【保存版】Google Search Console(サーチコンソール)を使って、サイトを改善するためのガイド

ニール・パテル氏によるサーチコンソールを使いこなすためのマニュアルとなります。
昨年ご紹介させていただいた同氏のサーチコンソールに関する記事と比べ、より「出来ることベース」でのアプローチとなっており、また各項目をさらに深堀りしているという点で異なった観点の内容となっております。昨年の記事をご覧いただいた方でも、復習にお役立ていただける内容となっております。– SEO Japan

【保存版】Google Search Console(サーチコンソール)を使って、サイトを改善するためのガイド

サイトのコンバージョンとリードを最適化することは、ビジネスにおける最高の投資のうちの一つだ。
滞りなく運営され、コンバージョンを生み出すウェブサイトは、いざと言うときビジネスの助けになる。
しかしこれは簡単ではない。コンバージョンは勝手に生じるわけではないのだ。
ありがたいことにGoogleは、サイトが欠いている、あるいは苦労していることに取り組む助けとなる無料のツールを用意している。

例えば、Googleのサーチコンソールがある。

これはGoogleの視点からあなたのサイトを診断するのにはもってこいのツールだ。
しかし使いかたは複雑で、サイトの改善アクションにつながるアドバイスが得られないこともある。

たくさんのデータと情報のセットがあるが、現状の分析データを改善するステップはない。

そして売上と収益を上げ続けるためには、サイトを改善し続けなければならない。
私は個人的にサイトを直すために何度もGoogle サーチコンソールを使っていた。

これはGoogle Analyticsでは収集できないデータを提供してくれる。しかし重要な点は、データをどのようにして自分にとって良い形で使うかを知ることだ。

今日はGoogleサーチコンソールを用いてサイトを改善し、コンバージョンをもたらすために、業界内の人間から見たいくつかの洞察を共有する。

Googleサーチコンソール とは何か?

Google サーチコンソールとはオーガニック検索でのプレゼンスを確認し、調整するためにGoogleが無料で提供しているツールだ。

Googleのサーチコンソールとは何か?

Google検索内で良い順位を保つことにおいて、SEO屋の親友である。
Googleサーチコンソールは、なぜあなたのサイトがオーガニック検索内で良い(もしくは悪い)動きをしているのかを理解するのを助けてくれる。

サーチコンソールを使うことで、Googleがあなたのコンテンツにアクセスできることを確認し、サイトをクリーンに保つためにスパム関連の問題を監視するのに役立ち、新しいコンテンツをクロールされるよう申請できたり、古いコンテンツを削除できるようになる。

ビジネスを持っている人、 SEO専門家、サイト管理者、ウェブ開発者、そしてウェブサイトを所有もしくは運営している人ならばこのツールは使い道があるだろう

ウェブサイトのトラフィック、ランキング、検索結果、サイトエラー、リダイレクトなどに関するたくさんの詳細データを見つけることができる。

もしサーチコンソールのセットアップをしていないのならば、数分でサイトをシステム内に入れることができる。

サーチコンソールのページへ行き、バーの中にwebサイトURLを入力し、「プロパティを追加」を押して確認してください。

サーチコンソールへようこそ

これが終われば、ウェブサイトのURLを確認しGoogleのEメールアカウントに紐づけることができる。

アカウントが作成できたら、次に基本を学ぼう。
コンソールのダッシュボードに行くと、左側にオプションのリストがある。

オプションリスト

このオプションメニューがダッシュボードだ。
ここからサーチトラフィックや、検索順位やサイトの見た目、クロールデータ(404エラーのような)、セキュリティ問題、ウェブツール、インデックスされたリンクなどのデータにアクセスすることができる。

それぞれのセクションはサイトに関するユニークなレポートをそれぞれ示し、サイトがどのように振る舞うかの重要な情報を与えてくれる。

しかし、サーチコンソールの欠点は行動を促すような洞察と問題の解決法を提供してくれないことだ。

疑わしい問題点を修正することの助けにはならない。それを理解することの助けにもほとんどならない。

くまなく理解するために、手始めにサーチコンソールを使ってみると良い。

一度使いこなせるようになったら、以下のサーチコンソールを使ってサイトを修正するヒントを見ると良い。

トラフィックをもたらしているクエリを見つける

サーチコンソールの素晴らしい恩恵の一つは、トラフィックをもたらしているクエリを見つけさせてくれることだ。
Googleアナリティクスもかつてこのデータを提供してくれたが、今はもうしてくれない。

