顧客があなたのFacebookページを求める10の理由

Facebookは日本では流行らないと豪語していた人も1年前は多かったと思いますが、月間利用者数が日本でも1,000万人を超えたといわれるFacebook、その成長はどこまで続くのでしょうか?そろそろFacebookページ開設を真面目に考えた方が良いかなと思っている企業も多いのではないかと思う今日この頃、今回は米国の調査を元にFacebookページを開設すべき10の理由について数字で考えます。 — SEO Japan

私は、顧客がFacebookページを必要としている理由を企業に尋ねられたことが何度もある。すでに機能している企業ウェブサイトを引き合いに出し、通常、彼らはなぜ顧客がウェブサイトとFacebookページの両方を必要とするのか理解していない。

私は確かにその疑問を理解する。もしオンラインプレゼンスがあなたの欲しい全てなら、確かにウェブサイトで十分だが、Facebookページを持つことにはもっと多くの理由があるのだ。1つ挙げると、あなたの顧客はそこにあなたにいて欲しいのだ。なぜって?そこは彼らがいる場所だからだ。

では、何が顧客をオンラインブランドをフォローする気にさせるのか?CoTweetとExactTargetが実施した最近の調査では、顧客がTwitterでブランドをフォローする気になる理由を10個挙げている。

以下のように、平均的なFacebookユーザーを垣間見ることがきる。

  1. 40%がディスカウントやプロモーションを受け取りたいと思っている。
  2. 37%がブランド/企業に対する支持を示したいと思っている。
  3. 36%が無料サンプルやクーポン(試供品)を手に入れることを望んでいる。
  4. 34%がその企業の活動について情報を常に入手していたいと思っている。
  5. 33%が将来の製品に関するアップデートを入手したいと思っている。
  6. 30%が将来のセールに関するアップデートと情報を入手したいと思っている。
  7. 27%がそこで楽しんだり面白いことをするのが好き。
  8. 25%が限定コンテンツへのアクセスを手にしたいと思っている。
  9. 22%がこのブランド/企業をフォローするように誰かから紹介されたと言った。
  10. 21%がその企業についてただもっと知りたいと思っている。

行くか来るか

史上最も有名な映画のセリフの1つが、フィールド・オブ・ドリームズというケヴィン・コスナーの映画の中にある。そのセリフはこうだ。“If you build it, he will come.(それを作れば、彼が来る)”。私はこのセリフをよく引用する。なぜなら、それは何度も私達がウェブサイトにアプローチする方法だからだ。私達は、計画を立て、デザインをし、開発をして、ローンチをして彼らがやって来るのを期待する。

しかしながら、残念なことに彼らはいつもやって来ない。

もちろん、どんなウェブサイトにおいても問題はビジターを獲得することだ。トラフィックを改善するために私達が使用する戦略やトリックはたくさんあるが、私達はまだ彼らが自分達の所にやって来ることを当てにしている。何にせよ、私達はローンチして、彼らが私達のところにやって来るのを待つのだ。

私達は、彼らが私達の所にやって来る必要があるのと同じ位に、私達が彼らの所に行く必要がある。マーケティングは受け身のスポーツではない。私達は、物事をうまく進めるために自分達自身を投入しなければならないのだ。

これがまさにFacebookをこんなにも強力なマーケティングメディアにしていることなのだ。それは私達にとって、直接ソースに行く手段なのだ。それは、すでに発生している会話に自分達自身を投入するための手段なのだ。通常、ウェブサイトは会話でもなければ行ったり来たりのダイアログでもない。Facebookは、そういった意味で異なるものを提供しているのだ。

簡単に言うと、あなたの顧客はFacebookを利用する。その中の55%が毎日ログインする。彼らがあなたの所に来るのを待つのではなく、あなたが彼らの所に行こうとする必要があるのだ。あなたのウェブサイトはそれでも方程式の重要なパートだが、それだけではあなたのオンラインプレゼンスを完璧にはできない。

私達は、あなたの顧客がFacebookページに求めていることを少なくとも10個はあることを知っている。それらを彼らに提供するかどうかはあなた次第だ。そして、良いニュースは、あなたは彼らが来るのを待つ必要がないということだ。すでに彼らはそこにいるのだから。


この記事は、The Social Customerに掲載された「10 Reasons Why Your Customers Want You To Be On Facebook」を翻訳した内容です。

米国と日本の状況に差はあるわけですが、いつかこういう状況に日本もなっていくのでしょうか。それかmixiページに勝利するのでしょうか。プラットフォームはともかく、ソーシャルメディア上でプレゼンスを持つということは数年後には当たり前のことになっていきそうです。統計もそうですが、後半の文章も情熱と説得力があって良かったです。「それを作れば、彼が来る」わけではないことは、かつてSEOのセールストークでも使った記憶がありますが、ソーシャルメディア参加はいずれSEOと同等、いやそれ以上に必須の作業に多くの企業にとってなっていくのでしょう。 — SEO Japan
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