヤフー！は2005年9月に“ヤフー！サイトエクスプローラ”を<a href="http://www.ysearchblog.com/2005/09/webmasters_tell_us_what_we_don.html" target="_blank">立ち上げた</a>。この取り組みには、グーグルからパブリッシャーを強奪するためのPR的な狙い、そして、パブリッシャーに情報を与える狙いがあった。このツールを使うと、リスティング内のあらゆるページに関してヤフー！が持っているリンクのデータを見ることが出来た。</p>
<p>現在もヤフー！は建前としてはグーグルからユーザーをヤフー！に呼び込みたいと望んでいるだろう。しかし、<a href="http://searchengineland.com/yahoo-completes-global-organic-transition-to-bing-except-korea-97549" target="_blank">ヤフー！の検索結果は現在ビングによって提供されている</a>ため、ヤフー！にはパブリッシャーを支援するツールを提供する理由はない。事実上、ビングの問題になっているのだ。</p>
<p><a href="http://searchengineland.com/yahoo-site-explorer-closing-down-monday-november-21st-101779" target="_blank">ヤフー！はヤフー！サイトエクスプローラを閉鎖</a>し、次のようなメッセージを残した。このメッセージは 今でも<a href="http://siteexplorer.search.yahoo.com/index.php" target="_blank">サイト</a>に記載されている:</p>
<blockquote><p>ヤフー！検索はサイトエクスプローラをビングのウェブマスターツールズに統合します。今後は、ウェブサイトがビングおよびヤフー！から質の高い自然なトラフィックを引き続き獲得している点を確認するには、ビング・ウェブマスターツールズを利用する必要があります。</p></blockquote>
<p>この指摘は誤っている。ヤフー！サイトエクスプローラはビング・ウェブマスターツールズに統合されたわけではなかった。ただ単に閉鎖されただけだ。ビングのウェブマスターツールズは、ヤフー！サイトエクスプローラが用意していたようなページへの被リンクを確認する機能を提供していない。</p>
<p>この閉鎖の決定は、<a href="http://www.ysearchblog.com/2011/07/08/site-exploror-7-8-11/" target="_blank">2011年</a>の早い時期に求められた、パブリッシャーの希望に関する“フィードバック”の結果を考慮して出されていたと思われる。ヤフー！がどのようなフィードバックを得たのかは私には分からないが、聞くところによるとパブリッシャー達は、ヤフー！サイトエクスプローラが提供していた機能をヤフー！またはビングに維持してもらいたいと藁にもすがる気持ちで、<a href="http://searchengineland.com/bing-yahoo-discussing-future-of-yahoo-site-explorer-37408" target="_blank">1年以上</a>も嘆願していたようだ。</p>
<h2>ヤフー！-ビングの取引が競争と機能を減らした</h2>
<p>司法省が<a href="http://searchengineland.com/microsoft-yahoo-search-deal-simplified-23299" target="_blank">ヤフー！とマイクロソフトの提携</a>を<a href="http://searchengineland.com/yahoo-microsoft-receive-go-ahead-to-implement-search-deal-36465" target="_blank">認可</a>した際、検索業界の競争は今後も維持されると見られていた。2010年の司法省の<a href="http://www.justice.gov/opa/pr/2010/February/10-at-163.html" target="_blank">見解</a>の一部を以下に記載する:</p>
<blockquote><p>証拠を十分に検討した結果、当機関は提案された取引が米国での競争を大幅に軽減する可能性は低いと判断した。そのため、インターネット検索、有料検索広告、インターネットパブリッシャー、もしくは検索および有料検索広告テクノロジーの業者に害を与える可能性も低いと見られる。</p></blockquote>
<p>しかし、ヤフー！サイトエクスプローラの閉鎖はインターネット検索のユーザーおよびインターネットパブリッシャーの双方に害を与えたと私は声を大にして言いたい。ヤフー！サイトエクスプローラはヤフー！が提供するツールの中で唯一の際立ったツールであり、司法省が挙げたカテゴリーの全ての人達が依存する検索エンジンの仕組みを理解する上で役に立っていたのだ。また、独自のツールを提供しなければいけないと言うグーグルに対するプレッシャーも軽減された。</p>
<p>やはりヤフー！サイトエクスプローラが閉鎖されて以来状況は悪化している。昨年の年末、ビングは<a href="http://www.bing.com/community/webmaster/f/12248/p/671108/9667964.aspx#9667964" target="_blank">ヘルプフォーラム</a>でリンクコマンドのサポートを中止したと<a href="http://www.seroundtable.com/bing-link-command-14523.html" target="_blank">公式に認めた</a>。</p>
<h2>次の犠牲者はリンクコマンド？</h2>
<p>リンクコマンドでは、[link]を介して、ページのウェブアドレスを入力し、当該のページへ向かうリンクを見つけることが出来る。このコマンドは、1995年にアルタビスタが始めて以来、多くの主要な検索エンジンで利用することが出来た長い間愛用されてきたコマンドである。</p>
<p>グーグルは、グーグルが把握しているページに向かうリンク（全てではない）を紹介するため、このコマンドを今でもサポートしている。出来ればこのコマンドに関する文書にリンクを張りたいが、グーグルは2008年5月に密かにこの文書を削除していた。そのため、以下に<a href="http://web.archive.org/web/20080513124258/http://www.google.com/help/features.html#link" target="_blank">以前記載</a>されていた内容を掲載しておく:</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/wholinkstoyou.jpg" rel="lightbox"><img class="size-large wp-image-107028 aligncenter" title="wholinkstoyou" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/wholinkstoyou-600x157.jpg" alt="" width="540" height="141" /></a></p>
<p>次にこのコマンドの働きを説明する。リック・サントラム氏のキャンペーン用ウェブサイトの公式ホームページに向かうリンクに関するグーグルの情報を例に挙げる:</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/google-link-command.png" rel="lightbox"><img class="size-large wp-image-107023 aligncenter" title="google link command" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/google-link-command-600x422.png" alt="" width="540" height="380" /></a></p>
<p style="text-align: left;">1本目の矢印は、コマンドを利用する仕組みを示し、2本目の矢印は、グーグルが当該のページに向かう111本のリンクを報告していることを示している。考えてもらいたい。米国大統領選挙の共和党の候補者として有力視されるリック・サントラム氏のウェブサイトのホームページに対して、グーグルはたった111本しかリンクが寄せられていないと報告しているのだ。</p>
<p style="text-align: left;">実際には遥かに多くのページがリンクを向けているだろう。 グーグルはその他のリンクもカウントしているはずだが、実際にどのように思われているのかを気にする人達に対してリンクの総数を伝えていない。この点に関しては後ほどさらに詳しく検証していくが、まずはビングのさらにひどい現状を知ってもらいたい:</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/bing-link-command.png" rel="lightbox"><img class="size-large wp-image-107024 aligncenter" title="bing link command" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/bing-link-command-600x150.png" alt="" width="540" height="135" /></a></p>
<p>リンクの本数はたった1本。これが、リック・サントラム氏のウェブサイトに向けられているリンクの本数をを知ろうとする人達に対するビングの答えだ。</p>
<h2>SEOだけの問題ではない</h2>
<p>多くの人達が気にしている。間違いない。私はこの記事を月曜日から書き始めているが、クロームブラウザのグーグル自身の検索結果でのランキングの改善を目論み、<a href="http://www.seojapan.com/blog/google-chrome-blog-marketing">グーグルが有料リンク戦略に関わった可能性がある</a>（日本語）経緯を取り上げなければならなくなり中断していた。</p>
<p>グーグルが認可したこのマーケティングキャンペーンの本当の目的は腑に落ちないところがあるが（グーグルは慎重に行動し、<a href="http://www.seojapan.com/blog/google-chrome-penalty">グーグル自身にペナルティを与えた</a>（日本語））、グーグル自体に優れたリンクレポートツールが欠けているため、完全に第三者の仕業と決めつけることは出来なかった。 </p>
<p>このストーリーが収拾するや否や、今度は、リック・サントラム氏のキャンペーン用ウェブサイトが、「santorum」をアナルセックスの副作用と定義する反サントラムの立場を取った以前から存在するウェブサイトをランキングで上回ることが出来ない理由に注目が集まった。</p>
<p>メジャーなメディアはこぞってこのストーリーを報じている。<a href="http://searchengineland.com/how-rick-santorum-is-making-his-google-problem-worse-106665" target="_blank">私の分析</a>は、ざっと確認しただけでも、<a href="http://www.economist.com/blogs/johnson/2012/01/rick-santorum" target="_blank">エコノミスト</a>、<a href="http://www.cnn.com/2012/01/05/tech/web/iowa-race-social-media/index.html" target="_blank">CNN</a>、<a href="http://www.telegraph.co.uk/technology/google/8995070/Google-relegates-Chrome-home-page-after-spam-criticism.html" target="_blank">テレグラフ</a>、 <a href="http://mediadecoder.blogs.nytimes.com/2012/01/04/a-leader-in-iowa-santorum-still-has-trouble-online/" target="_blank">ニューヨークタイムズ</a>、<a href="http://redtape.msnbc.msn.com/_news/2012/01/04/9948356-want-to-learn-about-santorum-you-might-not-want-to-search-the-web-at-work" target="_blank">MSNBC</a>、そして、<a href="http://www.marketplace.org/topics/tech/rick-santorums-google-problem" target="_blank">マーケットプレイス</a>等のサイトで引用されている。</p>
<p>繰り返すが、私を含む本気で知りたい人達が、グーグルが把握している双方のサイトに向かうリンクを全て確認することが出来るわけではなく、また、これらのサイトを描写するために使われた重要度の高いアンカーテキストについても一部の情報しか公開されていないのが現状だ。グーグルが知っていることを把握しているのはグーグルのみである。</p>
<h2>第三者の選択肢は悪くはないが、解決策にはならない</h2>
<p>ヤフー！サイトエクスプローラの閉鎖、そして、リンクデータの提供の停止全般に対する苦情を聞いたことがない人もいるかもしれないが、それは、<a href="http://www.majesticseo.com/" target="_blank">マジェスティックのサイトエクスプローラ</a>や私がよく利用するSEOmozの<a href="http://www.opensiteexplorer.org/" target="_blank">オープンサイトエクスプローラ</a>等の第三者の代わりのツールが存在するためである。</p>
<p>これらの第三者のツールを利用すると、検索エンジンが公開するデータがいかに少ないかが分かる。リック・サントラム氏のキャンペーン用のホームページに対するオープンサイトエクスプローラが提供する被リンクの<a href="http://www.opensiteexplorer.org/comparisons?site=www.ricksantorum.com&amp;comparisons%5B0%5D=spreadingsantorum.com" target="_blank">レポート</a>を見てもらいたい:</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/ose.png" rel="lightbox"><img class="size-full wp-image-107036 aligncenter" title="ose" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/ose.png" alt="" width="434" height="572" /></a></p>
<p>1本目の矢印は、ページに3581本のリンクが向けられていることを示している。ここでグーグルがたった111本、ビングにおいてはたった1本しかリンクが寄せられていないと指摘していた点を思い出してほしい。</p>
<p>下の2本の矢印は、サントラム氏のホームページと反サントラムのホームページが受けている外部リンクの本数を示している。これらのリンクはそれぞれのページに向かう外部のサイトからのリンクである。ご覧のように、反サントラムのページは、サントラム氏のキャンペーンページに向かうリンクよりも4倍ほどリンクの本数が多く、これは「santorum」での検索に対して優れた結果を得ている理由の手掛かりと言えるだろう。</p>
<p>しかし、リンクの本数だけではない。<a href="http://www.opensiteexplorer.org/anchors?site=www.ricksantorum.com" target="_blank">その他</a>の <a href="http://www.opensiteexplorer.org/anchors?site=spreadingsantorum.com%2F" target="_blank">レポート</a>を利用したところ、2つのサイトに向かう多くのリンクは共に「santorum」をリンク内のテキストで利用していることが判明した。この用語に対して、2つのサイトが共に上位にランキンしている理由がここにある。</p>
<p>また、反サントラムのウェブサイトは、「santorum」、そして、「spreading santorum」（サントラムを広げる）と言う用語が使われたリンクをサントラム氏の選挙用ページよりも遥かに多く持つ。この傾向は、単一の用語の検索において、このサイトがキャンペーンサイトを上回る上で貢献した可能性がある。しかし、公式サイトは、BBCのように、リンク内に「rick santorum」を用いた数多くサイトを抱えており、なお且つ「ricksantorum.com」のドメイン名を持つため、「rick santorum」で反サントラムのサイトを上回ることに成功している。</p>
<p>第三者のツールを使ってこのような分析を実行することが出来るのは嬉しいが、本来ならばこれらのツールに頼らなくてもよいはずなのだ。グーグルもビングもこのデータを理解するために自らの検索エンジンからユーザーを遠ざけている。これは単純に常軌を逸しており、褒められることではない。</p>
<p>まず、第三者のツールは検索エンジンが何をリンクとしてカウントしているのか心得ているわけではない。第三者のツールは独自のウェブのクロールを基に推測を行っており、グーグルとビングの知識と必ずしも一致しているとは限らない（かなり精度は高いかもしれないが）。</p>
<h2>リンクの非公開は材料の非公開と同じ</h2>
<p>また、検索エンジンは何をカウントしているのかハッキリと伝えるべきである。リンクは検索エンジンの結果を生成するために用いられる“材料”の中心的な素材である。これらの検索結果が健康に良いかどうかを誰かが知りたがっているなら、材料を堂々と公開するべきである。</p>
<p>グーグルとビングは、確かにパブリッシャーが登録しているサイトに関するリンクのデータに関しては今度も提供していくだろう。しかし、そろそろあらゆるサイトに関するリンクのデータを誰でも調べることが出来るようにしてもいいはずだ。</p>
<p>検索エンジン「<a href="http://blekko.com/" target="_blank">ブレッコ</a>」はこの機能を提供しており、ログインしたユーザーは誰でも<a href="http://searchengineland.com/blekkos-seo-tools-what-information-do-they-provide-54479" target="_blank">リストアップされたページに対する被リンクの本数を確認</a>することが出来る。さらにブレッコは<a href="http://searchengineland.com/yahoo-adds-link-badge-in-site-explorer-10387" target="_blank">かつてのヤフー！</a>のように、<a href="http://searchengineland.com/blekko-offers-new-linkroll-widget-more-publisher-tools-66840" target="_blank">リンクの本数を自慢</a>することが出来るバッジをページに掲載するオプションまで用意している。しかし、グーグルにとっては、リンクコマンドがページへ向かうリンクを全て表示しなくても特に“問題はない”ようである。冗談ではなく、グーグルのヘルプページにはそのような旨が<a href="http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=en&amp;answer=55281&amp;from=34453&amp;rd=1" target="_blank">記載</a>されている。</p>
<p>グーグルはとりわけ検索結果内で見つけた<a href="http://searchengineland.com/googles-spam-report-page-biggest-refresh-in-years-88349" target="_blank">スパムの報告をユーザーに求めてきた</a>。この類の支援を本気で求めているなら、SEO業者がスパムを突き止めることが可能なもっと質の高いツールを提供するべきである。つまり、あらゆるURLのリンクのデータをアンカーテキストのレポート付きで提供するべきなのだ。</p>
<p>また、グーグルは特にソーシャルなつながりが見えるべきだと言う考えに則って、<a href="http://searchengineland.com/google-as-open-as-it-wants-to-be-ie-when-its-convenient-12624" target="_blank">企業に情報を開示する必要性をくどくどと説いてきた</a>。グーグルにはそうしてもらう必要があった。なぜなら、<a href="http://searchengineland.com/googles-facebook-competitor-the-google-social-network-finally-arrives-83401" target="_blank">グーグル+が立ち上げられる</a>までは、フェイスブックが把握しているタイプのソーシャルなつながりを見ることが出来なかったからだ。</p>
<p>リンクはグーグルが計測するページ間のソーシャルなつながりである。ソーシャルなつながりを公開するべきなら、グーグルも偽善者面をするのではなく、リンクのつながりを公開するべきである。</p>
<p>最後にこのタイプのリンク分析を求めるグーグルやビングのユーザーの人数が僅かだとしても、それは関係がないと言っておこう。この問題が提起されると、この手のリクエストをする人がとても少ない点を理由に反論するケースが目立つ。</p>
<p>食べ物の材料のラベルを見る人は稀である。しかし、少数の気にする人達、または、突然詳しく知りたくなる人達のため、このラベルを提供するべきである。そのため、グーグルとビングもまたあらゆるサイトに関するリンクのデータを提供するべきなのだ。</p>
<h2>さようなら、キーワードのリファラーデータ</h2>
<p><img class="size-full wp-image-99695 alignright" style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px; margin-left: 14px; margin-right: 14px;" title="Encrypted Search Analytics" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/11/Encrypted-Search-Analytics1.jpg" alt="Encrypted Search Analytics" width="322" height="61" />私はリンクデータの提供の停止を問題視しているが、昨年の10月にログイン中の検索エンジンのユーザー達がウェブサイトを見つけるために用いた<a href="http://searchengineland.com/google-to-begin-encrypting-searches-outbound-clicks-by-default-97435" target="_blank">キーワードをパブリッシャーにレポートする取り組みを止めた</a>件に対してはさらに強い懸念を抱いている。</p>
<p>リンクのデータは、グーグルによって長い間抑えられてきた。キーワードのデータの非公開はまた別の問題である。</p>