例えばアナリティクスを使って、行動フローレポートを見るとキーワードデータとして以下のものがあるだろう。

トラフィックをもたらしているクエリ
ありがとうGoogleアナリティクス!このデータはSEOにとってとても有用なデータだ!(皮肉)
アナリティクスはキーワードのデータを提供してくれていたが、今はその多くがダークトラフィック(流入元が分からないトラフィック)か「not provided」として分類されている。

これはマーケティングの改善には約に立たない。

もしサーチコンソールの使い方を知っていれば、たくさんの有用なキーワードデータを見つけることができる。

クリック、インプレッション、クリックスル―レート、特定のキーワードとページの順位などでさえ知ることができる。

暗中模索をしてSEOに挑戦しなくても、ページが特定のキーワードに対してのパフォーマンスを確認することができる。

これらのデータをもとに将来のサイトやページに関する決定や変更を行う事ができるようになるのだ。

始めるためにはサーチコンソールを開き、「検索トラフィック」の中の「検索アナリティクス」 レポートをまずは開く。

検索アナリティクス

データについて触れる前に、重要な指標を選択しなければならない。
クリック、インプレッション、CTR、そして掲載順位を確実にクリックするように。

クリック、インプレッション、CTR、掲載順位

これらは、何がサイトにトラフィックをもたらしているのかを決定するのに重要な指標だ。

次に、このレポートで何を分析したいのかを選択しなければならない。
クエリセクションで始めることを私はおすすめする。

クエリセクション

クエリを選択することで、サイトにトラフィックをもたらしているすべてのキーワードを見ることができる。

何も示してくれないGoogleアナリティクスの空データを使うことはもうやめましょう。
下へスクロールして、現実の人々があなたのウェブサイトを見つけるのに使った検索クエリの膨大なリストを見てみましょう。

検索クエリリスト

これはGoogleアナリティクスが提供してくれないデータの宝庫だ。多くの有料SEOツールもこのデータをもってすらいない。
右側を見ると、各キーワード毎の指標を確認することができる。

キーワード毎の指標

クリック、インプレッション、CTR、掲載順位を見ることができるのだ。

このデータを使って、どのキーワードが最も良いパフォーマンスを誇るかを確認するとよい。
人々が興味を持つような新しいコンテンツの作成にさえ使う事ができる。

私はこれをいつもやる!もし検索クエリのデータの中で新しいトピックを見つけたら、ブログの投稿の中に入れ込むのだ。

長いコンテンツは勝つことができ、これらの検索で人々が僕のサイトを見つけてくれることは既に知っている。
つまりこれらのトピックについてブログを投稿するだけで、簡単にトラフィックを得ることができるということだ。

もし、さらなるオーガニックトラフィックを得たいのならば、サーチコンソールを使って人気のクエリを探す必要がある。

バックリンクを精査する

サーチコンソールを使ってサイトの改善を行う中で、私の好きな方法はサイトへの最善のバックリンクを特定することだ。
サーチコンソールは、誰が最も頻繁にあなたのサイトをリンク先に指定しているかについて、多様なレポートを提供してくれる。
これはあなたのサイトを加速させるような更なるバックリンクを作り出す機会を与えてくれる。

バックリンクはサイトの視認性を加速させる事においては、大きな要因である。
オーガニック順位はバックリンクに依存している。

百万以上のSERPsを対象にしたBacklinko’sの調査によると 、トップにランクインしているコンテンツは最も多いバックリンクを獲得していた。
総外部バックリンク数

トータルの外部バックリンクは大きなランキング要因である。検索結果画面のトップにランクインしているコンテンツは35,000余りのバックリンクを持っていた。
しかし、これだけがすべてではない。
どれだけのドメインからバックリンクを得ているかの数もランキングの中では重要な役割を担っている。

参照ドメイン数の数

これは、トータルのリンク数に加えて、様々なサイトからのバックリンクが必要であることを意味している。
しかしまた言わせてもらうと、これだけがすべてではない。

高いドメインオーソリティを持つ高品質なウェブサイトからのリンクも必要だ。
いくつかのディレクトリからのリンクを得ただけで、良いランキングを望むことは難しい。

ドメインリンクのオーソリティ

バックリンク元サイトのドメインオーソリティが高ければ高いほど、よりオーガニック検索結果で良い順位を加速させることができる。

バックリンクはSEOの親友だ。最高の外部リンクを見つけるために、バックリンクの数を絶えず監視する必要がある。

そして更なるリンクを生み出すために、今ある結果をさらにレバレッジすることができる。

手始めに、自分のサーチコンソールの一部のデータをもって試すことができる。
サイトへのリンク」へ行こう。

「サイトへのリンク」レポート

ここから、あなたのサイトが得ている最も良いリンクを分析することができる。どの他のサイトがあなたのサイトに最も良くリンクしているのか見ることができる。

もし一つのウェブサイトから大半のリンクが来ていることに気づいたならば、新たなサイトにリンクを飛ばすことをマーケティング戦略に盛り込むことができる。
それに加えて、サーチコンソールは最もリンクされている自分のコンテンツを示してくれる。

最もリンクされたコンテンツ

「最も多くリンクされているコンテンツ」の下の「詳細 ≫」をクリックすると、あなたのサイト向けにリンクを張ったすべてのサイトのマスターリストを確認することができる。
更なるアウトリーチのために、これらのリンクたちをスプレッドシートにダウンロードすることさえできる。
もしすでにそのサイトからバックリンクを獲得しているのならば、メールを送って相互リンクを提案してみよう。

これが私のお気に入りのテンプレートだ。

○○さん、こんにちは。
私のサイトの最新の記事にリンクをいただき、ありがとうございます。
私の方でもあなたの__にリンクを張らせていただきました。
とても素晴らしい記事で、私のサイトでも紹介させていただきました。

最近私の方でも「(ここに記事名やリンク)」という記事を最近投稿させていただきました。
数週間前に○○さんが投稿されていた記事に近いような内容です。

もし可能であればご一読いただき、ご自分の記事の価値を高めるように感じた場合は、
記事の中でご紹介いただくことなど可能でしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。

ニール

バックリンクはSEOの戦略を高めるのに重要だ。サーチコンソールを使いあなたが獲得しているベストなリンクを探し、更なるリンクをレバレッジするためにこのデータを用いることを試すとよい。
もしサイトを目立たせたいのならば、更なるバックリンクを得る必要がある。

HTMLを改善する

ウェブサイトをページスピードインサイトで確認したことがあるなら、サイトをにとって厄介な問題はたくさん存在することをご存知だろう。
大きいイメージ、重いページの部品、ぞんざいなHTML、そしてコーディングの問題などがそれだ。
これらはあなたが思う以上に一般的なものだ。
私のページスピードインサイトの結果を見ていただきたい。

ページスピードインサイト

JavaScript、CSS、HTMLの行数を減らすことはページスピードの改善の大きな要素だ。
そしてスピードはサイトの改善にとって重要だ。

Googleの2016年の研究で、早いロード時間のサイトは直帰率が低いという結果が分かっている。
フルサイトの早い表示は直帰率を下げる

もし多くの顧客をつなぎとめ、競合に奪われないする様にするためにはスピードは重要なポイントとなる。
Backlinkoはさらにサイトの成功とスピードについて重要なデータを見つけている。

平均ロードスピード

Googleの上位にランクインしているコンテンツは最速の平均ロードスピードを誇っている。
コンテンツが早くロードするほど、オーガニック検索でも良いパフォーマンスをもたらす。
しかしページスピードが重要でありHTMLがそれに影響があると知ることは戦いの半分にしか影響を与えない。
HTMLは簡単に直せるものではない。考え抜かれたHTMLとはそもそもどんなものだろうか?
そこでサーチコンソールの登場だ!ダッシュボードへ行き、「HTMLの改善」レポートをクリックしよう。

HTML改善

これがあなたのサイトで問題となっている事項だ。

HTML改善事項

例えば、現在私のサイトではメタディスクリプションが重複している。さらにメタディスクリプションが短すぎるという警告も出ている。
それに
タイトルタグも重複してしまっている。
これらの問題すべてがHTMLに影響を与え遅く、パフォーマンスの低いサイトにしてしまうのだ。