<p>グーグルはユーザーのプライバシーを守るための取り組みだと説明している。グーグルの大半の従業員はこの点を信じているのだろう。しかし、プライバシーを本気で保護したいなら、このデータを有料の広告主には引き続き提供すると言う大きな抜け穴を意図的に開けておくべきではないはずだ。</p>
<p>また、グーグルが検索用語のプライバシーについて真剣に考えているのなら、クロームブラウザ内でのリファラーの引き渡しを無効にするべきではないだろうか。今のところは無効にはされていない。</p>
<p>先程の長々としたリンクデータの説明とは異なり、グーグルがリファラーのデータの提供を差し控える件に関してはざっと説明するだけで済ますつもりだ。なぜなら昨年10月の件に関して既に3000ワード以上の長文を綴っており、まだ続きがあるからだ。そのため、詳細は以前投稿した「<a href="http://searchengineland.com/google-puts-a-price-on-privacy-98029" target="_blank">グーグル、プライバシーに値段をつける</a>」に目を通してもらいたい。</p>
<h2>グーグルのいい加減な言い訳</h2>
<p>私が10月にこの件を取り上げて以来、キーワードのデータを広告主以外の人達には公開しない方針に対してグーグルがでっち上げた言い訳の中で最も理に適っていると思われる言い訳は、複雑で、取ってつけたような主張であり、さらにグーグルの立場を悪くするだけである。</p>
<p>グーグルは、広告主は無数の異なるキーワードに対して広告を購入する可能性があるため、リファラーのデータをブロックしても、アドワーズのキャンペーンの記録を見れば検索されている用語を把握することが出来ると主張している。</p>
<p>例えば、「Travenor Johannisoon income tax evasion settlement」（タラベノー・ヨハニソン 所得税 脱税 裁定）と誰かが検索を行ったとしよう。ちなみにこれは私が作った用語である。このエントリを作成している時点で、グーグルの検索「Travenor Johannisoon income tax evasion settlement」にマッチするウェブページは一つも見つからなかった。しかし&#8230;</p>
<ul>
<li>それが実在の人物であり、</li>
<li>誰かがこの検索を実行して</li>
<li>ページがグーグルの結果に現れ</li>
<li>誰かがそのページをクリックしたら&#8230;</li>
</ul>
<p>検索用語はこのページを持つウェブサイトに伝えられるだろう。</p>
<p>その結果、「Travenor Johannisoon」に関連する「settlement for income tax evasion」が存在する可能性がある点をウェブ分析をチェックしているパブリッシャーに明かされることになると言える。つまり、パブリッシャーが探し始めれば、このタイプの情報を見つけられるかもしれないのだ。</p>
<p>当然だが、このような「settlement」が存在しない可能性もある。単なる噂なのかもしれない。しかし、事実ではなくても検索することは可能である。</p>
<p>通常、サイトが受けるウェブ分析の全てのデータに検索用語が埋もり、この特定の検索が気づかれる可能性は低く、まして、調査が行われることもないだろう。</p>
<h2>用心は用心に非ず</h2>
<p>しかし、念には念を入れ、グーグルはユーザーがサインインしている際にはキーワードのデータを渡す取り組みを停止した &#8211; 広告主以外には。先程も申し上げたように、情報の提供をブロックしたとしても広告主はこの情報を得る可能性があるとグーグルは主張している。</p>
<p>例えば、誰かが「income tax evasion」の検索とマッチする広告を運営しているとする。誰かが「Travenor Johannisoon income tax evasion settlement」の検索を行い、「Travenor Johannisoon income tax evasion settlement」の広告をクリックしたとすると、リファラーは広告主のウェブ分析システムにもたらされなくても、これらの用語はアドワーズのシステムを介して広告主に渡される。</p>
<p>それなら、わざわざブロックする必要はあるのだろうか？</p>
<p>確かに可能性がないわけではない。しかし、さらにプライベート化することが目的ならば、広告主および非広告主の双方に対して、リファラーデータをブロックをした方が効果は高いはずだ。グーグルはそれでも「Travenor Johannisoon」がアドワーズによってプライバシーを失う可能性がある“穴”を他にも残している。</p>
<p>例えば、「Travenor」および「tax evasion」のトピックで誰かが十分に検索を行った場合、<a href="http://searchengineland.com/how-google-instant-autocomplete-suggestions-work-62592" target="_blank">グーグルインスタントの提案検索</a>を作動させる可能性がある。</p>
<p>それなら、わざわざブロックする必要はあるのだろうか？</p>
<p>また、グーグルはログインしたユーザーのリファラーデータをブロックする一方で、同じ検索において、グーグルのウェブマスターセントラルを介してパブリッシャーに<a href="http://searchengineland.com/google-webmaster-tools-adds-page-level-query-data-58500" target="_blank">報告</a>するキーワードのデータをブロックしていない。つまり、「Travenor」の検索用語はこのレポートで表示される可能性があるのだ。</p>
<p>それなら、わざわざブロックする必要はあるのだろうか？</p>
<p>グーグルが良かれと思った上での行動だっとしても、広告主以外の人達のみにリファラーをブロックする方針は偽善的だと言う私の考えに変わりはない。グーグルは、プライバシーを守るためだと主張しているが、自分のニーズおよび広告主の希望をプライバシーよりも重要視している点は明らかである。</p>
<p>リファラーのブロックは検索結果の暗号化とは別の問題である。暗号化は素晴らしい取り組みであり、今後も継続してもらいたい。しかし、グーグルは意図的にこの暗号化の仕組みを壊し、リファラーのデータを広告主に提供している。本来ならば、全てのユーザーに対してブロックするか、もしくはブロックを止めるべきなのだ。</p>
<h2>グーグル &#038; ビングの取るべき方針</h2>
<p>どうやら、ここまで無事に読み進めてもらえたようなので、今までのおさらい、そして、前に進むための取り組みを挙げていこう。</p>
<p>ビングは新たにビングサイトエクスプローラを作らないのならば、リンクコマンドを復活させるべきである。グーグルにはリンクコマンドが全てのリンクを報告していることを確認し、グーグル自身のサイトエクスプローラの検討を行ってもらいたい。この双方においては、あらゆるサイトのアンカーテキストのレポートは絶対に欠かせない。</p>
<p>盗用もしくはサーバーの負担に関する懸念を持っているなら、ログイン時のみにこれらのツールを使えるようにすればよい。しかし、ヤフー！はこのツールを実際に提供していた。ブレッコも同じようなスタッツを提供している。小さな第三者の企業でも実施している取り組みである。メジャーな検索エンジンなら十分に処理することが出来るはずだ。</p>
<p>リファラーのデータに関しては、グーグルはすぐにグーグルのウェブマスターセントラルが<a href="https://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=en&amp;answer=35252" target="_blank">報告</a>するデータの量を増やす必要がある。現在、最高で1万の用語が過去30日間に対して表示される（グーグルは1000までと<a href="http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2011/10/accessing-search-query-data-for-your.html" target="_blank">記載</a>しているが、何かの間違いだと私達は考えている）。</p>
<p>11月、グーグルのスパム対策チームを統括し、暗号化プロセスにも関与するマット・カッツ氏は、パブコンでグーグルは期間を60日間に延期するか、クエリの数を2000に増加させることを検討していると<a href="http://www.seroundtable.com/hot-google-topics-trends-matt-cutts-amit-singhal-14282.html" target="_blank">話していた</a>（先程も申し上げた通り、既に2000以上のクエリを確認することが出来る）。ちなみにキーワードの数を増やすよりも、期間を長くする選択肢を望む人達の方が若干多かった。</p>
<p>個人的には60日でも足りないと思う。リファラーのデータをブロックすると言うなら、継続的にレポートを行い、サイトの代わりに過去のデータを維持するべきである。グーグルは既にパブリッシャー達が維持してきた過去の基準を破壊しつつある。パブリッシャー達のデータを既に失っている。なぜならパブリッシャー達は毎日ウェブマスターセントラルを利用し、最新の情報をダウンロードしているわけではないのだ。</p>
<p>これまでのところ、グーグルはダウンロードを用意にするパイソンのスクリプトを<a href="http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2011/12/download-search-queries-data-using.html" target="_blank">提供</a>しただけである。これでは不十分だ。グーグルはサイトが受け取る多数の用語を網羅する過去のデータも提供するべきである。それが正しい行動であり、既に提供しておいてもらいたかった。</p>
<h2>パブリッシャー側の対策</h2>
<p><img class="alignright size-full wp-image-97533" style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px; margin-left: 14px; margin-right: 14px;" title="google-security-lock-featured" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/google-security-lock-featured.jpg" alt="" width="274" height="130" />GoDaddy（ゴーダディ）が狙った反SOPAのような取り組みは検索エンジンとは相容れないだろう。なぜなら、グーグルとビングから“引き出せる”最大のアイテムは広告とウェブサイトだからだ。しかし、これらのアイテムをパブリッシャーが大量のトラフィックを失うことなく移せる場所が存在しない。</p>
<p>ただし、打つ手がないわけではない。</p>
<p>ビングは、“悪”のグーグルに対して、“善”の検索エンジンとしてのイメージを作り上げるために必死である。そのため、パブリッシャー達は、ヤフー！サイトエクスプローラのビング版を維持しない方針は“悪”であり、リンクコマンドの閉鎖などもってのほかである点をビングにアピールしていくべきである。</p>
<p>ブログの投稿やツイートやカンファレンスで取り上げよう。このまま閉鎖させてはならない。ブレッコでさえ出来ることをなぜビングが出来ないのか、ビングに尋ねてみよう。</p>
<p>グーグルに対しては、関連性において、リンクデータの件でプレッシャーをかけるのが最善の策のように思える。グーグルはなぜ意図的にこのタイプの情報を調べることが出来ないようにしているのだろうか？そうすることで、スパムの問題が発生するよりも、関連性における弱点が晒されると心配しているのだろうか？話題を関連性に変えれば、グーグル &#8211; そして、パブリッシャー以外の人達の注目を得られるだろう。</p>
<p>また、開示性の問題も見過ごしてはならない。グーグルは、“何もかもさらけ出す”べきだと説きつつ、自分の都合の良いときだけ、まともな理由を説明することもせずに貝に閉じこもるべきではない。リンクのデータを引っ込める件に関しては、「閉鎖」の主張は筋が通らない。</p>
<p>リファラーのデータに関しては、グーグルには次の3つのルートで挑むべきである。</p>
<p>まず、<a href="http://searchengineland.com/the-shoe-drops-google-receives-formal-notification-of-review-by-ftc-83001" target="_blank">グーグルの事業展開における反独占禁止に対する調査</a>の一環として、FTC（連邦取引委員会）がパブリッシャーに声をかける可能性があるので、声をかけられたなら、リファラーのデータをグーグルの広告主以外には明かさない行為は、パブリッシャーが好んで利用するかもしれない<a href="http://searchengineland.com/peering-behind-googles-privacy-screen-98707" target="_blank">競合するリターゲティングのサービスに悪い影響が出る可能性がある</a>と伝えておこう。反独占禁止の疑いは、グーグルが本気で懸念を抱えている点であるため、十分に利用しておきたいところだ。</p>
<p>次に、グーグルが守ろうとしている検索ユーザーに対してプライバシーの穴を意図的に開けたままにしておく理由を問いかけよう。本当に検索用語の露呈を心配しているなら、露呈する可能性のあるクエリを &#8211; 検索の提案、ウェブマスターセントラルでのレポート、アドワーズのレポート、そして、リファラーのデータを含むすべての手段から除く体系的な方法を用意するべきである。</p>
<p>最後に、グーグル自身のデータを抑制する問題に対してだが、2008年にグーグルアナリティクスに導入された<a href="http://searchengineland.com/google-analytics-benchmarking-feature-data-sharing-audio-ad-charting-13518" target="_blank">データ共有</a>を選択しているだろうか？その場合は、見合わせることを検討しよう:</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/dontshare.png" rel="lightbox"><img class="size-large wp-image-107060 aligncenter" title="dontshare" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2012/01/dontshare-600x294.png" alt="" width="540" height="265" /></a></p>
<p style="text-align: left;"><span style="text-align: left;">無効にする場合は、ログインし、アカウントを選択し、次にOverviewウィンドウ内のアカウント名の隣の「Edit Analytics Account」を選ぶ。すると、上に表示したように、そして、このヘルプ<a href="http://support.google.com/googleanalytics/bin/answer.py?hl=en&amp;answer=87515" target="_blank">ページ</a>でも説明されているように、選択肢が表示される。</p>
<p style="text-align: left;">選択を外すと、ベンチマーキングの機能（なかなか優れており、また、利用しなくても失われることはない）、そして、コンバージョンオプティマイザーを利用することが出来なくなる。コンバージョンオプティマイザーの利用を続けたいなら、この機能のオプトアウトを回避するべきであり、代わりに、その他の製品とではなく、この製品で利用するためだけにデータを共有する選択肢を設けるべきだとグーグルに要請しよう。</p>
<p style="text-align: left;">共有をやめるデメリットは他にもあるかもしれない。しかし、年始早々サーチエンジンランドでは共有をストップしているが、特に問題は起きていない。</p>
<p style="text-align: left;">グーグルはデータマニアである。パブリッシャーがデータを明かさない行為は、グーグルのデータを公開しない方針への不満を表す手段の一つである。そして、このような傾向にグーグルは敏感に反応する可能性がある。</p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://searchengineland.com/" target="_blank">Search Engine Land</a>に掲載された「<a href="http://searchengineland.com/2011-year-google-bing-took-away-from-seos-publishers-106311" target="_blank">2011: The Year Google &#038; Bing Took Away From SEOs &#038; Publishers</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">リファラー非公開の件はこれ以上その傾向が広がれば問題ですが、直近では何といってもYahoo!のサイトエクスプローラー終了がSEO業界的には1大ニュースでした。もちろん、それもGoogle自身がリンク公開を行っていないせいでもあるのですが。考え方は色々あるのでしょうが、サードパーティツールでリンク情報が適切に網羅し続けられるとも思えないですし、そもそもリンクSEOをGoogleが推進していない所か撲滅しようとしている最近ですし、SEO業者はもちろん検索エンジン経由のトラフィックを気にするサイト運営者も色々考えないといけない点が多しですね。</p>
<p>その意味ではBingがこの辺りの機能を再拡充してウェブマスターを見方につけていくという手法は記事にもあるようにあるのかもしれませんが。もちろんSEO業者のいいように利用されるだけでは悲しいのですが。。。さて2012年の検索エンジン業界、どのような進展があるのでしょうか？ &#8212; SEO Japan</p></div>
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		<title>改めて見直したいサイト内SEOのベストプラクティス9選</title>
		<link>http://www.seojapan.com/blog/seo-best-practice</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Dec 2011 00:26:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
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		<description><![CDATA[SEO上の課題点を発見するソフトを作っている会社のスタッフが様々なサイトのテストを元に、ウェブサイトにおけるよくあるSEO上の課題と対策を9つ上げてくれました。かなりテクニカルなアプローチながらどれもついつい見逃しがちな &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/seo-best-practice">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">SEO上の課題点を発見するソフトを作っている会社のスタッフが様々なサイトのテストを元に、ウェブサイトにおけるよくあるSEO上の課題と対策を9つ上げてくれました。かなりテクニカルなアプローチながらどれもついつい見逃しがちなものばかりですから、是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか？ &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-7186"></span></p>
<p align="left">ホリデーシーズンがやって来た今、私達は皆、自身を元気づける必要があるかもしれない。そこで私は、私達のお気に入りの検索エンジン、Google、Yahoo、Bing、YouTube、Blekkoで楽しもうと考えた。</p>
<p align="left">Nine By Blueでは、サイトの技術的なSEOのベストプラクティスを自動的にチェックするソフトウェアを開発してきた。通常は、自分達のクライアントサイト上で、問題がないか素早くチェックしたり、今後の問題をモニターするためにそれを実行する。</p>
<p align="left">しかし、私は、このソフトウェアを検索エンジンサイト上の代表的なページに合わせて、彼らの実装と通常私達が推奨する技術的なSEOのベストプラクティスを比較してみたらどうなるだろうと興味を持った。</p>
<p align="left">以下は私が見つけたいくつかの問題をリスト化したものだ。順番は特に意味はない。</p>
<p align="left"><strong>免責条項その1</strong>: このリストは、SEOのためにサイトを完全に最適化するのがいかに難しいか（特に大規模な企業サイトでは）を指摘することを目的としている。私は、もし自分がこれらのサイトを思い通りに管理できるならもっとよくできたと主張したいわけではない。</p>
<p align="left"><strong>免責条項その2</strong>: うん、<a href="http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2010/03/google-seo.html" target="_blank">GoogleのSEOレポートカード</a>は知っているが、あまりにも長すぎるので読んだことは一度もない。それに、私はそれに影響されたくなかったのだ。</p>
<h3>ホームページにrell=canonicalタグを使用する</h3>
<p align="left">私が調査したサイトのほとんどが、ホームページへと誘導するたくさんの異なるURLを持っていた。これには、トラッキングパラメータ（例 http://www.site.com/?ref=affilliate1）や、デフォルトファイル名（例　http://www.site.com/index.php）、そして、重複するサブドメイン（http://www1.site.com/）さえも原因となる。</p>
<p align="left">このため、私はいつも、ホームページ上に<a href="http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=139394" target="_blank">link rel=canonicalタグ</a>を置くことを推奨している。これが、これらの異なるホームページURLへのリンクが同じURLを指しているようにカウントされることを保証する。さらに、同じような問題の可能性がある他のページにもこのタグを追加することを推奨する。</p>
<p align="left">適切なlink rel=canonicalタグをホームページ上に持っていたサイトがBingだけだと判明し、私は驚いた。</p>
<p align="left">YouTubeにもlink rel=canonicalタグがあるが、それは完全なURL<a href="http://www.youtube.com/" target="_blank">http://www.youtube.com/</a>ではなく、不適切なURL“/”を指していたのだ。</p>
<h3>重複するサブドメインを避け、メインのサブドメインに301リダイレクトする</h3>
<p align="left">いくつか例外はあるが、私は調査したサイトの重複コピーを見つけることができた。</p>