これらのHTMLの改善提案のうち、「複数のメタディスクリプション」など一つでもクリックをすれば、それが生じているページのまとめを見ることができる。

HTML改善複製メタディスクリプション

「このテーブルをダウンロード」をクリックすると、重複しているメタディスクリプションが存在しているページとテキストが説明されているcsvファイルを入手することができる。

幸運なことにこれらを修復するのはとても簡単だ。

やることはYoastのようなプラグインを使って、SEOフレンドリーで簡単なメタディスクリプションを作ること、それだけだ。

Yoast SEO

これらの問題が存在する全てのページへ行き、重複コンテンツの削除を行うのだ。
コーディングなしでHTMLのエラーを改善するために、それぞれを新しいメタディスクリプションに置き換えよう。

数日したらサーチコンソールに戻ってきて、Googleがそれらの変化を汲み取ったか確認しよう。

これらの変更のうちのいくつかを行うだけでより速く、バランスのとれたサイトになるのだ。

インデックスされたページを確認する

HTMLを改善したら、どれだけのページがインデックスされたか確認する必要がある。
この情報は「Googleインデックス」の中の「インデックスステータス」にて確認できる。

インデックスステータス

どれだけの数のリンクがインデックスされて、そのうちのどれだけがロボットによってブロックされたか、を理解するためのシンプルで素晴らしいグラフをGoogleは与えてくれる。

インデックスステータスグラフ

それでは、これはなぜこれは有用なのだろうか?

この機能は、どれくらいの数のページがインデックスされ、検索結果に表示されているのかを予測するのを手助けしてくれる。さらに、どれくらいのページがGoogleクローラをブロックしているかも教えてくれる。

もしインデックスされたくない特定のページがあるのであれば、ここから排除することができる。

サイトマップにあるrobots.txtファイルで何が問題を引き起こしているのか確認すると良い。
サーチコンソールから、さらに直接特定のURLの診断を行うためには、次のヒントに従うとよい。

フェッチ&レンダリングでURLをテストする

サーチコンソールが提供している中で、私のお気に入りのツールの一つはフェッチ&レンダリングツールだ。
フェッチ&レンダリングツールは、Googleがどのようにあなたのサイトをクローリング、スキャンしているかを知るのを助けてくれる。

フェッチを使って、Googleクローラがあなたのページへアクセスできるかを決定したり、どのようにページがレンダリングされているのかを確認したり、クローラをブロックしているどんな画像やスクリプトでも特定することができる。
これは本質的にはあなたのサイトのクロールをシミュレーションするもので、デバッグや大きな問題を修復したりするのに使える。

もしサイトの順位にトラブルがあれば、多くの要因によるものかもしれない。

クローリングはあなたのサイトに影響を与えているエラーを見つけ出すのに最善のツールのうちの一つだ。
このレポートにアクセスするためには、「Fetch as Google」のレポートに行こう。

フェッチ&レンダリング

ここからテストしたいURLを入力することができる。

URL入力

URLの文字列を入力し「取得してレンダリング」を押そう。これで特定のウェブページをレポートし、サンプルクロールを実行することができる。
このテストクロールは数分で終わるはずだ。

生成されたレポートをクリックして、Googleがスキャンしないであろうそのページの要素を検証することができる。

もしどのように優先度付けするか分からない場合は、右側の「重大度」の指標を見るとよい。

フェッチ&レンダリング重大度

もし大半の問題が重大度が「低い」と判断されていた場合、重大度が高いものまで飛ばしてしまってよい。

このツールの最も良いところの一部はGooglebotがどのようにあなたのコンテンツを見ているかと、ページの訪問者がどのようにあなたのサイトを見ているかを比較できるところだ。