<p align="left">私は、一般的にはそのサイトのコピーであることが分かっている典型的なサブドメイン―www1、dev、api、mなど―のリストを持っている。サイトの他の重複するコピーは、IPアドレス（例　http://www.site.com/の代わりのhttp://192.168.1.1/）にあったり、追加のホスト名やドメインのための厳密なDNSによって見られる。</p>
<p align="left">これらの重複するサブドメインや重複サイトはSEOにマイナスの影響を及ぼす。それらが検索エンジンに1つのコピーを獲得するのにあなたのサイトの複数のコピーをクロールさせるからだ。それはさらに、特定のページに向けたリンクが複数のコピーの間に広まって、そのページのオーソリティを減少させる原因にもなる。</p>
<p align="left">これを修正する一番良い方法は、そのURLのカノニカルサブドメインのバージョンに対してパーマネント（301）リダイレクトを使用することだ。それが不可能なら、カノニカルサブドメインページを指しているlink rel=canonicalタグがほぼ同じような働きをするだろう。</p>
<p align="left">例えば、Bing.comの重複コピーは<a href="http://www1.bing.com/" target="_blank">http://www1.bing.com/</a>で利用可能になっている。これを悪化させるのが、そのページには<a href="http://www1.bing.com/" target="_blank">http://www1.bing.com/</a>を指し示すlink rel=canonicalタグがあり、ページ上の全てのリンクが同様にwww1を指示しているという事実だ。</p>
<p align="left">www2からwww5、そしてwww01のようなその他のサブドメインは、301を使用して全て適切に<a href="http://www.bing.com/" target="_blank">www.bing.com</a>へリダイレクトしている。</p>
<p align="left">Blekkoの場合は、<a href="http://api.blekko.com/" target="_blank">http://api.blekko.com/</a>にサイトの古いローンチ前のコピーがある。（これは彼らの<a href="http://searchengineland.com/conference/sony16g/%E6%98%94%E3%81%AE%E5%B9%B9%E9%83%A8%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8">昔の幹部ページ</a>だ）幸運にも、このサブドメインには、それがクロールされないようにしているrobots.textファイルがある。しかし、<a href="http://api.blekko.com/mgmt.html" target="_blank">http://api.blekko.com/mgmt.html</a>にある古い幹部ページをはじめとするこれらのページは、<a href="http://dev.blekko.com/mgmt.html" target="_blank">http://dev.blekko.com/mgmt.html</a>や、メインサブドメインの<a href="http://blekko.com/mgmt.html" target="_blank">http://blekko.com/mgmt.html</a>でも利用可能なのだ。</p>
<p align="left">異なるサブドメイン上に複数のコピーを残しておくよりも、これらのURLを現在のマネジメントページ<a href="http://blekko.com/ws/+/management" target="_blank">http://blekko.com/ws/+/management</a>に301リダイレクトした方が良い。</p>
<p align="left">YouTubeは、重複するサブドメインwww1～www5をwww.youtube.comにリダイレクトしており、ベストプラクティスと一致している。残念ながら、それは推奨される301（パーマネント）リダイレクトではなく302（テンポラリ）を使ってリダイレクトしている。</p>
<h3>SSLの必要性がない場合は、https:URLからhttp:URLへのパーマネントリダイレクトを使用する</h3>
<p align="left">私がよく発見するサイトの重複コピーのもう1つのタイプは、サイトのSSL/httpsバージョンだ。httpsは、ログインページやユーザープロフィールを編集するページのようにセキュリティを必要とするページに適しているが、セキュリティを必要としないページにとっては、それは非能率なクロールとリンク拡散を引き起こす複製コンテンツのもとになる。</p>
<p align="left">これに対するお勧めのソリューションは、可能な時にはいつでもhttpsからhttpにページをリダイレクトすることだ。</p>
<p align="left">私達のソフトウェアは、<a href="https://onlinehelp.microsoft.com/en-US/bing/ff808535.aspx" target="_blank">Microsoftのヘルプページ</a>や、<a href="https://www.youtube.com/t/about_youtube" target="_blank">YouTubeのaboutページ</a>、<a href="https://www.google.com/about/corporate/company/" target="_blank">Googleの企業ページ</a>、そして、<a href="https://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35769&amp;hl=en" target="_blank">Googleウェブマスターガイドライン</a>を含む大部分のページの重複するhttpsコピーを検知した。</p>
<p align="left">Googleウェブマスターガイドラインページ（およびその他のGoogleヘルプページ）にある複製コンテンツ問題は、URLの要求によってhttpもしくはそのURLのhttpsバージョンを指し示すlink rel=canonicalタグによって悪化する。</p>
<p align="left">必ずlink rel=canonicalタグが常にページのカノニカルバージョンを指示しているようにすることが大切であるため、この要素を動的に生成するときには注意することだ。</p>
<p align="left"><a href="https://www.bing.com/" target="_blank">https://www.bing.com/</a>へのリクエストは、SSL証明書の不一致が原因で、セキュリティ警告をもたらしている。これはグローバルサーバーロードバランシングにAkamaiを使用しているサイトによくあることだ。</p>
<p align="left">それは、<a href="https://www.whitehouse.gov/" target="_blank">https://www.whitehouse.gov/</a>でも表示される。私はこの問題を回避する方法が分からない。これについてはAkamaiの誰かと話をしたいものだ。</p>
<p align="center"><img src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/11/akamai-https-error-600x283.png"></p>
<h3>URLがクロールされるのを防ぐためにRobots.txtを使用する </h3>
<p align="left">一般的にサイトは、検索エンジンにインデックスして欲しくない様々な種類のページを持っている。これは、これらのページがコンバートしそうにないか、“アカウント作成”や“コメント投稿”ページのようにユーザーにとって良い体験ではないのが理由かもしれない。もしくは、そのページがAPIのコールに対するXMLのレスポンスのように、Webブラウザ向けではないのが理由かもしれない。</p>
<p align="left">http://api.bing.com/ やhttp://api.bing.net/で始まるURLを作るBingの検索APIのコールは、robots.txtファイルに準じてスパイダーにクロールされ得る。これが、効率的なクロールに計り知れない影響を与えるのだ。なぜなら、検索エンジンは、たとえブラウザにとって役に立たないとしても、これらのXMLの結果をクロールし続けるからだ。</p>
<p align="left">Googleで<a href="http://www.google.com/webhp?q=site:api.bing.net+OR+site%3Aapi.bing.com" target="_blank">[site:api.bing.net OR site:api.bing.com]</a>を検索すると、現在およそ260件の結果を返すが、私がクライアントのWebアクセスログで行った分析に基づくと、これよりも何倍も多いURLがクロールされ拒否されてきたのだ。</p>
<h3>画像にALT属性を使用する</h3>
<p align="left">画像には常にALT属性を介して（私がいくつかのサイトで目にしてきたTITLEやNAMEではなく）代替テキストを入れるべきである。これは、スクリーンリーダーのようなアクセシビリティの問題に効果的だし、そのページに関する追加のコンテクストを検索エンジンに提供する。</p>
<p align="left">チェックしたページ上の多くの画像には適切な代替テキストがあったが、私は、Duance Forresterの<a href="http://www.bing.com/community/members/duane-forrester/default.aspx" target="_blank">プロフィールページ</a>上の彼の画像にはそれがなかったことに触れずにはいられなかった。しかし、彼は良い会社にいる。なぜなら、LarryもSergeyもEricも、その他の<a href="http://www.google.com/about/corporate/company/execs.html" target="_blank">Googleの幹部チーム</a>にもそれがないからだ。</p>
<h3>“PageRankを彫刻する”ためのリンクにRel=Nofollow属性を使用するのを避ける </h3>
<p align="left">リンク上の<a href="http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=96569" target="_blank">rel=nofollow</a>属性は、検索エンジンにそのリンクをリンクグラフの一部として見ないように教えている。時々、私は、PageRankがサイトに“流れる”入口を制御するためにこの事実を利用しようとするサイトを批評する。</p>
<p align="left">このテクニックは一般的には効果がなく実際には逆効果であると考えられており、私は常にそれを勧めていない。（robots.textによってクロールされることから除外されているページへのリンクのように、内部リンクにおけるrel=nofollow 属性の有効利用は未だに存在する。）</p>
<p align="left">私がチェックした検索エンジンページでは、YouTubeのホームページを除き、この方法でrel=nofollow 属性を使用しているものはなかった。</p>
<p align="left">以下の画像では、nofollowedリンクには赤線が引かれている。Most Viewed（視聴者数の多い動画）とTop Favorited（評価の高い動画）へのリンクは検索エンジンに示されるが、一般的な音楽、エンターテイメント、スポーツの動画は示されないのだ。</p>
<p align="center"><img src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/11/youtube-pr-sculpt.png"></p>
<h3>レスポンスコードを直接返す</h3>
<p align="left">有効なページに誘導しないURLは404（Page Not Found）レスポンスコードを直接返すべきだ。</p>
<p align="left">無効なURLがBingのコミュニティブログサイトに送られている場合、それは404ページにリダイレクトする。これがそのつながりだ：</p>
<ol start="1">
<li>URL <a href="http://www.bing.com/community/b/nopagehere.aspx" target="_blank">http://www.bing.com/community/b/nopagehere.aspx</a>は302（テンポラリ）を返して、</li>
<li>URL <a href="http://www.bing.com/community/error-notfound.aspx?aspxerrorpath=/community/b/nopagehere.asp" target="_blank">http://www.bing.com/community/error-notfound.aspx?aspxerrorpath=/community/b/nopagehere.asp</a>にリダイレクトし、それが404（Page Not Found）レスポンスを返す。</li>
</ol>
<p align="left">推奨されるベストプラクティスは、最初のURLが404を直接返すことだ。もしそれが不可能なら、リダイレクトは301（パーマネント）に変更すべきだ。</p>
<p align="left">Yahooの会社情報ページは、無効URLを取得した時に面白いことをする。</p>
<p align="left">有効なURLではない<a href="http://info.yahoo.com/center/us/yahoo/anypage.html" target="_blank">http://info.yahoo.com/center/us/yahoo/anypage.html</a>へのリクエストは、404（Page Not Found）レスポンスを正確に返す。</p>
<p align="left">しかし、404ページには、1秒で<a href="http://info.yahoo.com/center/us/yahoo/" target="_blank">http://info.yahoo.com/center/us/yahoo/</a>へリダイレクトする時代遅れの<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Meta_refresh" target="_blank">メタリフレッシュ</a>が含まれているのだ。</p>
<p align="left">このページへの301リダイレクトが、これらの無効URLに対処するには推奨される方法だ。</p>
<h3>If-Modified-Since/Last-Modifiedの条件付きGET（Conditional GET）をサポートする</h3>
<p align="left">私は、効率的にクロールを増やしてページ速度を減少するキャッシュコントロール・ヘッダを使うのが大好きだ。（この件に関する私の記事は<a href="http://searchengineland.com/how-to-improve-crawl-efficiency-with-cache-control-headers-88824" target="_blank">こちら</a>。）</p>
<p align="left">私がチェックした全てのURL中、ほんの少しのGoogleURLがIf-Modified-Sinceリクエストをサポートしていたが、If-None-MatchをサポートしていたURLが1つもなかったのは興味深いと思った。</p>
<h3>DNSの構成を定期的にチェックする</h3>
<p align="left">私は、サイトレビューの一部として、DNSの構成をチェックするために<a href="http://intodns.com/" target="_blank">http://intodns.com/</a> や <a href="http://robtex.com/" target="_blank">http://robtex.com/</a>のようなオンラインリソースを使うのが好きだ。</p>
<p align="left">DNSは技術的なSEOの重要な部分だ。なぜなら、もし何かがDNSを破れば、そのサイトはダウンし、クロールされなくなる。幸いにも、これはめったに起こらない。</p>
<p align="left">しかしながら、私は、DNSの変更によってクロールに影響が及んだサイトをレビューしたことがある。また、同じサブネット上にDNSサーバーを持っていて、ビジネス全体に単一障害点を生み出していた大きなサイトをいくつかレビューしたことがある。</p>
<p align="left">予想通り、全ての検索エンジンにおいて重大なDNSの問題はなかった。そのうち2つが、いくつかのレアな事例がセキュリティリスクになり得るとして、ネームサーバー上で再帰を有効にしていたことには驚いた。</p>
<p align="left">私が推奨するベストプラクティスは、これらのチェックを少なくとも四半期に一度実行することだ。</p>
<h3>最後に</h3>
<p align="left">ここに紹介したものは、私がよく目にし、重要だと思った問題だ。他にもあったが、それらは、短いタイトルやメタデスクリプションの複製や欠如、ヘッダの欠如、ページごとにあまりに多すぎる静的リソースなど、比較的大したことがないか微妙なことだった。</p>
<p align="left">通常なら、私はWebアクセスログファイルへのアクセスを持っていて、私達のソフトウェアにもっと多くのことをチェックさせることができる。</p>
<p align="left">これがあなたに自分自身のサイトでチェックすべきことに関して何らかのアイディアを提供することを願っている。そして、あなたには、時々検索エンジンさえも技術的なSEO問題を持っていることを認識して欲しい。</p>
<p align="left"><em>この記事に書かれた意見はゲスト投稿者のものであって、Search Engine Landのものとは限らない。</em></p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://searchengineland.com/" target="_blank">Search Engine Land</a>に掲載された「<a href="http://searchengineland.com/do-as-i-say-not-as-i-do-a-look-at-search-engines-seo-best-practices-102698" target="_blank">Do As I Say, Not As I Do: A Look At Search Engines &#038; SEO Best Practices</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">かなりテクニカルな話が多かったですが、特に複雑な構成になっているようなサイトでは参考になる点があったと思います。canonicalやリダイレクトなど大手検索エンジン自体や大手検索エンジン所有の巨大メディアまでが必ずしも正しい使い方をしていない現実もあったりするんですが 汗 最近の検索エンジンは優秀ですし、正しく使っていなくともある程度はきちんと検索結果に反映してくれるのも事実ですけどね。。。反映されていなければその時点で修正すれば良いという話もありますし。とはいえ、ちょっとしたルールを守るだけの話ですからやるべきことはやっておきたいものです。 &#8212; SEO Japan</div>
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		<title>ソーシャル検索で失敗しないための5つのアドバイス</title>
		<link>http://www.seojapan.com/blog/5-social-search-tips</link>
		<comments>http://www.seojapan.com/blog/5-social-search-tips#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Dec 2011 02:59:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[ソーシャルメディア]]></category>
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		<category><![CDATA[Find and Convert]]></category>

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		<description><![CDATA[Google、Bing共にウェブ検索の結果ページにソーシャルメディアの情報が連動して表示されるようになってきたことは普段検索エンジンを使っていれば自然に実感できますよね。最近では自分が使っているソーシャルネットワークの情 &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/5-social-search-tips">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">Google、Bing共にウェブ検索の結果ページにソーシャルメディアの情報が連動して表示されるようになってきたことは普段検索エンジンを使っていれば自然に実感できますよね。最近では自分が使っているソーシャルネットワークの情報が検索順位にまで影響を与えるようになってきています。さて今回は今後のSEOにも当然重要となってくるこのソーシャル検索で活用するためのアドバイスを5つ紹介します。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-7111"></span></p>
<p>SEO（検索エンジンの最適化）は、過去3年間で急激な進化を遂げてきた。2009年9月にグーグルは初めて<a title="Google social search" href="http://youtu.be/BlpTjP6h6Ms" target="_blank">ソーシャル検索戦略</a>を導入し、先日は、<a title="introduction of Google +1 button" href="http://youtu.be/4RyY2-ofP4g" target="_blank">+1ボタンの提供を始め</a>、そして、現在、<a title="Google+ social network" href="https://plus.google.com/" target="_blank">グーグル+ソーシャルネットワーク</a>が展開されている。ソーシャル検索は誰にも止めることが出来ないほどの勢いで進歩している。</p>
<h2>これからのSEOの鍵を握るソーシャル検索</h2>
<p><a title="search landscape" href="http://www.findandconvert.com/search-engine-optimization/" target="_blank">検索</a>のマーケットシェアを60%以上占めるグーグルは、今も検索界の王様である。それでは、SEOを巡る状況および交流のルールが急激に進化している中、企業のマーケッター達は、どうすれば検索でポジティブな結果を得ることが出来るのだろうか？</p>
<h3><strong>最も重要なのは今後もコンテンツ</strong></h3>
<p>とてつもない早さでSEOの世界は変化しているが、一つだけ変わらない黄金律がある。そして、その黄金律が今まで以上に重宝されている。それは、<a title="content is king" href="http://www.findandconvert.com/content-marketing/" target="_blank">コンテンツが一番重要だと言う点だ</a>。グーグルが先日行ったパンダアップデートはその証拠だ。グーグルは、優れた検索のユーザーエクスペリエンスを提供することを望んでおり、その最善の道が関連するコンテンツの提供なのだ。マーケッターは、今後も質の高いコンテンツの作成に焦点を絞るべきである。</p>
<h3><strong>次に重要なのはコンテンツの多様性</strong></h3>
<p>様々なソーシャルメディアプラットフォームを利用することが出来る点は、コンテンツを作成する上でプラスに働く。しかし、グーグルとマイクロソフトは、コンテンツの多様性を重要視しており、マーケッターに様々なタイプのコンテンツを作るようプレッシャーをかけている。これは大きな意味を持つ。従来型の<a title="SEO case study" href="http://www.findandconvert.com/seo-case-study" target="_blank">ウェブサイトを最適化するSEO</a>では、競争の激しいキーワードで上位にランクインすることは難しくなっている。マーケッター達は、動画コンテンツやイメージのコンテンツを作成し、適切なタグやデスクリプションで最適化する必要がある。ダウンロード可能なコンテンツの配信もまたインデックスされるため、グーグルとマイクロソフトに対して、多用なコンテンツを作成しているとして前向きなシグナルを送ることが出来るだろう。そして、その他のソーシャルチャンネルをまたぐコンテンツにマーケッター達は注目する必要がある。</p>
<h3><strong>+1ボタンを歓迎する</strong></h3>
<p>「コンテンツが最も重要」と言うテーマを維持するため、+1ボタンの重要度が上がりつつある。グーグルは+1のクリック数をシグナルとして利用している。しかし、+1ボタンの場所が重要な鍵を握っていることはあまり知られていない。例えば、製品ページ上で+1ボタンをクリックすると、当該の製品ページを気に入ったことを示唆している。しかし、カテゴリーページで+1をクリックすると、カテゴリ全体を気に入ったと見なされる。そして、ホームページで+1ボタンをクリックすると、ウェブサイト全体に対して前向きな評価をしたことになる。私が何を言おうとしているのか分かってきただろうか？+1ボタンは思っている異常に重要度が高い。+1ボタンを活用するべきである。</p>
<h3><strong>愛を分かち合う</strong></h3>
<p>2009年にソーシャル検索が導入されて以来、様々な経路を跨るコンテンツの共有が重要になってきている。現在、この点は今まで以上に重要になっている。グーグルとマイクロソフトは、コンテンツが共有される範囲を追跡している。その結果、ウェブサイトもしくはブログのソーシャル共有ボタンは非常に大きな意味を持つようになった。そして、次の点もまた重要である…..</p>
<h3><strong>会社自体がマーケティング部門</strong></h3>
<p>コンテンツの共有がそこまで重要なら、会社全体でこの点を理解する必要がある。会社の規模が大きければ大きいほど、スパムとしてではなく、本当の意味での共有として、共有を容易に活用することが出来る。例えば会社に社員が200人いると仮定しよう。それぞれの社員がブログのエントリ、ユーチューブの動画、フェイスブックの投稿、リンクトインの会社のページ等をそれぞれのソーシャルネットワークで共有すれば、会社全体がマーケティング部門化する。この点をいまだに理解せず、全てをマーケティング部門に押し付けている会社は哀れとしか言いようがない。<a title="marketing is not a department" href="http://www.findandconvert.com/blog/2010/maybe-you-should-restructure-the-marketing-department/" target="_blank"><em>マーケティングは部門ではない</em></a>旨を説明した投稿でこの点には以前も触れたことがある。大きな成功を収めている企業は理解している。この戦略を実施する強力なマーケティングのリーダーシップの下、会社を挙げて取り組む必要があるのだ。</p>
<p>ソーシャル検索はすぐには消えないだろう。マーケッターにはソーシャル検索を受け入れてもらいたい。否定すると、キャリアを台無しにしてしまう可能性がある。</p>
<p><em>B2Bのマーケティングを行い、戦略的なソーシャル検索計画を実施する方法に関して、さらに詳しい情報が必要なら、このブログのエントリを引き合いに出し、bernie (at) findandconvert (dot) comでその旨を伝えてもらいたい。</em></p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://www.findandconvert.com/" target="_blank">Find and Convertに掲載された「<a href="http://www.findandconvert.com/2011/08/5-tips-to-win-in-social-search/" target="_blank">5 Tips in Social Search</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">なんだかんだでコンテンツ・イズ・キングというお話でしたが、ソーシャルしかりSEOしかり、結局コンテンツが全ての結論という状況になりつつありますね。派手なコンテンツを活用したクリエイティブなキャンペーンもありますが、日々のブログでの情報発信を真面目にやり続けた人が最後に勝つような気もします。と、自分にも気合いを入れ直してSEO Japanもまだまだ頑張っていこうと思います！</p>
<p>しかし記事の最後にあった会社のスタッフを使った共有キャンペーンは果たして効果があるんでしょうかね。行為としては禁じられる種類のものではないと思いますが、行為的にはスパムと取られかねませんよね。この辺のバランスを検索エンジンが同今後調整していくのか興味があるところです。 &#8212; SEO Japan</p></div>
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		<title>競合検索会社によるGoogle包囲網は不当な非難？</title>
		<link>http://www.seojapan.com/blog/google-fair-search</link>
		<comments>http://www.seojapan.com/blog/google-fair-search#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 02 Nov 2011 02:59:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
				<category><![CDATA[Bing]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[ローカル検索]]></category>
		<category><![CDATA[Search Engine Land]]></category>

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		<description><![CDATA[グーグルが世界市場で検索を独占化しつつあるのは誰もが知っていることですが、発祥の地アメリカではグーグルの検索市場独占が独占禁止法違反ではないかという意見もあるようです。競合の検索会社が集まったフェアサーチというロビー団体 &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/google-fair-search">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">グーグルが世界市場で検索を独占化しつつあるのは誰もが知っていることですが、発祥の地アメリカではグーグルの検索市場独占が独占禁止法違反ではないかという意見もあるようです。競合の検索会社が集まったフェアサーチというロビー団体がいっていることではあるのですが、内容自体はグーグルや検索の未来について考えるべき点もあるので紹介します。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-6762"></span></p>
<p>グーグルがあまりにも検索を独占しているとして、<a href="http://www.fairsearch.org/" target="_blank">フェアサーチ</a>（マイクロソフトを含む検索サービスを提供する企業が集まってロビー活動を行うグループ）が、米国の50の州の検事総長に対して、ホワイトペーパーを提出し、グーグルの独占禁止法違反の懸念を表明した。以下にこのレポートのレビューおよび事実確認の結果を掲載する。</p>
<p>自分で読みたいなら、<a href="http://www.fairsearch.org/wp-content/uploads/2011/10/Googles-Transformation-from-Gateway-to-Gatekeeper.pdf" target="_blank">ここ</a>からダウンロードしよう。私は一度目を通し（44ページもある）、フェアサーチの広報、ベン・ハマー氏とeメールで数回やり取りした。</p>
<h2>グーグル &amp; 独占に関する質問</h2>
<p>10ページ目までは、基本的には検索は重要である点、そして、グーグルが独占的な力、もしくは検索の分野を独占している点を説明するために割かれている。グーグルはどちらの結論に対しても異を唱えることはないだろう。</p>
<p>上院聴聞会で、グーグルが独占力を持っていると思われている点に関してグーグルが実際にそのような独占的な立場にあることを<a href="http://searchengineland.com/live-blog-google-ceo-eric-schmidt-at-the-us-senate-hearing-93712" target="_blank">グーグルのエリック・シュミット会長が認めている</a>ほどだ。要するに、グーグルは悪用していると見られないように十分に注意しなければいけないのだ。これは競合者を心配させないための制限とも言える。</p>
<p>例えば、バーティカルな検索結果での配置等、グーグルが非難されている罪の多くにおいて、ライバルのヤフー！とマイクロソフトも全く同じことをしている。しかし、グーグルのマーケットシェアがあまりにも大きいため、全く同じ戦略でも不正だと言われてしまうのだ。</p>
<p>念のために言っておくが、グーグル自身は不正をしているとは考えていないと明言してきた。そして、特別な配慮は義務の一つである点を認識しており、実際に配慮していると感じているようだ。</p>
<h2>グーグルに勝てるほど大きくなれるサービスは存在しないのか</h2>
<p>当然ながらフェアサーチの考え方は異なる。14ページ目あたりから本格的な糾弾に入る。その冒頭を以下に掲載する:</p>
<blockquote><p>Ask.comが検索マーケットで生き残ることが出来ない事実は、検索への参入への障害が高い点を浮き彫りにしている。IAC/InterActiveCorp（IAC）は2005年に$18億5000万ドルでAsk.comを買収し、グーグルと同じマーケットで競合するアルゴリズム型の検索エンジンにするために大規模な投資を行った。しかし、Ask.comはグーグルに対抗するために必要な規模に発展することはなく、米国内の検索の4%を獲得したに過ぎない。</p>
<p>Ask.comのダグ・リーズ会長は、2009年11月に検索サービスを閉鎖した際に「マーケットシェアを守る点については素晴らしい成果を残したが、IACが買収した際に望んだような成長は実現することが出来なかった。」と述べていた。</p></blockquote>
<p><a href="http://blekko.com/" target="_blank">ブレッコ</a>は納得しないだろう。昨年、グーグルに勝負を挑むため、<a href="http://searchengineland.com/blekko-the-slashtag-search-engine-goes-live-54447" target="_blank">ブレッコは立ち上げられた</a>。まだこれと言ってマーケットシェアを獲得しているわけではないが、この分野に参入することは明らかに可能である。</p>
<p>フェアサーチに参加している企業の1つも同意しないだろう。それはマイクロソフトだ。<a href="http://searchengineland.com/microsoft-yahoo-search-deal-simplified-23299" target="_blank">マイクロソフト-ヤフー！の取引</a>は、投資家に何度も何度も<a href="http://searchengineland.com/microsoft-yahoo-search-deal-simplified-23299" target="_blank">アピール</a>していたように、グーグルに対抗するスケールを入手することが目的であった。</p>
<p>グーグルが立ち上げられた時、マイクロソフトとヤフー！はグーグルを遥かに超えるスケールを持っていた点を忘れないでもらいたい。しかし、グーグルは成長することに成功した。スケールの議論は、グーグルが<a href="http://searchengineland.com/google-calls-yahoo-microsofts-explanation-of-search-scale-bogus-23998" target="_blank">過去</a>に取り上げたことがある障害と比べれば、それほど重要ではないのかもしれない。</p>
<h2>バーティカルな検索エンジンはグーグル頼み？</h2>
<p>このホワイトペーパーは、グーグルがバーティカルな検索エンジンを支える、- もしくは抑圧する &#8211; または両方を行う上で演じる重要な役割にも触れている:</p>
<blockquote><p>グーグルの総合的な検索の独占に対抗する独立したバーティカルなサイトは存在しない。事実、バーティカルなサイトはトラフィックを大幅にグーグルに頼っている。大半のユーザーはバーティカルなサイトに直接アクセスするのではなく、グーグルの検索エンジンを介してサイトを訪問するのだ。</p>
<p>バーティカルな検索とその他の専門的な情報を提供するサイトは力を合わせれば、大量の検索を集めるポテンシャルを持っている &#8211; そのため広告収益をグーグルから持ち去る可能性がある。これらのサービスは、消費者が魅力を感じるような革新的なサービスや機能を提供する。そして、1つ、または複数の検索サイトは、やがてより重大なプラットフォームへと姿を変え、グーグルの総合的な検索の独占に対抗するだろう。</p></blockquote>
<p>出るのは溜息ばかりである。私はイェルプ等の検索エンジンに心から同情する。同社のジェレミー・ストップルマンCEOは、とても好感の持てる人物であり、そして、グーグルの聴聞会で、グーグルがイェルプに及ぼす影響における懸念について、最も不当な扱いを受けていた。</p>
<p>しかし、ここでハッキリさせておこう。イェルプ等のバーティカルな検索エンジンは確かに優れているが、トラフィックをグーグルに依存しているだろうか？コメディーセントラルが、NBCが同チャンネルで自分達のザ・デイリーショーではなく、サタデーナイトライブのコメディー番組を宣伝していることに立腹しているようなものだ。</p>
<p>バカバカしいと思うだろうか？しかし、それだけではないのだ。コメディーセントラルが、NBCが既に数多くの無料のCMを同ネットワークで放映しており、NBCがチャンネルを変えてザ・デイリーショーを見るように薦めたため、多くの人々が実際にザ・デイリーショーを見ているにも関わらず、NBCの宣伝が不十分だとケチをつけているようなものである。</p>
<p>ストップルマン氏は、イェルプのトラフィックの75%がグーグルから寄せられていると証言した。75%だ！しかも無料である。グーグルがこれだけのトラフィックを送っているにも関わらず、イェルプのようなバーティカルな検索エンジンに被害を与えているなどとよくも言えたのものだ。グーグルに同じような方法で“損害を与えて欲しい”と願っているサイトは数多くある。</p>
<p>ところで、この聴聞会では、買い物の検索エンジン ネクスタグが、“最も成功を収めた無名な企業”だと自負していた。なぜなら、ネクスタグは“グーグルのプラットフォームを補う”ことに長けていたためだ。</p>
<p>常軌を逸していると思う人もいるだろう。ネクスタグは、ノーブランドであり、グーグルにトラフィックを送ってもらっているにも関わらず、グーグルから損害を受けたブランドだと主張しているのだ。意味不明である。</p>
<h2>グーグルが完全にバーティカル化！</h2>
<p>そして、次の主張が展開される:</p>
<blockquote><p>グーグルはバーティカルな検索エンジンの脅威に気が付いていた。事実、マップクエスト、イェルプ、そして、アマゾンに対抗するため、グーグルはビジネスのアプローチ全体を変更した。2000年代の前半、グーグルはユーザーをクエリに答えている可能性が高いサイトに導く通常の検索エンジンであった。そのため、グーグルは検索に専念しており、隠された経済的な利益を基に結果を歪める動機は持っていなかった。2001年当時のグーグルを見てもらいたい:</p></blockquote>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-large wp-image-96570" style="border-image: initial; border-width: 1px; border-color: black; border-style: solid;" title="google 2001" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/google-2001-600x396.jpg" alt="" width="540" height="356" /></p>
<p>ちなみにフェアサーチは、このスクリーンショットに関して、グーグルが設立10年目を記念して実施したシミュレータで作成したものだと言っていたが、それは事実ではない。これはシミュレータに関する<a href="http://searchengineland.com/google-lets-query-like-its-2001-14881" target="_blank">このサイトの記事</a>で使われていたものであり、私の個人のファイルから用いられていた。この記事にはグーグルが当時を振り返る仕組みに関するスクリーンショットが掲載されていたのだ。私達の名前はどこにも見当たらなかった。許可なしにコンテンツを利用しているとしてグーグルを攻撃するレポートににしては、お粗末である。</p>
<h2>グーグルはバーティカル化を促進したわけではなかった</h2>
<p>私は「ユニバーサル検索で墓穴を掘ったグーグル」のようなタイトルををつけようとしている長文の記事を書き終えようとしている。この記事の要点は、過去数年間で突然バーティカルな検索を立ち上げる取り組みは、検索エンジンは回避するべきであり、どういうわけかグーグルが立ち上げてしまった、もしくは立ち上げるのは、不自然な取り組みであるとして認識されている点である。</p>
<p>この認識は誤りだ。これはグーグルの専売特許ではない。バーティカルな検索は通常の検索エンジンからも提供されている。1998年のアルタビスタもその一つだ:</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-96572" title="altavista 1998" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/av-1998.jpg" alt="" width="455" height="157" /></p>
<p>信じられない。上のイメージに注目してみよう。アルタビスタは人物検索、地図、株価、娯楽検索、仕事検索を提供している。規模もとてつもなく大きい。グーグルのような取るに足らない検索エンジンが、とりわけバーティカルの入口が全て封鎖されていた状態で、アルタビスタに対抗することが出来るわけがなかった。</p>
<p>以下に2002年頃のライコスの画像を掲載する。この画面ではライコスはニュースとショッピングの検索をタブを通じて薦めている:</p>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-large wp-image-96574" style="border-image: initial; border-width: 1px; border-color: black; border-style: solid;" title="lycos 2002" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/lycos-2002-600x439.jpg" alt="" width="540" height="395" /></p>
<p>以下のイメージは2002年のヤフー！であり、ページの上部でショッピング &#038; オークションのページに向かうリンクを挿入している:</p>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-large wp-image-96573" style="border-image: initial; border-width: 1px; border-color: black; border-style: solid;" title="2002 yahoo" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/2002-yahoo-600x508.png" alt="" width="540" height="457" /></p>
<p style="text-align: left;">グーグルが参入する以前から通常の検索エンジンがバーティカルな検索エンジンを用意する取り組みは一般的であった。グーグルは業界のリーダーと同じ取り組みを行っただけに過ぎない。リーダーの中にはマイクロソフトも含まれ、同社は<a href="http://searchengineland.com/microsofts-third-era-of-search-begins-with-departure-of-search-chief-christopher-payne-10690" target="_blank">1997年</a>に検索エンジンの提供を始め、当時はグーグルよりもマーケットシェアが大きかった。</p>
<p style="text-align: left;">通常の検索エンジンの結果にバーティカルな検索結果を組み込む業界全体の進化、そして、消費者がこの進化を必要としている理由の詳細に関しては、過去の投稿を読み、参考にしてもらいたい:</p>
<ul>
<li><a href="http://searchengineland.com/search-30-the-blended-vertical-search-revolution-12775" target="_blank">検索 3.0: ブレンド &amp; バーティカル検索革命</a></li>
</ul>
<h2>情報公開について</h2>
<p>次にグーグルが適切に情報を公開しているかどうかに関する項目に移る。重要なポイントは太字で表示する:</p>
<blockquote><p>グーグルのインセンティブにおける初めての大きな転換は、検索広告の導入であった。検索広告のマーケットに参入すると、グーグルが経済的な利益を得る“有料”リンクに人々を導くインセンティブが生まれた。しかし、この新しいインセンティブがあっても、2つの力がグーグルをけん制していた。一つ目は検索エンジンの競争であり、ユーザーを有料リンクに導くことでユーザーエクスペリエンスを低下させない効果があった。グーグルが劣悪な検索結果を返せば、ユーザーはアルタビスタやヤフー！等の別の検索エンジンを利用したはずであった。二つ目の力は、<strong>消費者保護の懸念であり、有料リンクに対するグーグルの経済的な利益を明らかにしなければいけなかった点だ。検索ページの「スポンサー付き」または「有料」リンクの区別および表示が義務化されていたのだ。</strong></p>