ページ見た目Googlebot vs 読者

ここで重要なのは端から端まで各ページをスキャンして、Googlebotがどのコンテンツを見ているかを判断できる点だ。

ユーザーが見えていたとしても、もしGooglebotがスキャンできなければ、ランキングパワーは一切付与されない。

フェッチ&レンダリングレポートで表れなかった要素を探そう。これらのアイテムはあなたのウェブサイトのパフォーマンスとオーガニック順位を高めることができる。

リッチカードとAMPの実装、およびモニタリング

Googleは2016年にリッチカードを世の中にリリースした。

彼らは、Googleで検索する人の視覚的な欲望に対してさらに訴えかけるであろうコンテンツを、サイト管理者が表示する新しい方法として開発した。

リッチカードを使う事で、更なるトラフィックとエンゲージメントをもたらす機会を得ることができる。

リッチカードは本質的には新しいリッチスニペットの形だ。

リッチカードとは何かのアイディアを得るためには、なんでも良いので基本的なGoogle検索を行うとよい。
例えば「アップルパイ レシピ」は詳細のリッチカードを表示する。

アップルパイレシピ

リッチカードを使用することは、間違いなくさらなるクリックをもたらす。

ユーザーにメタディスクリプションを無理やり読ませることなく、詳細の情報を見せることができる。

他の検索結果と区別できるような画像すら与えてくれる。

これは、リッチカードがどのように働きリッチスニペット(強調スニペット)とどのように異なるのかの良い例だ。

通常検索結果、強調スニペット、リッチカード

それでは、なぜこれがサーチコンソールに関係があるのか?リッチカードはサイトの改善とどのように関係するのだろうか?
実は、サーチコンソールにはリッチカードのパフォーマンスに特化したレポートとセクションがある。

リッチカードのパフォーマンス

リッチカードは検索での見栄えにおいてポジティブな影響がある。
例として、もう一度アップルパイの話を見てみよう。

アップルパイリッチカード

それぞれの記事が、どのようにリッチスニペットを持っているかを気付いただろうか?これは良いスタートだ。
これらのスニペットは、間違いなく良い結果とクリックスル―レートを生み出すだろう。

しかしBetty Crockerの3位の検索結果が、リッチカードが使用されているおかげで、実質的に1位にランキングしていることにも気づいただろうか?

これは、驚くべきことだ。

上位2つの競合を、それらのサイトが持っているランキングの力やバックリンクを使わずに、少しの努力するだけで追い抜かすことができる。

もし全員がリッチスニペットを使用していたら目立つことはできない。しかし、リッチカードはあなたのサイトを成功させるのに必要な加速装置かもしれない。

それでは、今日すぐにリッチカードのセットアップを行う準備はできているだろうか?

WordPressGoogleAMPプラグインを使う事から始めよう。

WordPressAMPプラグイン

このプラグインでカードとAMPページをすぐに作成することができる。
モバイル検索結果の注目ニュースを見ると、それらはAMP化されていることが多い。

AMPはスピード、CTR、そしてコンバージョンの助けになる。

AMPのウェブサイトによると、マイルストーン社はAMP化とリッチカードを導入し、驚くべき成功を得たとのことだ。

83%のモバイルでのコンバージョンと取引の向上、総じて68%のコンバージョンの増加、予約による収益が52%増加していたことが分かった。

マイルストーンAMP結果

GoogleのAMPとリッチカードが、サイトを修復しさらなるコンバージョンを生み出すのは周知の事実だ。
ありがたいことに、GoogleのサーチコンソールはAMPページを監視するのを助けてくれる。

検索表示

AMPのプラグインを実装し、最新の投稿のいずれかに適用させると良い。ここからAMPページビルダーを使用して、最新の記事のAMP版のモバイルページを作成することができる。

AMPページビルダー

Googleのサーチコンソールは、AMPとリッチカードの使用の進捗を追跡するには素晴らしい方法だ。
これはCTR、コンバージョンなどを改善させるのに役立つ。

あらゆるモバイル関連の問題が早いか監視する

モバイルページをチェックして、最適化することは大変で面倒な仕事だ。通常のページの要素がモバイル画面にてフィットしてうまく機能するようにするのは、しばしば難しく時間のかかることだ。

しかし成功を模索しているのならば、モバイル最適化には注力しなければならない。
かつてモバイルのトラフィックは「未来の波」と呼ばれていた。
しかし、スマートフォンやモバイルデータの成長に注意を払っているのであれば、未来はすでに来ていることがわかるだろう。

StatCouter and BGRによると、現在インターネットの使用は大半がモバイルとタブレットデバイスから来ているようだ。

インターネット利用の世界シェア[デスクトップvsモバイル&タブレット]