<p>かつてはユーザーを出来るだけ早く、そして、効率的にウェブページに導いていたが、現在、グーグルはユーザーを自社サイトに導き、競合するウェブサイトに向かわないようにしている。そして、かつてはユーザーが望む情報が存在する方向に案内していたが、現在は直接その情報をユーザーに提供している &#8211; 当該の情報が他人によって作成され、グーグルが所有しているわけではない場合でもだ。</p></blockquote>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-large wp-image-96576" title="google 2011" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/google-20111-600x398.jpg" alt="" width="540" height="358" /></p>
<p style="text-align: left;">連邦取引委員会（FTC）は、2002年に有料広告の表示方法に関する“消費者保護”の仕組みを導入した。しかし、それでもグーグルは強制的に何かを変えなければいけなかったわけではなかった。事実、FTCの代表者は、<a href="http://searchenginewatch.com/article/2049467/FTC-Recommends-Disclosure-To-Search-Engines#ppissues"target="_blank">当時</a>のエントリでも取り上げたように、グーグルを称賛していた:</p>
<blockquote><p>助言を行う立場にあるFTCの弁護士を務めるビバリー・フォーブズ氏とディーン・フォーブズ氏は会議の中で、有料アイテムの配置を“適切”に行う形式を持つ検索エンジンとしてグーグルをとても悔しそうに挙げていた。</p>
<p>後述するように、FTCは明らかに検索エンジンに関して「フリーサイズ」的なソリューションを課さないように心掛けている。検索エンジンの情報を提示する仕組みがそれぞれ異なるためだ。</p>
<p style="text-align: left;">いずれにせよ、両氏は、公式の委員会の見解ではなく、あくまでも個人的な意見として、有料アイテムの配置におけるグーグルの対処に特に満足していると示唆していた。グーグルの有料結果は、メインの結果とは異なる色のボックス内に配置されている。さらに「スポンサードリンク」のラベルの近くに掲載されている。</p>
</blockquote>
<h2>再配信について</h2>
<p>グーグルがユーザーを同サイトに引きとめると言う嫌疑に関して、まずは分かりやすく色で塗り分けた以下のイメージを見てもらいたい:</p>
<p><img class="aligncenter size-large wp-image-96579" title="casino bing" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/casino-bing-600x524.png" alt="" width="600" height="524" /></p>
<p>ビングにあって、グーグルにない取り組みはあるだろうか？ビングは「無料」のリスティングを“目立つ場所”に2つ加えていると言うのが唯一の違いだ。グーグルは追加の広告を上部に加えており、この広告のサイズは基本的に大きい。だが、間違いなくビングももっと広告を表示したいはずである。<a href="http://searchengineland.com/the-yahoo-search-revenue-disaster-73868" target="_blank">ヤフー！</a>も同じ願望を持っている。</p>
<p>グーグルがどうにかしてグーグルにユーザーを戻そうとしている点を分かりやすくするため、フェアサーチが青色で囲っている「グーグルニュース」のアイテムは、実はグーグルにユーザーを導いているわけではない。「News for casions」の見出しの下に掲載されているリンクはグーグルからニュースサイトへユーザーを導く。</p>
<p>ビングでは、青色で表示されている「Listings for Casinos」のセクションは、グーグルとは反対の行動を促し、ユーザーを実際にリストアップされているサイトではなくビングに連れていく。</p>
<p>フェアサーチを支えるマイクロソフトが自身が、フェアサーチが許せないグーグルの行為として挙げている行為に及んでいるなら、グーグルは業界の慣行に従っているように思える。</p>
<h2>ネクスタグ、ペイドインクルージョンの情報公開 &amp; 皮肉</h2>
<p>また、フェアサーチはグーグルに対して「スポンサードリンク」ではなく「広告」（Ads）と言う用語を使っていたが、「広告」を使っているのはビングである。</p>
<p>広告の表示以外にも、過去のFTCのガイドラインでは、ペイドインクルージョン（有料アイテムの混入）の公表に対する具体的な条件が設けられていた。過去にグーグルに関連してこの件に触れたことがあったので紹介しておこう:</p>
<ul>
<li><a href="http://searchengineland.com/google-experiments-with-paid-inclusion-29931" target="_blank">グーグル、ペイドインクルージョンを試す &amp; 「プロモーティド」はFTCのガイドラインを満たすのか？</a></li>
<li><a href="http://searchengineland.com/google-blurs-the-line-between-paid-unpaid-results-again-36268" target="_blank">グーグル、有料 &#038; 無料の検索結果の境界線を再び曖昧にする</a></li>
</ul>
<p>過去、グーグルはペイドインクルージョンの公表に関する問題が起きている点に関しても、ペイドインクルージョンを実施している点に関しても否定していた。事実、グーグルが有料アイテムを混入する取り組みに強硬に反対したため、少なくとも大手の検索エンジンにおいては、<a href="http://searchengineland.com/yahoo-to-drop-paid-inclusion-program-27852"target="_blank">業界全体</a>でこの取り組みを止めたのだ。</p>
<p>ペイドインクルージョンとは何を意味したのだろうか？FTCの<a href="http://www.ftc.gov/os/closings/staff/commercialalertletter.shtm" target="_blank">ガイドライン</a>で確かめてみよう:</p>
<blockquote><p>ペイドインクルージョンには多くの形式がある。掲載されているサイトが全て料金を支払っているサイトの場合、<strong>有料のサイトが無料のサイトに混ざっている場合</strong>、そして、企業が料金を支払い、早くウェブサイトやURLをレビューさせている、またはウェブサイチやURLをより頻繁にスパイダーで循環させている、もしくは料金を支払っていないサイトと比べ、ウェブサイトのレビューまたはインクルージョンのレベルが深い場合等が、インクルージョンに当たる。</p>
<p>つまり、情報を明白で目立つように公開することで、消費者は検索エンジンのペイドインクルージョンプログラムの説明を容易に特定し、検索結果のリストのペイドインクルージョンの影響を識別することが可能な環境を作る必要がある。こうすることで、消費者は利用する検索エンジンにおいて、ペイドインクルージョンの取り組みが重要かどうかを把握しやすくなる。</p></blockquote>
<p>ここで私の脳裏に浮かぶのがネクスタグだ。ネクスタグはフェアサーチのメンバーではないが、上院聴聞会で証言を求められており、その内容は、グーグルがバーティカルな検索エンジンに損害を与えていると言うフェアサーチの主張に一致していた。</p>
<h2>多くのサイトを無料で掲載する行為は非難されるべきか？</h2>
<p>ネクスタグは、グーグルがユーザーをネクスタグではなく、自社の製品検索サービスに導いており、その結果、ネクスタグは同サービスが手に入れてしかるべきトラフィックを失っていると主張している。事実、ネクスタグは、今サービスを立ちあげたら、トラフィックが少な過ぎて運営することが出来ないとまで言っていた。</p>
<p>この発言はフェアサーチの主張と一致している。特にフェアサーチはレポート（そして<a href="http://www.fairsearch.org/content-scraping/schmidt-misleads-senators-on-google-product-search/"target="_blank">この投稿</a>）の中で、グーグルの製品検索がショッピングサイトに導かないとシュミット氏が述べたことで、上院議員に誤解を与えた点を強調している。</p>
<p>これは、製品検索はグーグルだけではなく、数多のショッピングサイトにもプラスに働くことを説明するための発言であった。グーグルは、ユーザーを自社の製品検索に導き、そこからユーザーは検索を行い、ウェブに散らばるショッピングサイトに向かうと主張している。</p>
<p>グーグルが変化を与えたと仮定しよう。グーグルが買い物検索エンジンを完全に閉鎖し、今まで以上に多くのユーザーがネクスタグを見つけやすくし、同サービスに迎えるような環境を整えたと仮定しよう。ユーザーはネクスタグで検索を行い、その検索エンジンにリストアップされているサイトに向かうだろう。</p>
<p>それではネクスタグに掲載されているサイトはどのように選ばれているのだろうか？<a href="http://merchants.nextag.com/serv/main/seller/registration/landing/ProductShopping_a.jsp#"target="_blank">料金を支払ったサイトのみが選ばれている</a>。支払わなければ、掲載してもらえない。</p>
<p>ネクスタグはこの情報を消費者が見やすい位置に掲載していない。FTCのガイドラインに違反していることになる。<a href="http://www.nextag.com/serv/main/buyer/help/faq.jsp?nxtg=1540a1c050d-D8212E7A76BFE5F3"target="_blank">ヘルプ</a>ページではこの点には一切触れられていない。買い物客のために書かれたトピックを飛ばし、売り手側の情報を読まなければこの情報には辿りつかない。</p>
<p>要するに、ネクスタグは、グーグルはユーザーにグーグルの製品検索を利用させ（無料でサイトを掲載することが出来る）、ネクスタグのサービスに不当にユーザーを導いていない（料金を支払わなければサイトを掲載してもらえない）と考えているのだ。</p>
<p>ペイドインクルージョンの情報開示を適切に行っているかどうか、全てのフェアサーチのパートナーを確かめたわけではない。それでも、バーティカル検索の分野では、求められている情報開示が行われていないケースはよく目にする。フェアサーチがグーグルの情報開示について攻勢を強めるつもりなら、パートナーの検索エンジンは既に定められている規定を満たしているかどうかを十分に確認するべきである。この条件は大規模な検索エンジンだけでなく、全ての検索エンジンを対象としている。</p>
<h2>ローカルについては同情の余地あり</h2>
<p>グーグルが非難されている分野の中で、グーグルによって被害を被っていると感じているバーティカルな検索エンジンに個人的に同情する分野がないわけではない。それはローカルのリスティングである。フェアサーチのこのセクションを読めば私の心情が理解できるだろう:</p>
<blockquote><p>グーグルはユーザーが左上の角の検索結果に引き寄せられる点を理解している。そのため、グーグルは上部または検索結果の中間辺りにグーグルの結果と明確に特定することなく、まるで自然な検索結果のように自社のページを数多く表示している。例えば、グーグルで「New York Hotels」を検索するケースを考慮してみよう: <a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/google-hotels.jpg"><img class="aligncenter size-large wp-image-96586" title="google hotels" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/google-hotels-600x372.jpg" alt="" width="600" height="372" /></a></p>
<p>スクリーンショットを見れば分かるように、上半分にはオーガニックな検索結果がまったく表示されていない。その代わりにグーグルは、たとえ競合者のバーティカルがユーザーのクエリにより関連している場合でも、グーグルのサイトへのリンク、そして、スポンサーのサイトへのリンクを左上のエリアに表示している。その結果、競合するサイトは大幅にトラフィックおよび収益を失ってしまう。独立したオーガニックな結果はユーザーに表示されないからだ。</p></blockquote>
<p>グーグルプレイスに割かれているスペースは多く、<a href="http://searchengineland.com/google-overhauls-place-pages-emphasizes-reviews-kills-citations-86914"target="_blank">つい最近まで</a> &#8211; その他のレビューサイトから多くの情報を集めていたが、<a href="http://searchengineland.com/review-sites-rancor-rises-with-prominence-of-google-place-pages-62980"target="_blank">のる</a>か<a href="http://searchengineland.com/yelp-google-told-us-its-our-way-or-the-highway-66417"target="_blank">そるか</a>のような状態であった。グーグルがレビューをまとめることが出来なかった場合、グーグルには掲載してもらえなかった。</p>
<p>個人的には、これは良くないと思う。グーグルを利用するバーティカルな検索エンジンは独自のブロッキングメカニズムを用意するべきである。グーグルのウェブ検索には含めてもらいたいものの、グーグルニュースやショッピングやプレイスには掲載してもらいたくない場合は、選べるようにするべきである。</p>
<p>グーグルはこの分野における自らの行動を正したようであり、この点に関しては褒めてあげたい。さて、フェアサーチのこの検索を今度はビングと比較してもう一度見てみよう:<br />
<img class="aligncenter size-large wp-image-96588" style="border-image: initial; border-width: 1px; border-color: black; border-style: solid;" title="google bing" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/10/google-bing1-600x334.png" alt="" width="540" height="301" /></p>
<p>検索エンジンに戻るアイテムは黄色で、広告は赤で、そして、別のサイトに向かうアイテムは緑色で強調した。</p>
<p>これはフェアサーチが実施した検索と全く同じ検索である。グーグルプレイスのリンクの大半は実際にはグーグルには戻っていない点が両者の唯一の違いである。</p>
<h2 style="text-align: left;">止まらない非難</h2>
<p>このレポートには以下のようにさらに多くの非難が綴られている:</p>
<p>グーグルはショッピングの検索エンジンへのショートカットをハードコード化していると言われている。しかし、このような<a href="http://searchengineland.com/meet-the-google-onebox-plus-box-direct-answers-the-10-pack-26706"target="_blank">ワンボックスのユニット</a>は &#8211; 優れた<a href="http://searchengineland.com/guide/what-is-seo"target="_blank">SEO</a>ならご存知のように &#8211; 実際にはページの様々な場所で漂っている。また、まったく表示していないこともある。</p>
<p>グーグルはトリップアドバイザーやイェルプ等のローカルサイトから許可なくレビューを掲載していると言われている。その証拠として提出されているスクリーンショットは古く、6月にこれらのサイトからのコンテンツを排除するために行われた変更は反映されていない。</p>
<p>グーグルはブラウザや電話機においてデフォルトで提供してもらえるように取引を確かに行っている（ビングとヤフー！<a href="http://searchengineland.com/ces-microsoft-expands-scope-of-hp-search-relationship-33052"target="_blank">も</a>全く<a href="http://searchengineland.com/firefox-to-add-bing-as-search-option-52407"target="_blank">同じ</a>取り組みを<a href="http://searchengineland.com/deal-puts-microsoft-live-search-on-dell-computers-verizon-phones-%E2%80%94-will-it-help-16044"target="_blank">行っている</a>）。</p>
<p>グーグルはグーグル検索がアンドロイドの互換性プログラムを介してアンドロイドの電話機から削除することが出来ないように工夫している。以下にレポートの一部をそのまま掲載する:</p>
<blockquote><p>グーグルはモバイルオペレータがグーグル検索をアンドロイドの電話機から外せないようにすることで、独占的な地位を守っている。グーグルは、主にグーグルが課した技術的な一連の要件である互換性プログラムを介して、アンドロイドのプラットフォームを閉鎖し、コントロールしている。</p></blockquote>
<p>また、フェアサーチは、グーグルがスカイフックのロケーションサービスを互換性を理由に利用不可能にしているとして、<a href="http://searchengineland.com/skyhook-case-giving-google-pr-headache-77870"target="_blank">徹底的に批判</a>している。しかし、グーグル検索に関連する問題は私は一度も聞いたことがない。また、<a href="http://searchengineland.com/a-tale-of-three-android-phones-droid-2-samsung-fascinate-google-nexus-s-59870"target="_blank">サムソンのファッシネイト</a>等、グーグルを削除して、ヤフー！かビングを利用することが可能なデバイスを利用したことがある。</p>
<h2>非難ばかりで疲れる</h2>
<p>最後になるが、このレポートを調査する作業はフラストレーションが溜まる。消費者が検索エンジンを利用する際の業界全体の深刻な問題が存在する。また、パブリッシャーが検索エンジンに関して持つべき権利に関する懸念も存在する。これらの問題に真剣に向き合う必要がある。これはグーグルに限った問題ではない。</p>
<p>しかし、誇張、中途半端な事実、そして、誤りばかりが目につくこのようなレポートのおかげで、スポットライトが当ててもらえないのが現状だ。このレポートおよびフェアサーチ全体に言えることだが、何が何でも、嘘をついてでもグーグルだけを血祭りにあげないと気が済まないようだ。</p>
<p>検索エンジンに依存しており、検索業界全体から保護されるべき文字通り数百万の様々な規模の企業ではなく、グーグルが反競争的な態度を取っていると感じる一握りの企業に全ての注目が注がれるのは、奇妙としか私には言えない。</p>
<p>ショッピング検索エンジンを名乗る買い物用の検索エンジンは、全ての買い物サイトを対象にするべきだろうか？あるいは料金を支払うサイトのみを取り扱うべきだろうか？</p>
<p>リスティングに左右されるローカル検索エンジンは、レビューの拒否権を用意するべきだろうか？それとも広告を買わなければいけないようなプレッシャーを受けることなく、言いたいことをページで言えるようにするべきだろうか？</p>
<p>検索エンジンは常にページの一部を外へ向かう無料のリスティングに充てる必要があるのだろうか？</p>
<p>これらはグーグルだけでなく検索業界全体において問うべき疑問であり、詳しく掘り下げて調べる必要がある。いつの日かそんな日がやって来るのだろうか。</p>
<hr />
<p>この記事は、a href=&#8221;http://searchengineland.com/&#8221;target=&#8221;_blank&#8221;>Search Engine Land</a>に掲載された「<a href="http://searchengineland.com/does-the-fairsearch-white-paper-on-google-being-anticompetitive-hold-up-96567"target="_blank">Does The FairSearch White Paper On Google Being Anticompetitive Hold Up?</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">とにかく何から何までグーグル凶弾！という内容のレポートでした。筆者も指摘しているように突っ込み所は満載なのですが、特にバーティカルやローカル分野など将来的にどうなるんだろうと考えさせられる個所もありましたね。このレポートとロビー団体の活動の影響力はともかく、3年後、5年後のグーグルの状況が気になります。 &#8212; SEO Japan</div>
]]></content:encoded>
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		<title>Googleが推奨するソーシャルSEOスパム</title>
		<link>http://www.seojapan.com/blog/social-seo-spam-by-google</link>
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		<pubDate>Mon, 05 Sep 2011 02:41:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
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		<description><![CDATA[久々にSEO Bookのアーロン・ウォールが語るソーシャル/Google/SEO論。いつもながら長くて難解ですので興味ある方のみどうぞ。結論があるというよりはツイッター広告からBingのFacebook統合、電子書籍にG &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/social-seo-spam-by-google">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">久々にSEO Bookのアーロン・ウォールが語るソーシャル/Google/SEO論。いつもながら長くて難解ですので興味ある方のみどうぞ。結論があるというよりはツイッター広告からBingのFacebook統合、電子書籍にGoogle+1ボタンまで様々な話題について語り散らかします。とはいえ読んだ時間分以上の報酬はあると思える内容です。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-6128"></span></p>
<p>ソーシャルサイトがSEOとは無関係だったら、私は<a href="http://www.seobook.com/the-power-of-social-media" target="_blank">何の問題もなく時間の無駄として切り捨てるだろう</a>。しかし、残念ながら、ソーシャルネットワークにはシグナルが存在すると<a href="http://www.seobook.com/search-as-a-verb" target="_blank">検索エンジンは確信している</a>ようだ（プロモーションによって簡単に操作されてしまうにも関わらず）。</p>
<p>あまり忙しくない身なら、私の主張の正しさを証明するプロモーションを運営したいところだが、既に大量のeメールをさばくので精いっぱいである。</p>
<p><img src="http://www.seobook.com/images/tweet-and-get.png" /></p>
<h2>ビング + フェイスブック</h2>
<p>ビングは、<a href="http://adage.com/article/digital/microsoft-breaks-bing-social-search-work-cp-b/227702/" target="_blank">TV 広告</a>、検索等、様々な場所でフェイスブックの統合を推し進めている。</p>
<p><img src="http://www.seobook.com/images/bing-soc-screen.png" /></p>
<p><img src="http://www.seobook.com/images/bing-discover.png" /></p>
<p><img src="http://www.seobook.com/images/bing-soc-promo.png" /></p>
<h2>「オープン」文化の革命</h2>
<p><a href="http://support.twitter.com/groups/31-twitter-basics/topics/111-features/articles/15361-how-to-find-your-rss-feed" target="_blank">RSSを骨抜き</a>にし、<a href="http://daringfireball.net/2011/05/twitter_shit_sandwich" target="_blank">承認を難しくした</a>（“オープン”なプラットフォームに鍵をかけるため）直後、ツイッターは、<a href="http://techcrunch.com/2011/06/23/in-stream-ads-are-coming-to-twitter-will-a-user-revolt-follow/" target="_blank">ストリーム内の広告をテストする</a>と発表したが、これは自動eメールスパムを送信するツールと化してしまった。</p>
<p>最低だ。</p>
<p><img src="http://www.seobook.com/images/twitter-email.gif" /></p>
<p>このeメールはどれほどの価値があるのだろうか？アレックスに特に言いたいのだが、500ドルを費やす価値は“全くない”のではないだろうか。</p>
<p><a href="http://www.fantomaster.com" target="_blank">Fantomaster</a>（ファントマスター）の素晴らしさは認めるが、私なら、数十、または数百のツイートよりも、ブログの投稿を1本読む。9,000人がメッセージを見ていることが分かれば喜びたくなるかもしれないが、1本のブログの投稿の方がより多くのページビューを稼ぎ出すことが出来るだろう（そして、遥かにコンテクストおよび意味は深い）。</p>
<h2>ソーシャルメディアの価値を試す方法</h2>
<p>大きな数字を手っ取り早くちょっとした収益に変える方法を知りたいだろうか？最低1ドルで全てに料金を課してみれば、ソーシャルメディアが大半においてはガラクタでしかないことがすぐに分かるだろう。代わりに5ドルを贈呈するか、料金を払って<a href="http://www.seobook.com/disclosure" target="_blank">重要度を直接操作するストリーム内広告</a>を利用してみよう &#8211; ソーシャルメディアがシグナルとして価値がないことを再び思い知らされるだろう&#8230;誰でも簡単に買うことが出来てしまうのだ。</p>
<p>科学者（気乗りしなくても真実を追求するタイプの人達）でさえ、<a href="http://www.nature.com/nature/journal/v473/n7346/full/473124a.html" target="_blank">オンラインの評判を操作するために資金を投じる</a>かどうかを検討している:</p>
<blockquote><p>オンラインの評判は大半の研究者にとって重要であり、調査の参加者の約10%がインターネットで自分もしくは自分の作品が誤った評価を受けていると主張している。ウェブは抜群の記憶力を誇り、噂、嘘、そして、ネガティブな情報は、コントロールするこが出来ずに後世にまで広がってしまう可能性がある。</p>
</blockquote>
<h2>実行のアドバイス</h2>
<p>多くの企業にとって、ソーシャルメディアの取り組みは、血のにじみ出るような努力が必要とされる。時間と資金と希望が見返りのないまま吸い取られていく。</p>
<p>とは言ったものの、無視するのは現時点では賢い判断とは言えない。そこで、ソーシャルシグナルを自動的に増やす自動のシステムを設定してみることを私は勧める。オンサイトの統合でもいいし、広告を少し加えることになるかもしれない。それ以外は、自分の希望に応じて参加すればいい。また、宣伝好き/PRが得意なら、ジェイソン・カラカニス氏のような人達がこの経路を利用する仕組みに注目するべきである。</p>
<p>実際に意味のあるスタッツを使って計測することを次に勧める。収益と利益は重要である。リツイートの数を記録するために費やす時間は、より多くのコンテンツを作成するために、もしくは別の方法で業績を改善するために使う方が望ましい。うまくいっているなら、<a href="http://www.copyblogger.com/ultimate-facebook/" target="_blank">それは幻覚であり</a>、うまくいっていないなら、お山の大将になるのではなく、もっと時間を有効に使いたいところだ。</p>
<p><a href="http://seroundtable.com" target="_blank">SEO ラウンドテーブルの実装</a>に刺激を受け、SEO Bookもサイトの左側にソーシャルボタンを追加した。これは最善の統合の一つに数えられるだろう。なぜなら、それが何なのか分からない読者の邪魔にならず、また、無視することも出来る一方で、この類のボタンに興味を持っている人のために同じスポットに留まるメリットがあるからだ。</p>
<h2>ウェブを魅力的にするのは何か（小さな会社にとって）</h2>
<p>ウェブを魅力的にするのは、<a href="http://www.boingboing.net/2011/05/16/interview-seth-godin.html" target="_blank">すぐに（そして安価に）失敗することが出来る力</a>と深く焦点を絞ることが出来る力の二つである。ソーシャルメディアが運営コストを上げ（これも解決しなければならない難題）、ウェブサイトに注がれていた貴重な注目を奪うようなことにでもなれば、泣きっ面に蜂である。</p>
<p>特殊な成功例がないわけはないが、（<a href="http://www.jeffbullas.com/2011/06/06/what-are-the-top-10-luxury-brands-on-facebook-with-the-highest-facebook-iq/" target="_blank">位置を維持しているラグジュアリーブランド</a>等）、新しい &#038; 小規模なプレイヤーの成功例はほとんど聞いたことがない（成功している場合でも<a href="http://www.tnooz.com/2011/06/01/news/airbnb-admits-rogue-sales-team-used-craigslist-for-stealthy-property-drive/" target="_blank">利用規約を違反した状態</a>のことが多い).</p>
<h2>グーグル、検索を使ってソーシャルジャンクを推進</h2>
<p>グーグルは、検索をソーシャル化させるため、検索結果内に<a href="http://insidesearch.blogspot.com/2011/06/authorship-markup-and-web-search.html" target="_blank">原作者のマークアップ</a> &amp; <a href="http://searchengineland.com/google-starts-showing-content-authors-in-search-results-83540" target="_blank">原作者のハイライト</a>を導入し、識別をごり押ししている。</p>
<p>作者が自分の信頼度を次回の作品にもたらすことが出来るかどうかは現段階では分からないが、出来るならメディアのエコシステムが潤滑化され、従来型のパブリッシャーからある程度の権力が削がれるだろう。あるパブリッシャーは、<a href="http://www.seroundtable.com/google-book-content-seo-13590.html" target="_blank">本のコンテンツをオンラインにHTMLページとして載せる</a>と示唆している&#8230;この取り組みを行うなら、作者はワードプレスをインストールし、価値の連鎖を自分だけのものにすればいいのではないだろうか（<a href="http://online.wsj.com/article/SB10001424052702304569504576403291417417796.html" target="_blank">J.K. ローリング氏がつい先日行ったように</a>）？</p>
<p>グーグルは<a href="http://www.google.com/+/learnmore/">独自のソーシャルプロジェクト「グーグル+」を立ち上げ</a> &amp; +1の票は<a href="http://searchenginewatch.com/article/2076176/Google-1-Increases-CTR-in-Organic-SERPs-Ranking-Boost-Likely-Study" target="_blank">オーガニックなCTRを高める</a>効果がある（しかし、<a href="http://searchengineland.com/google-1-analytics-coming-soon-heres-what-to-expect-79451" target="_blank">このトレンドを“分析”で強調する行為</a>は、“票”を投じた人が、サイトを繰り返し訪問する自分のファンであるために高いCTRが期待される点を考慮すると、“数字でごまかす”行為と大差はない&#8230;グーグルからの検索トラフィックの量が「seo」よりも「seo book」の方が多いのはまさにこのためだ）。</p>
<p>グーグルはアドワーズの広告主に対してeメールを送り、ページを+1でマークアップすることを勧め、また、アドセンスのインタフェースの内部でも+1の統合に関するアドバイスを提供している:</p>
<p><img src="http://www.seobook.com/images/and-one.png" /></p>
<p>アドワーズのヘルプファイルはハッキリと<a href="https://adwords.google.com/support/aw/bin/answer.py?hl=en&amp;answer=1152948" target="_blank">+1は検索の関連性のシグナルである</a>と明言している:</p>
<blockquote><p>+1は（ソースが何であれ &#8212; オーガニックな検索、広告、またはパブリッシャーのサイトの+1ボタン）、オーガニックな検索のランキングに影響を与えるシグナルですが、広告および広告のランキングの品質スコアを変えるものではありません。</p>
</blockquote>
<p>あらゆるブランド関連のシグナルに共通することだが、過去数年間を見れば分かるように、+1は大きなブランドに有利に働くだろう。</p>
<p>影響 &amp; 効果は明らかであり、グーグルのヘルプのドキュメントは以下の質問を投げかけている: &#8220;<a href="https://adwords.google.com/support/aw/bin/answer.py?hl=en&amp;answer=1152950" target="_blank">+1ボタンによって、小さな会社は大企業と競争するのが難しくなりますか？</a>&#8220;</p>
<p>この質問へ答えは、「No」だがこの質問をすること自体が愚かな二枚舌と言わざるを得ない。</p>
<p>地元の配管工が“一部のプロジェクトが失敗した理由”に関する「刺激的なバイラルコンテンツ」を投稿していると言ったら、その人物を信頼するだろうか？+1のシグナルを<strong>全従業員</strong>、そして、米国または海外の一部の顧客から集めることが可能なRoto-Rooterやその他のチェーン系列の企業によって、ウェブから蹴落とされたくないなら、配管工もマーケティングのエキスパートにならなければならない</p>
<p><iframe width="425" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/1pA8FwsB0G0" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>
<p>
グーグルは、検索をお金持ちに有利になるように動かしている点を心得ている。ディスプレイ広告にも堂々と誇示しているほどだ！</p>
<p><img src="http://www.seobook.com/images/google-display-ads.png" /></p>
<p>グーグルは、<a href="http://nakedsecurity.sophos.com/2011/06/07/facebook-privacy-settings-facial-recognition-enabled/" target="_blank">顔認識</a>は邪悪だと主張した。<a href="http://twitter.com/#!/dannysullivan/status/78205531885551616" target="_blank">フェイスブックの評判を落とすためだ</a>。しかし、グーグルのメッセージに以前から注目していたなら、<a href="http://fosspatents.blogspot.com/2011/06/oracle-wants-huge-cut-of-googles-mobile.html" target="_blank">都合が良いときは、最前の主張とは全く反対の主張を行っている</a>ことに気づくだろう:</p>
<blockquote><p>グーグル自身が説明している。デバイスのメーカーのパートナーにスカイフックのソフトウェアの配送を許可しないのは、グーグルの言葉を借りると、ただ単にエコシステム全体にダメージを発生させないための不可欠の対策のようだ（グーグルは「損害」と言う言葉を使っているが、これはダメージのラテン語の英国風の言い方である）。</p>
<p>しかし、グーグルはグーグル自身がアンドロイドを管理するような方法でオラクルにJavaを管理させたくはないようである。</p>
</blockquote>
<p>グーグルは「ソーシャルメディア」は重要だと言っている。怒涛の勢いで行われる製品の告知 &amp; <a href="http://www.businessinsider.com/larry-page-just-tied-employee-bonuses-to-the-success-of-the-googles-social-strategy-2011-4?op=1" target="_blank">ボーナスの構造</a>を見てもらいたい。</p>
<p>私はこのアプローチ（そしてメッセージ）は嫌いだが、受け入れるしかない <img src='http://www.seojapan.com/blog/wp-includes/images/smilies/icon_wink.gif' alt=';)' class='wp-smiley' /> </p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://www.seobook.com/" target="_blank">SEO Book</a>に掲載された「<a href="http://www.seobook.com/social-spam" target="_blank">Social Spam Required by Bing &#038; Google</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">最初にも書きましたが、いつもながら結論があるわけじゃないのですが、ダラダラ読んで少しばかり自分の価値観を拡げるには良かったのではないでしょうか。実はこの記事で一番驚いたのはリンク先にあったJ.K. ローリングがハリー・ポッターのデジタルの権利を個人で管理している事実ですが。。。日本語版の扱いはどうなるのでしょうね。しかしGoogleの+1はどこまで普及するのか、1年後にどうなっているのか気になります。しかし「ソーシャルジャンク」とは言い得て妙なフレーズでした。 &#8212; SEO Japan</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.seojapan.com/blog/social-seo-spam-by-google/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>5人の賢人が検索の未来をズバリ予測 パート2</title>
		<link>http://www.seojapan.com/blog/5%e4%ba%ba%e3%81%ae%e8%b3%a2%e4%ba%ba%e3%81%8c%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e3%81%ae%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%82%92%e3%82%ba%e3%83%90%e3%83%aa%e4%ba%88%e6%b8%ac-%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%882</link>
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		<pubDate>Wed, 18 May 2011 23:18:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
				<category><![CDATA[Bing]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[Yahoo]]></category>
		<category><![CDATA[ネットマーケティング]]></category>
		<category><![CDATA[Search Engine Land]]></category>

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		<description><![CDATA[前回に続いて検索業界の重鎮が検索の未来を占う記事のパート2を。特にスマートフォンの普及によるモバイル検索についての考察が日本の我々にも非常に興味深い内容になっています。 &#8212; SEO Japan 過去数ヶ月間、 &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/5%e4%ba%ba%e3%81%ae%e8%b3%a2%e4%ba%ba%e3%81%8c%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e3%81%ae%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%82%92%e3%82%ba%e3%83%90%e3%83%aa%e4%ba%88%e6%b8%ac-%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%882">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top"><a href="http://www.seojapan.com/blog/5%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%B3%A2%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%82%92%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%AA%E4%BA%88%E6%B8%AC" target="_blank">前回</a>に続いて検索業界の重鎮が検索の未来を占う記事のパート2を。特にスマートフォンの普及によるモバイル検索についての考察が日本の我々にも非常に興味深い内容になっています。 &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-4987"></span></p>
<p>過去数ヶ月間、私は検索の未来を推測しようと試みてきた。そして、賢人たち &#8211; ステファン・ウェイツ氏（マイクロソフト）、シャーシー・セス氏（ヤフー！）、ジョアンナ・ライト氏（グーグル）、ハンパス・ヤコブソン氏（RIM）、そして、ジョン・バッテル氏（フェデレイティド・メディア）と内容の濃い議論を重ねてきた。</p>
<p><a href="http://www.seojapan.com/blog/5%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%B3%A2%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%82%92%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%AA%E4%BA%88%E6%B8%AC" target="_blank">前回のコラム</a>では、この会話から見えてきた包括的なテーマをまとめた。今回は、もうすぐ1年半を迎える取り組みを締めくくりたいと思う。</p>
<h2><strong>異なるデバイスで検索を実行</strong></h2>
<p>検索における変化の最大の要因の一つは、各種のデバイスで検索を採用するようになったことである。突然、検索が広範なコンテクストに放り込まれたのだ。スマートフォンで行う検索は、タブレットやデスクトップで行う検索とは大きく異なる可能性がある。</p>
<p>意図も、期待も、そして、利用方法はそれぞれ異なる。フリーサイズの検索はもはやフィットしなくなっているのだ。</p>
<blockquote><p><strong>ステファン・ウェイツ ディレクター &#8211; Bing 検索:</strong></p>
<p><em>「“検索行う”と言う考え方は急速に廃れている。私の娘は5歳であり、皆さんのご想像通り、私の家にはコンピュータが12台あり、常に稼働している。ウェブにつながっているiPod タッチがあれば、娘はこのデバイスを使ってクエリを入力し、検索を行う。娘のエンジンに「向かい」、検索を行うと言う概念は、かなり面白い。指で何かしらのメカニズムを介して、何でもすぐに知ることが出来ると考えているのだ。</em></p>