インターネットのトラフィックになればデスクトップはもはやキングではない。多くの人があなたのサイトをモバイルで検索しているのだ。

これはエラーのないモバイルページを作ることの重要性が、かつてないほど高まっているということを意味している。

サーチコンソールはここでも、素晴らしいデータセクションを持って、アナリティクスのプラットフォームが検知できないようなエラーを特定する助けとなってくれる。

はじめにダッシュボードの「モバイルユーザビリティ」をクリックし、サイトのパフォーマンスを影響しうるユーザビリティの問題を確認しよう。

モバイルユーザービリティ

ここからあなたのサイトを苦しめているもっとも大きな問題を見ることができる。
例えば、クリック可能な要素、テキスト、モバイルにおけるコンテンツのサイズを分析することができる。

モバイルユーザービリティレポート

モバイルのパフォーマンスの重要性は高まっている。
実際、あなたのサイトのトラフィックの多くがおそらくモバイルからであることを考慮すると、デスクトップのパフォーマンスより既に重要になっている。

モバイルユーザビリティレポートの中のモバイルページのタブを保持しておくように。

よりクロールとランキングされるようにページを申請する

サーチコンソールでやるべき最後のステップは、すべての新しい記事投稿をインデックスさせることだ。

やりすぎのように見えるかもしれないが、Googleは時に最新の記事をインデックスしてくれないことがある。

それはあなたの大変な仕事がすべて無駄になることを意味する

さらに、もし新しいコンテンツを加えて古い記事をアップデートした場合、ページを再インデックスするようにした方がよい。

サーチコンソールへ行き、ホームページから新しいリクエストを提出しよう。

サーチコンソールリクエスト

単純にURLを入力するか、URLをアップデートし、「インデックス登録をリクエスト」を押してGoogleにクロールもしくは再クロールをしてもらおう。

結論

あなたのサイトをコンバージョンに最適化させるのは重要で、プラットフォームの全体を知る必要がある。

あなたはどのセクションに自分の注意を傾け、注力すべきかを理解したいはずだ。

もしGoogleサーチコンソールのアカウントを持っていないのならば、アカウントを作るところから始めよう。
頭から飛び込む前に、手始めとしてプラットフォーム自体の準備をしよう。

一度プラットフォームの準備ができたら、データを自分にとって良い形で使う事ができる。

クエリレポートから始めてみよう。アナリティクスはもはやキーワードのデータをあなたには提供してくれない。しかし、サーチコンソールはしてくれる。

これらの新しいクエリを使って、ブログ投稿に情報を反映し、ウェブサイトを最適化しよう。

次に、サイトのバックリンクプロフィールを検証し、あなたのサイトにリンクを張っているサイトを見つけよう。このデータはさらなるリンクを獲得するのに使う事ができる。

HTMLのパフォーマンスを確認するのも忘れないように。HTMLはしばしば遅い、もしくはパフォーマンスの低い原因の一つだ。

次に、インデックスされたページをチェックするのを忘れないように。Googleがあなたのページをブロックしていないことを確かめよう。

フェッチ&レンダリングツールを使って、Googleがスキャンしていないあらゆるページに対してテストを行い、ウェブサイトのクローリングを改善しよう。

最後に、サーチコンソールでリッチカードとGoogleAMPを実装、モニタリングしつつ、モバイル分析にも注意を払おう。

Googleサーチコンソールはサイトを改善し、コンバージョンをより素早くもたらすための助けとなる。

Googleサーチコンソールを使って、あなたがサイトを修復した最善の方法は何だろうか?


この記事は、NEILPATELに掲載された「An Insider’s Guide to Using Google’s Search Console to Fix Your Site」を翻訳した内容です。


 

サーチコンソールは改善が繰り返され、新しい機能がどんどん追加されています。今後検索ユーザーの行動が変わっていくにつれて、サーチコンソールで必要とされる機能も変わってくることが予想されます。とくにアメリカをはじめとした海外では、日本よりも音声検索などへの関心が高く、サーチコンソールもそのような流れを反映した仕様に変更されていくかもしれません。検索の変化の流れにキャッチアップできるよう、ぜひご活用いただければと思います。– SEO Japan
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