<p><em>検索の観点で私達が理解している情報のことを考えると、このようなデバイスの一つを使って出来ることは、驚異的である。検索エンジンは、ユーザーの緯度および経度を理解する。そのため、ユーザーの居場所を把握する。過去のクエリをより深く理解する。なぜならPCとは異なり、モバイルデバイスは個人に特化しているためだ。ユーザーが要請しなくても、情報をプッシュすることも出来る。個人的にはこの能力が一番刺激的である。」</em></p>
<p><strong>シャーシー・セス氏 上級副社長 &#8211; Yahoo！検索製品:</strong></p>
<p><em>「私は5年以内にモバイル検索がデスクトップの検索に取って代わる存在になると考えている。そして、成長が早い地域はアジアとヨーロッパである。</em></p>
<p><em>アンドロイドの電話機やiPhoneのようなスマートフォンが提供する &#8211; アプリからアプリへ移動可能なタッチインターフェースに関して &#8211; 双方向性を持っているなら、そして、もし大きなスクリーンを持っているなら、もっと多くの作業を行うことが出来るのだろうか？このような疑問に答えるのがiPadだと思う。この類のタブレットの双方向性は、次世代のデスクトップに望むエクスペリエンスを構築することが出来るのだ。間違いなく、今まで存在しなかった様々なポテンシャルが期待できるだろう。」</em></p>
<p><strong>ジョアンナ・ライト プロダクト・マネージメント・ディレクター &#8211; Google 検索:</strong></p>
<p><em>「モバイルはグーグルの戦略の重要なパーツであり、未来に向け、様々な可能性が広がっている。スマートフォンの機能がますます改善されており、ユーザーはさらに多くの検索を行うようになっている。また、電話機は、新しいタイプの検索の入力を可能にする。例えば、現在、ユーザーは、クエリを電話に話しかけることで、声による検索を実行することが出来る。さらに、グーグルゴーグルで写真を撮影することで、視覚による検索を実行することも可能だ。モバイルのグーグルのホームページで単純に「Near me now」をクリックすることで、場所による検索を行うことすら出来るのだ。電話機は他のデバイスよりもユーザーとの距離が近く、それゆえ、さらなるパーソナライゼーションを可能にし、その他の胸が躍るようなポテンシャルを持っている。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>検索ビジネスにおける力のバランスの変化</strong></h2>
<p>ユーザーの期待の違いが、グーグルが優先的に支配する検索マーケットを揺るがす可能性があると言うテーマは、今回の議論を通して繰り返し登場した（私が何度も突っついたため）。</p>
<p>グーグルの競合者達は、グーグルの優勢（独占と言っても過言ではない）に風穴を開けることに失敗してきたが、この議論で明らかになったことが1つあるとすれば、それは、デスクトップでの検索が終わりを迎えようとしていると言う見解である。グーグルは、有利な現状を新しく登場する検索マーケットでも確立することが出来るのだろうか？</p>
<blockquote><p><strong>ジョン・バッテル ファウンダー &#8211; フェデレイティド・メディア ザ・サーチの著者:</strong></p>
<p><em>「ビジネスモデルに大きな影響が出るのではないかと思う。そして、グーグルのような企業では、従業員がこの点を考慮しているはずだ。なぜなら、目的地としての検索、つまり、どこからでもなんでも受けつけるツールとしての検索こそが、四半期ごとにグーグルが数十億ドルを収益に落としている理由だからだ。1度目の検索は実は検索ではなく、適切なアプリケーションに対する検索が行われるアプリケーションとしての検索は、全く状況が異なる。ユーザーがマーケットに影響を与え、一人勝ちの状況が、大勢のプレイヤーによってバラバラに割かれていくだろう。</em></p>
<p><em>これは、スティーブ・ジョブズ氏とエリック・シュミット氏（注記: これはエリック・シュミット氏がグーグルでのCEOの役職を辞任する前の意見である）がお互いを嫌っている理由の一つである。インターフェースの戦争が起きており、個人的には素晴らしいことだと思っている。</em></p>
<p><em>この戦争の発生は、グーグルがモバイルに参入し、アンドロイドを開発した大きな理由の一つに数えられるだろう。グーグルは「ユーザーがコンピューティングを利用する仕組みにおける進化、そして、ユーザーが情報をまとめ、利用可能にする仕組みの中で重要な役割を持つことで、グーグルの主力製品を守らなければならない。」と述べている。それはグーグルの企業として使命であり、この分野での戦いから撤退することが出来ない点を示唆している &#8211; HTMLのウェブが今後も静的なままでいると思いこむことは出来なかったのだろう。素晴らしい判断だと私は思う。</em></p>
<p><em>転換期となったのが、iPadの登場である &#8211; 新しいインターフェースがコンピューティングに到来していることが如実に表れた瞬間であった。既に14万個のアプリケーションが開発されているデバイスをローンチするのはとても珍しく、また、一大事でもある。そのため、大きな検索の問題が存在し、個人的にはグーグルが巧みにその検索の問題を解決することが出来るのではないかと思っている。</em></p>
<p><em>私はこれは非常に重要な不動産であり、だからこそスティーブ・ジョブズ氏はすべての端末間のエクスペリエンスを管理しているのだと思う。バーティカルの統合は収益性が高い。iTunesのネイティブの第三者の開発者がiTunesストアでクローリングを行うことはない。iTunesで検索を行うのはやはりスティーブ・ジョブズ氏である。アップルは、ウェブ検索は行わないものの、アプリ検索には長けている。これこそがアップルそのものである。そして、この検索を改善し、ネットブックやタブレットを含むプラットフォーム全体で検索を展開する機会が存在すると私は思う。」 </em></p></blockquote>
<p><strong> </strong></p>
<p>ヤフー！のシャーシー・セス氏も同じ機会について触れていた。このインタビューを行ってから、アップルがこの新しいタイプの検索を、とりわけアップル自身のバーティカル化された世界の中で管理するために必要なアイテムを集めている兆候が次々に現れている気がする。/p></p>
<blockquote><p><strong>シャーシー・セス:</strong></p>
<p><em>「私は（グーグルは）今まで投資を行ってきたルートを継続して進む既得権利を持っていると思う。そして、このルートは、一つの検索ボックス、一人のユーザー、そして、広告の一つの形式を遥かに凌駕している。ヤフー！やアップル等の企業にとっては、状況を変える方が遥かに容易なのだろう。アップルは非常に興味深い立場にいる。なぜならアップルは完全にプラットフォームありきのサービスなのだ。同社はコンテンツビジネスや検索ビジネスに参入する意図は全くないものの、ヤフー！やマイクロソフトやグーグルが必要とする、この状況に耐えうることが出来る能力を持っている。そして、グーグルと明白な差別化を行うことで、全く競争の中身が変わっていくだろう。」</em></p></blockquote>
<p>グーグルは、思った通り、検索ビジネスを今後も独占していくのかどうかの問いに対して慎重に答えていた:</p>
<blockquote><p><strong>ジョアンナ・ライト:</strong></p>
<p><em>「私たちは、多くの異なる検索の選択肢が存在することを歓迎してる。するとユーザーは、検索を行い、情報を見つける方法に対する選択肢が増えるからだ。しかし、その一方でユーザーはより統合され、且つ、シームレスな検索エクスペリエンスを求めている。ユーザーは、“ポータル”や“プロパティ”には関心がなく、ユーザーが求めているのは情報なのだ（または“答え”、そして、ホッチキスの言う“情報を使って出来ること”）。</em></p>
<p><em>時間の経過とともに、異なるコンテンツのタイプをメインのグーグルのエクスペリエンスに導入する取り組みは、ユーザーにメリットをもたらすことが明らかになってきた。私たちは、ユニバーサル検索を基にこの取り組みを数年前に行い、その結果、ユーザーはイメージ、ニュース、書籍、そして、その他のコンテンツをメインの検索結果で見つけることが出来るようになったのだ。</em></p>
<p><em>グーグルの新たな結果ページのアップデートを介して、グーグルは異なる情報の種類においてインターフェースの一貫性を高めた。そのため、ユーザーが“イメージ”をクリックする場合でも、絞り込みのツール、検索ボックス、そして、その他の今まで使っていたインターフェースの要素がどこにあるのかが一目で分かる。グーグルはコアの検索エクスペリエンスがバラバラになるとは考えていない。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>検索広告の未来</strong></h2>
<p>この業界の枠組みにおける変化について話し合った際、マーケットのシェア以外にも、話題に上がったテーマがあった。この枠組みは広告が採用する形式でもあり、そして、検索においては、広告イコール収益を意味するのだ。</p>
<p>これは新しい広告フォーマットをテストし、サイトに導入する点においては常に他社をリードしてきたヤフー！にとっては、興味深い機会と言えるだろう。ヤフー！は検索アルゴリズムを維持する面倒な仕事から解放されており、その代わりに、変わり続ける検索エクスペリエンスに対する新しいタイプの広告を試す取り組みを活発化させるのだろうか？シャーシー・セス氏のコメントからはその可能性があることが垣間見れる。</p>
<blockquote><p><strong>シャーシー・セス: </strong></p>
<p><em>「モバイル広告が新たな機会を生んでいる。それには検索広告とディスプレイ広告の間の人間が作り出した境界線を打ち破る必要がある。これはまた別の問題である。そして、モバイル検索は、デスクトップ検索とは見た目も役割も一線を画す存在になると見られており、事実、私は、モバイル検索はモバイルアプリの姿と形式を取り、ユーザーはこの新しいスタイルを愛用するようになり、そのため、モバイル検索における広告は、従来の検索広告とは異なるタイプになると考えている。 </em></p>
<p><em>個人的には、iPadでの検索アプリにおけるディスプレイ広告の経験は、従来のインターネットのディプレイ広告でさえ用意していなかったタイプの広告を提示していると思う。それは、GQやヴォーグ等の雑誌に掲載されているタイプの広告であり、広告とコンテンツが、ユーザーが広告ではなくコンテンツと思ってしまうほど、絶妙に組み合わされている。だからこそ、次世代のモバイル機器での広告は、ディスプレイ広告と検索広告を混ぜたものになると私は考えている。要するにターゲッティングが、オーディエンスとキーワードのいずれにも実行可能になるものの、この類のデバイスで実際に目にする広告は大きく異なるフォーマットになる。そして、恐らく、従来型のプラットフォームでの広告は避けてきた新しい広告主を取りこむようになるだろう。ヒューゴ・ボスやルイヴィトン等のブランドは、必要とされるキャンバスを得ることが出来なかったために、インターネットでの広告を行ってこなかった。しかし、とりわけiPad、さらにはiPhone/アンドロイドのデバイスで抜群の効果を発揮する、この新しいタイプのキャンバスが実現すれば、世界中がキャンバスになるのではないだろうか。</em></p>
<p><em>そのためには、マーケッター達には分析およびターゲッティングを行う際に今まで以上にデータを真剣に吟味する姿勢が求められる。そして、私たちのようなパブリッシャーがマーケッターのために提供するこのタイプのデータは、過去と比べて、大幅に改善されるだろう。例えば、ユーザー、ユーザーの習慣、ユーザーが好むコンテンツのタイプ、そして、ユーザーのニーズに関する詳細を把握し、提供し、個別のユーザーに合うように広告およびマーケティングのメッセージを変える取り組みはさらに重要性を増すだろう。適切なデバイスで、適切な方法で行う点はさらに重要度が高い。それでは、iPad等のコネクテッドデバイスやコネクテッドTVを例にとって考えてみよう。それぞれのデバイスには全く異なる広告を用意しなければならない。そして、ユーザーの状況、意図、デバイス、ロケーション等に合わせる必要があり、相当複雑な取り組みが要求されるのではないだろうか。これまで検索の変化について議論を重ねてきたが、私は広告もまた大幅に変化すると見ている。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>未来へ歩みを進める</strong></h2>
<p>今回の議論の中で、ジョン・ベッテル氏とリサーチ・イン・モーション社のハンパス・ヤコブソン氏はとても前向きな見解を述べていた。両氏との会話では、無難な現在の検索の知識から離れ、今後の展開の推測に移った。</p>
<p>驚くことに、いかに推測が大胆に思えても、そのすべてが10年または15年以内を見据えたものだった。私たちがまさに検索エクスペリエンスの転換期を迎えている点を示唆している。</p>
<p>ヤコブソン氏とのインタビューで、同氏は、具体的なデータを集めるスマートなパーソナルデバイスの利用の増加、そして、広範な公のデータベース、つまりインターネットに“つながる”事が可能なノードの増加を含む、“接続性”に関する構想を披露してくれた:</p>
<blockquote><p><strong>ハンパス・ヤコブソン 戦略的提携 EMEA リサーチ・イン・モーション</strong></p>
<p><em>「私はインターネットはデータベースとして進化していると考えている。情報のレポジトリであり、ユーザーが固有の識別子になりつつある。その結果、興味深いグリッドが生じている &#8211; この単一のアイデンティティ、つまりユーザーは、多くの異なる情報のレポジトリでもある。今後数年間で、ユーザーとインターネットの間のノード、右の“公”と左の“個人”の間のノードが、より双方向的に変わっていくのではないだろうか。このノードは、携帯電話かもしれないし、ラップトップかもしれないし、車かもしれないし、または、周囲のスクリーンかもしれない。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>検索 &amp; 隠れた説得者</strong></h2>
<p>プライベートおよび公のデータの集合体が採用する形式は、注目に値し、且つ、恐ろしい分野と言えるだろう。これはプライバシーに関する議論を大幅に加熱させる。例えば、私たちの生活がさらにデジタル化し、そのデータにマーケッターがアクセスすることが出来るようになったと仮定しよう。</p>
<p>マーケッター達は、さらに洗練された推薦エンジンに燃料を与えて、マーケティングで推測を行わなくて済むように工夫するはずだ。適切な広告のメッセージを適切なタイミングで適切なオーディエンスに正確に提供することが目標である。</p>
<p>マーケッターの立場から見れば、確かに素晴らしい目標である。しかし、消費者の立場ではどのように映るのだろうか？広告のメッセージを極めて正確に提供することが出来るため、何も考えることなく（少なくとも前頭葉を利用することなく）購入する時代が到来する。これはメリットと言えるだろうか、それとも、個人の自由な選択が限られてしまうのだろうか？</p>
<p>大事なポイントを挙げよう。決定を行う仕組みを理解すればするほど、私達が頻繁に（常に？）無意識のうちに周囲の指示に反応し、事後に下した決定や取った行為を意識的に且つ理性的に正当化していることに気付くのだ。</p>
<p>自由と言う概念が実際に想像している概念とは異なることを示す証拠が増えつつある。これは賛否両論の議論であり、反対する人も多いだろう。しかし、考察を進めるため、私の意見が正しいと仮定しよう。</p>
<p>人間の脳が指示に応答するように設定され、そして、このような指示が、推薦を装い非常に巧みにターゲッティングが行われた広告のメッセージだとしたら、このような広告主が“購入ボタン”にアクセスするのを許すだろうか？信じ難いかもしれないが、ニューロマーケティングの分野は急速に進化している。ヴァンス・パッカードが約50年前に警告していた「隠れた説得者」が急速に現実になろうとしている。</p>
<blockquote><p><strong>ハンパス・ヤコブソン: </strong></p>
<p><em>「人間の運命を決めるのは人間なのだろうか？意志など存在するのだろうか？人々が可能性のある方向性を提案し、それを自分達がコントロールすることが出来ない世の中などあっていいのだろうか？もちろんコントロールすることが出来るはずである。しかし、そのためには、頑固になり、本当に欲しいのは何かを毎回考えなければならないだろう。</em></p>
<p><em>私達の子供、そして、子供の子供は、私達が情報を引き渡し、推薦アルゴリズム等の餌食になり、自分達が望んでいなかったことを説得されて行っていた点が分かれば、笑うはずだ。これは21世紀のアスベストである。現時点では気付いていないのだ。アスベストが利用され始めたころの私達と重なる。このような過ちに今後も勇んで身を投じていくのだろう。</em></p>
<p><em>これには大きな問題が関わっており、その1つは、私達は多くのサービスを作り出し、ビジネスモデルやアイデアを基に運営するものの、良いアイデアか悪いアイデアかに関しては、何も考えていない点である。例えば推薦アルゴリズムは、推薦と広告の境界線はどこにあるのだろうか？</em></p>
<p><em>すべてのデータを渡したとしたら、それは非常に恐ろしいシナリオだと言えるだろう。なぜなら情報を基にプレゼンを行いつつ、私の行動を変えることが出来るからだ。これこそが私がビザカードとアメックスにおいて抱える懸念である。両社は私が購入したもの全てを知っている。離婚の調停中である点も知っている…そう、クレジットカード会社は、離婚しようとしていることを見抜けるのだ。離婚成立の半年前だと言うことも分かっている。購入パターンから読み取ることが出来るのだ。」</em></p></blockquote>
<p>ジョン・バッテル氏もまたプライバシーと利便性の衝突に関して警鐘を鳴らしていた:</p>
<blockquote><p><strong>ジョン・バッテル: </strong></p>
<p><em>「「個人のフィード、そして、消費者が「フィードをあげるよ。そのうち役に立つはずだからね。それにお互い信頼しているしね。」と言い切れるかどうかが鍵を握るのではないかと私は思う。この信頼関係は私たちの文化においてさらに築かれていくだろう。しかし、この信頼関係に関する会話を交わし、理解する必要はあると思う。現在その真っ最中であり、今後10年でさらにこの議論は面白味を増していくだろう。現在および今後の大規模なサービス間の信頼関係により、アプリを経由した、そして、その他のサイトやサービスでのインタラクションを経由した、大量の有益なデータが新たに流れるようになり、グーグルやマイクロソフトは、ユーザーに関する多くのデータにアクセスすることが出来るようになるだろう。しかし、信頼の絆、そして、このようなサービスとの文化的な契約をより深く理解しなければならなくなる。なかなか前には進んでいないものの、確実に文化的な契約および社会的な契約に関する会話は増えつつある。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>検索 &amp; 単一性</strong></h2>
<p>最後はバッテル氏に締めくくってもらおう。バッテル氏は哲学的な言い回しを用いて、人間と機械の融合と言う壮大なテーマに掲げていた:</p>
<blockquote><p><strong> ジョン・バッテル:</strong></p>
<p><em>「人間と機械を融合するにはどうすればいいのかと言う疑問は検索における最大の疑問である。私達の文化は、このような壮大なストーリーを描いており、その時を目指して突き進んでいるのだ。そして、その時がやって来るまでには、事実上、“作られた生活”を送ると言う意味を理解していたいものだ。 &#8211; 人工的に作られた生活 &#8211; このコンセプトは重大であり、目覚ましく、そして、興味深い。この業界の大半の人達がこの業界にいるのは、知ってか知らないかは別として、このコンセプトのおかげだと私は確信している。その魅力は増す一方である。私達は大きな問題に取り組んでおり、この問題を解決することで、崩壊が起きるかもしれないが、あるいは、永遠に生きることが出来るようになるかもしれないのだ。」</em></p></blockquote>
<p><em>この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。</em></p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://searchengineland.com/" target="_blank">Search Engine Land</a>に掲載された「<a href="http://searchengineland.com/five-visionaries-sum-up-the-future-of-search-part-ii-74287" target="_blank">Five Visionaries Sum Up The Future Of Search: Part II</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">ヤフー！が検索エンジンを他社に依存することにした代わりに、より多様な検索広告の手法に取り組んでいく、という観点は面白いですね。メディアとしての存在感もある分、グーグル以上に様々な取り組みができるかもしれませんね。ヤフー！の人が上記でも語るようにモバイルプラットフォームの普及で検索がいつどこででも行われるようになり、その結果より多くのユーザーの行動データを入手することが可能となり、さらにその結果より適切な広告をユーザーに配信していくこともできるようになっていくのでしょうね。この辺の連携がどこまで進化していくのか、なかなか興味深いところです。後半はより概念的な話になっていきますが、どれも一言では語れない深いテーマでした。時にはこういうこともじっくり考えてみたい。 &#8212; SEO Japan</div>
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		<title>5人の賢人が検索の未来をズバリ予測</title>
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		<pubDate>Tue, 17 May 2011 04:06:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>SEO Japan</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Search Engine Land]]></category>

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		<description><![CDATA[進化を続ける検索エンジンの技術ですが、やれパンダアップデートだ、サジェスションだ、と短期的な視点とは別に、時に中長期的な視点で検索エンジンがどこに向かおうとしているのか考えることも検索マーケッターにとっては意味あることか &#8230; <a href="http://www.seojapan.com/blog/5%e4%ba%ba%e3%81%ae%e8%b3%a2%e4%ba%ba%e3%81%8c%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e3%81%ae%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%82%92%e3%82%ba%e3%83%90%e3%83%aa%e4%ba%88%e6%b8%ac">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="ecom_top">進化を続ける検索エンジンの技術ですが、やれパンダアップデートだ、サジェスションだ、と短期的な視点とは別に、時に中長期的な視点で検索エンジンがどこに向かおうとしているのか考えることも検索マーケッターにとっては意味あることかもしれません。何より話の種には最適ですよね。今回は検索業界の重鎮5人が検索の未来を占う記事を紹介します。彼らの意見を参考にあなた自身の考えもまとめてみては？ &#8212; SEO Japan</div>
<p><span id="more-4981"></span></p>
<p>ここ数ヶ月間、私は<a href="http://searchengineland.com/author/gord-hotchkiss" target="_blank">多くの人々</a>から同じ質問を受けていた: それは、検索はどうなるのだろうか？と言う問いである。</p>
<p>今後の2本のコラムのために、私は賢人との会話から導き出された答えをまとめようと試み、そのなかで共通するテーマに出会った。</p>
<h2><strong>成功への期待における変化</strong></h2>
<p><strong> </strong></p>
<p>賢人の多くが、“検索はこうであるべき”だという期待に大きな変化があったと述べていた。ウェブ検索の基本的な枠組みは過去約20年間でほとんど変わっていない: 1つのクエリボックスと順位がつけられた結果のリストと言う構図である。</p>
<p>1996年の検索結果のスクリーンショットと現在の検索結果のスクリーンショットを比較してみれば、急速に変化するオンライン世界であっても、15年間、この点においてはほとんど代わっていないことに気づくだろう。</p>
<p>しかし、現在、この流れに変化が生じようとしている。私たちは検索エクスペリエンスからさらに多くのメリットを望んでいるのだ。この経験が、スマートフォンから立ち上げられた場合、アプリを介して立ち上げられた場合、または、具体的な意図を持って立ち上げられた場合など、状況によっては大きく異なるように見えることが大きな原因である。</p>
<p>従来の「フリーサイズ」的な検索エクスペリエンスは、変化する期待から取り残されないように四苦八苦している:</p>
<blockquote><p><strong><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/01/bing-logo.jpg"><img class="alignright size-full wp-image-60638" style="margin-left: 5px; margin-right: 5px;" title="bing-logo" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/01/bing-logo.jpg" alt="" width="200" height="82" /></a></strong><strong>ステファン・ウェイツ ディレクター &#8211; Bing 検索:</strong></p>
<p><strong> </strong> <em>「この関連性と言う共通した概念は、ウェブの初期においては功を奏していた。ウェブの規模は小さく、静的なウェブが多く、そして、ウェブがウェブと言う用語から逸脱していなかったからだ。</em></p>
<p><em>このようにしてページランクが作成された。そして、このアルゴリズムは素晴らしかった。私は今でも素晴らしいと思っている。しかし、全く同じ概念を用いていること自体が若干常軌を逸しているような気がする。癌の治療に最も適した病院を探すなら、このモデルがいかにバカバカしいかが分かるはずだ。私たちは人気、そして、リンクの本数に依存して、最適な病院を探しているのだ。全く利に適っていないと言わざるを得ない。」</em></p>
<p><strong>ジョン・バッテル ファウンダー &#8211; フェデレイティド・メディア、ザ・サーチの著者:</strong></p>
<p><em>「私たちは、10年に渡って非常に基礎的なグーグルまたは“グーグルもどき”の利用を理解してきた ? キーワードを入力して、レスポンスを待つ。しかし、検索およびクエリに応える最高の文書を返すフレームワークは形を変えている。ユーザーは遥かに複雑な疑問を尋ね、繊細な答えを要求している。それは、実際にそのような答えが存在する点を知っているためだ。」</em></p></blockquote>
<p>私がインタビューを何度か行っているうちに、「マスターインテント」と私が呼ぶコンセプトがアイデアとして浮上してきた。</p>
<p>検索エンジンを特定のタスクのために利用する際、実際はさらに規模が大きく、複雑なタスクを課していることがよくある。人生において私たちが実施している規模の大きな行為について考えてもらいたい: 家や車を買う、転職する、旅行の計画を練る、または、子供を持つ等。</p>
<p>このような人生のイベント（そして、ここまで重要ではないイベント）は、特定の情報に対する多数のニーズをもたらしている。しかし、マスターインテント（主な意図） &#8211; 大きな目的 &#8211; を覚えておくことが出来るか否か、そして、必要に応じて個別の検索を行うかどうかは私たち次第である。</p>
<p>私たちはピースを集めて、つなげているだけのように思えるが、力仕事をしているのも私たちである。ウェブ検索は、この点においては率直なアシスタントのような役割を果たしており、 &#8211;  外出して、関連する情報を私たちが与えた言葉を基に集めているのだ。</p>
<p>しかし、もし検索が私たちの“マスターインテント”を把握し、さらに高等なレベルの支援を行い &#8211; 全ての情報を集めて、私たちの条件を基に絞り込み、プロセス全体で私たちを導くようになったら、どうなるだろうか？</p>
<blockquote><p><strong>ジョン・バッテル:</strong></p>
<p><em>「私は購入するべきクラシックカーを見つけ出そうとする試みを例として用いた。このようなケースでは、自分が知らないことすら分からない状態であり、検索エンジンに対して、自分が知らないことを教えて欲しいと期待するのは、検索が提供できる範囲を超えている。これは、“私たちが提供する結果には満足出来ないだろう。なぜなら、文化の面でも技術の面でも、消費者として知っていることを提供することが出来ていないためだ”を回りくどい言い方で説明したものだ。私たちは転換期に差し掛かっているのだと思う。」</em></p></blockquote>
<p>検索の成功の現在の基準 &#8211; 関連性 &#8211; が前進を続ける基準として適切だとは思えないと言う私の主張に、全ての賢人が同意しているわけではない。私は検索がさらに有益にならなければいけないと確信している。</p>
<p>当たり前のことかもしれないが、私たちの検索エクスペリエンスを、関連性に依存して、大部分において決定していた企業が、時代遅れと呼ぶことに二の足を踏んでいる:</p>
<blockquote><p><strong><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/03/google-logo.png"><img class="alignright size-medium wp-image-68850" style="margin: 5px;" title="Google Logo - Stock" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/03/google-logo-300x103.png" alt="" width="192" height="66" /></a>ジョアンナ・ライト プロダクト・マネジメント・ディレクター &#8211; Google 検索:</strong></p>
<p><em>「“関連性”も“実用性”も似た者同士である。より“関連性”の高い情報は、本質的に、より実用的なのではないだろうか？また、関連性は決して容易な問題でもなければ、解決済みの問題でもない点を知ってもらいたい。上位のウェブの結果の順位を決め、表示する取り組みは、検索エクスペリエンスの重要な一部であり、ユーザーが検索を引き続きグーグルで行っている主な理由の一つである。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>言葉の限界</strong></h2>
<p>関連性を基に成り立っている、検索の現在の枠組みには難問が一つある。人間の言葉を理解する機械の能力に大きく左右されてしまう点である。</p>
<p>これは決して容易に乗り越えることが出来る問題ではない:</p>
<blockquote><p><strong>ステファン・ウェイツ:</strong></p>
<p><em>「会議室に向かい、なぜ会議室にジャガーがいないのかと尋ねたら、おかしくなってしまったのかと思われるだろう。そして、「会議室になんでジャガーがいるんだい」と言われるだろう。ジャガーは哺乳類の肉食獣であり、屋外で暮らしている。あるいは、車のジャガーのことかもしれない。いずれにせよ、ジャガーが会議室にいるのはどう考えてもおかしい。しかし、グーグルやビングやヤフー！にアクセスして、「ジャガー」と「会議室」と入力すると、500万を超える結果が返ってくる。</em></p>
<p><em>私たちが辿りつく必要がある目標、そして、辿りつこうとしている目標は、言葉を十分に理解するクローラーとパーサーを改善することである。クレストホワイトストリップスと私が述べた際に、現在のインデックスが実施しようとすることを考えてもらいたい。検索エンジンは、ページランクでこの用語を探し出し、結果を返すだろう。クレストがブランドの名前であり、ホワイトストリップスが歯のホワイトニングの方法だと言う点を理解している必要がある。ホワイトニングは歯科医が行う。そして、歯科医は市販の製品を使うのを嫌がることが多い。</em></p>
<p><em>適度な人間の理解のレベルでは、私がクレストホワイトストリップスに関して知っていることを全て皆さんも知っているはずである。しかし、検索エンジンは理解していないのだ。良質な一連の結果を提供するために私たちが行う必要がある意図の計算の多くは、エンジン、インデックス、そして、パーサーにより人間味のある理解をしみ込ませると言う難題に深く関係している。これがうまくいけば、多数の数式を行うよりも遥かに早く意図に辿りつけることが出来るようになるだろう。」</em></p></blockquote>
<p>しかし、言葉の解析に依存する検索の問題は、以前ほど重要ではなくなってきているのではないだろうか。オンラインでの作業が増えるなか、私たちはより多くのシグナルを残し、検索エンジンが意図を特定する上で手を貸しているからだ。</p>
<p>議論の大半がこの点を中心に行われていた: 現在、私たちは &#8211; 場所、現在のアクティビティ、社会の枠組みの位置 &#8211; ユーザーの現状に関する多くの情報を集めているのだ。このような情報のすべてがクエリを補い、より有益なユーザーエクスペリエンスをもたらしている。</p>
<h2><strong>リアルタイム検索</strong></h2>
<p>検索エクスペリエンスの基礎的な局面を変えつつある、着地点が同じ2つのトレンドが存在する: 私たちが誰か、および、私たちが何を成し遂げようとしているのか、そして、より動的且つタイムリーなウェブをよく理解する取り組みである。</p>
<p>この2つを合わせると、検索エンジンに対して、意味の面での関連性を求めるだけでなく、時間の面での関連性を求めることになる。</p>
<p>検索は「時間とは無関係」の状態から、即時性を持つ状態に移行しつつあるのだ:</p>
<blockquote><p><strong>マーク・クラマー CEO &#8211; サーフ・キャニオン</strong>:</p>
<p><em>「過去40年間、検索が誕生して以来、次のような仕組みで検索は行われてきた: ユーザーがクエリを入力する。文書のインデックスとのマッチングが行われる。すると、途方もないアクティビティが行われ、各種の異なる文書の関連性を特定する試みが始まり、検索結果が生成される。しかし、検索結果は静的である。1位から10位へ、そして、11位から5,000万位へと続き、その順番は変わらない。時間とは無関係なのだ。</em></p>
<p><em>過去数年間の私たちの取り組みは、結果を動的にするために検索ページに状況を当てはめようとする試みであった。そして、“動的”を会話に当てはめるなら、検索結果のページはユーザーの入力のすべてに応答して、その場で内容を変えていることになる。これは検索に対する興味深い視点と言えるだろう。」</em></p></blockquote>
<p>例えば、ソーシャルメディアでの会話はほぼリアルタイムで交されている。ソーシャルグラフで起きていることを、検索エンジンでインデックスされる情報に対するランキングの基準として加え始めており、面白いことが起こりつつある:</p>
<blockquote><p><strong>ステファン・ウェイツ:</strong></p>
<p><em>「ツイッターやその他のリアルタイムサービスを介して行われているアクティビティは、エンジンに追加のシグナルを与えている。例えば、ツイッター、そして、会話の浮き沈みがいかに激しいかを考えてみると、ランキングの従来型のモデルでは、単純に対応することが出来ない。あまりにも遅すぎるからだ。</em></p>
<p><em>UGCのこのようなシグナルをユーザーの意図、その意図に最も論理的なレスポンスを考慮するアルゴリズムの一部として使うことが可能であり、そのレスポンスは、- リアルタイムで何が起きているのか、ソーシャルサークルがこの出来事に対してどのように考えているのか、この特定のトピックにおいて誰が信頼に値するのか、そして、その人物（または団体）はどんなことを読んでいるのか、またはどんなことを書いているのか等 &#8211; 、複数のシグナルによって決まるのだ。私たちが注目しているファクターは数多くある。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>アプリケーションとしての検索の始まり</strong></h2>
<p>新たな検索エクスペリエンスをもたらす最大のファクターは、ウェブの基礎における進化を伴う。つまりデータの特徴そのものが鍵を握るのだ。</p>
<p>90年代半ば、ほぼすべてのデータは“構造化されていなかった”。何かしらの分類および構成を求めた規則正しいデータベースを外れて、寄せ集めの状態であった。従来の検索は、言葉の問題を抱えていたものの、この点に関しては秀でていた。構造化されていないデータをクロールし、インデックスし、そして、形を整えることが出来たのだ。</p>
<p>しかし、現在、オンラインでは“構造化済み”のデータが増え続けている。データの金銭的な価値が、構造化の比率を決定する &#8211; ウェブの植民地化とも言える傾向である。そして、データが構造化されるにつれ、その潜在的な実用性は、現在私たちが心得ている検索の限界を超えて、拡大していく。</p>
<p>検索の現在の枠組みは、情報を求めて向かう目的地の枠組みに等しい。しかし、検索は、ますます、様々な役割つを持つ“メタアプリケーション”化している。</p>
<blockquote><p><strong>ジョン・バッテル:</strong></p>
<p><em>「私たちは3分程度あればExpedia（エクスペディア）で利用するフライトを特定する際に驚くほど高度な検索を実行することが出来る。すべてデータが構造化されており、基本的にアプリケーションと言っても過言ではない。エクスペディアは検索アプリケーションであり、決定支援アプリケーションである。私たちはすべての作業を行い、それが当たり前だと考えるようになった。そして、グーグルに向かい、旅行とは全く関係がなく、冷蔵庫や車の購入に関するクエリを入力し、検索に同じことを期待する。意識して期待しているのではない。例えば、「1967 マスタング」と入力したら、通常のジェネリックな検索エンジンではなくアプリケーションを介した構造化された検索エンジンを利用した場合では数分間を要する検索において、正しい答えがすぐに返ってくることを期待している。」</em></p></blockquote>
<p>この新しい枠組みの力は、つまり、アプリケーションとしての検索の力は、各種のアプリケーションに機能を移転しはじめると、さらに向上する:</p>
<blockquote><p><strong>バッテル</strong>:</p>
<p><em>「優れたアプリケーションを使えばだれでも有益な情報を引き出すことが出来る。あとはその情報のデータセットを作成すればよい。例えば、私がニューヨークトランジットのアプリケーションを使って、3～4日間にわたってニューヨークの道案内をしてもらったとする… 私がアプリを使って解決を試みたすべての疑問や堂々巡りの状態は、事実上の構造化された検索セッションと言えるのではないだろうか？</em></p>
<p><em>次に、一連のデータ、つまり地下鉄のマップとのマッチングが行われる。「ここに行く必要がある。あの場所に行きたい。あのルートよりこのルートの方が良い」と私が言うと、- これがデータセットとなり、一見関係ななさそうでも、必ずしも関係がないとは言い切れないその他の検索に情報を伝える。これはメタデータとして今後の検索の際に利用可能になる。そして、どのように情報を伝えるかを把握することは、その時々に私が使う言葉やフレーズを解析するのと同じぐらい重要である。</em></p>
<p><em>それでは、ニューヨークトランジットのマップアプリケーションを使った四カ月後に、私がそのフレーズを選んで、「シカゴ レンタカー」で検索をかけるとすると、検索エンジンはどのようにニューヨークのこのメタデータを使い、シカゴでの適切なレスポンスを返すのだろうか？「いいアイデアがあるよ。車を借りる必要はない。シカゴトランジットを使えばいいんだ。アプリがここにあるよ」と言う提案が最も適している可能性がある。</em></p>
<p><em>空港から、車を借りることなく、どこにでも行きたいところに行ける。しかも、150ドルも節約することが出来る。これはミント（会計ソフト）の利用を続け、200ドル/月を節約することが目標に設定されているため、目標を達成する大きなチャンスと言えるだろう。</em></p>
<p><em>すべてをまとめると、これは究極のアイテムであると言わざるを得ないだろう。なぜならユーザーのことを理解するようになるからだ。」</em></p></blockquote>
<p>確かに究極の品である。私たちがより多くの情報を目的に加えていくにつれ、実用性は急激に拡大していく。意図を前提として選んだアプリケーションは、さらに多くのシグナルを提供するようになり、私たちが望む行動を解明しようとしている:</p>
<blockquote><p><strong><a href="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/03/yahoo-search-featured.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-69729" style="margin: 5px;" title="yahoo-search-featured" src="http://searchengineland.com/figz/wp-content/seloads/2011/03/yahoo-search-featured-300x142.jpg" alt="" width="216" height="103" /></a>シャーシー・セス 上級副社長 &#8211; Yahoo! 検索製品:</strong></p>
<p><strong> </strong> <em>「個人的には、ユーザーは、利用するアプリケーションを選ぶことで、マスターデフィニションまたはマスターインテントをあらかじめ絞り込んでいるのだと思う。</em></p>
<p><em>例えば、地域の結果を探しているなら、地域の検索を行うために適切な地域アプリを利用することが出来る。そのため、推測する必要はなくなる。</em><br />
<em>その行動の特徴により、既に地域の結果を求めている点は明白であり、それが唯一のインデックスである。誰かがモバイルアプリを使えば、検索エンジンはGPSの座標がどこか、そして、当該の人物が地域のアプリを利用している点を把握する。」</em></p></blockquote>
<h2><strong>検索 &amp; プライバシー</strong></h2>
<p>つまり、検索の未来の手掛かりは“実用性”と言う概念に隠されているのだ。</p>
<p>しかし、実用性は、私たちは誰なのか、私たちは何をしているのか、そして、私たちは何を達成しようとしているのかを把握する検索エンジンの能力に左右される（そして、この名称が適切かどうかについても議論する日がやって来るだろう &#8211; 「検索」エンジンは、紛れもなく私たちが必要しているツールなのだろうか？）。そして、このレベルの透明性を達成するには代償が伴う。この新しい枠組みにおける、ユーザーのプライバシーはどうなるのだろうか？</p>
<blockquote><p><strong>ジョン・ベッテル:</strong></p>
<p><em>「個人のフィード、そして、消費者が「フィードをあげるよ。そのうち役に立つはずだからね。それにお互い信頼しているしね。」と言い切れるかどうかが鍵を握るのではないかと私は思う。この信頼関係は私たちの文化においてさらに築かれていくだろう。</em></p>
<p><em>しかし、この信頼関係に関する会話を交わし、理解する必要はあると思う。現在その真っ最中であり、今後10年でさらにこの議論は面白味を増していくだろう。現在および今後の大規模なサービス間の信頼関係により、アプリを経由した、そして、その他のサイトやサービスでのインタラクションを経由した、大量の有益なデータが新たに流れるようになり、グーグルやマイクロソフトは、ユーザーに関する多くのデータにアクセスすることが出来るようになるだろう。</em></p>
<p><em>しかし、信頼の絆、そして、このようなサービスとの文化的な契約をより深く理解しなければならなくなる。なかなか前には進んでいないものの、確実に文化的な契約および社会的な契約に関する会話は増えつつある。」</em></p></blockquote>
<p><em><strong>編集後記: </strong></em>先日、バッテル氏は、アップルが検索に参入するかどうか、そして、新しい検索の枠組みにおけるアップルの役割に関して、興味深いコメントを残していた:</p>
<p style="text-align: center;"><embed type="application/x-shockwave-flash" width="480" height="390" src="http://blip.tv/play/goRrgePMbwI" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></embed></p>
<p>次回のコラムでは、検索のアクティビテイが、デスクトップ以外のプラットフォームでますます行われるようになっている経緯、検索広告の未来、このようなトレンドが現在検索に存在する力のバランスを動かす（破壊されない場合）仕組みに注目し、さらに要約を提供するつもりだ。そして、テクノロジーと私たちとの関係の未来に関するショッキングな予測をまとめる予定である。</p>
<p><em>この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。</em></p>
<hr />
<p>この記事は、<a href="http://searchengineland.com/" target="_blank">Search Engine Land</a>に掲載された「<a href="http://searchengineland.com/five-visionaries-sum-up-the-future-of-search-69877" target="_blank">Five Visionaries Sum Up The Future Of Search</a>」を翻訳した内容です。</p>
<div class="ecom">色々と示唆に富んだ記事でした。続きも早く読みたくなりますね。感想は人それぞれ持つとしても「マスターインテント」という考え方は現状の検索においても検索の未来を考える上においても重要なのでしょうね。現状の検索エンジンは「マスターインテント」を十分に満足させてくれる結果を提供しているとはお世辞にもいえないですけど。部分的にはともかく全てのマスターインテントを読まれてもちょっと怖いですけど、そんな日がいつか来るのでしょうか。 &#8212; SEO Japan</div>
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