良質なリンクの定義

公開日:2010/07/05

最終更新日:2024/03/22

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被リンク構築とはいえばSEOでも大変な作業の一つですが、そこで気になるのがその被リンクの質。サーチエンジンランドから良質なリンクは何か?という問いかけの記事を。 — SEO Japan

多くの顧客の候補から、私たちを採用した際にどのようなタイプのリンクを得ることが出来るのか尋ねられる。その他のリンク構築サービスと同じように、私たちは独自の社内リンクガイドを用意しており、クライアントはそれぞれのニーズに合わせて利用することが出来る。

大きなリスクを取るクライアントもいれば、社内のSEOチームを持ち、私たちを指導してくれるクライアントもいれば、単純に、良質なリンクの定義に関する意見を持っているクライアントもいる。クライアントが何を求めているのかに関わらず、私たちには良質なリンクを構成する要素に関する自分達のアイデアを持っている。

質の高いトラフィックのポテンシャル

リンクの最大の要素は、何といっても質の高いトラフィックをサイトに送ってくれるポテンシャルだ。すべてのクライアントがこの見解を持っているわけではないが、ランキングを改善してくれるリンクを手に入れたいと言う願望は誰しも持っているはずだ。サイトに大量のトラフィックをもたらすポテンシャルを秘めたリンクを手に入れるチャンスがあるなら、そのチャンスを活かし、no-followを私は受け入れるだろう。一方、劣悪であってもdofollowのリンクを好むクライアントもいる。このように、私にとっては素晴らしいリンクであっても、クライアントが考える素晴らしいリンクとは相いれない可能性がある。いずれにせよ、私は報酬をもらう立場なので、言われた通りにするしかない。

ページにリンクを張る質の高い被リンク

リンクが素晴らしいと思う要素の2つ目は、ページへの被リンクだ。当然だが、被リンクの数が多ければ理想的だが、その被リンクの質も同じように重要であり、恐らく量よりも質の方が重要度は高いだろう。被リンクの質が十分に高ければ、そこからトラフィックを獲得することも出来るし、ランクを引き上げてもらえる可能性もある。もしページが大量に被リンクを抱えていても、すべてスパムなら、ランキングを上げる力は持っているかもしれないが、トラフィックをもたらしてくれるとは私には思えない。

立派なホームページのPR

私個人は最高のPRのサイトを執拗に求めることにはあまりこだわらないが、サイトのホームページのPRが重要だと言う点を否定するつもりはない。しかし、リンクがサブページに向かっている場合、リンクを張るページのPRの方が気になる。なぜなら、多くのサブページは新しいか、もしくはあまりリンクを獲得していない可能性が高いからだ。

キャッシュされた最新の日時

獲得しようとしているリンクが掲載されているページが、ここ数ヶ月間キャッシュされていないなら注意する必要がある。グーグルが定期的に改訂していないなら、サイトのオーナーも改訂していない。私は過去2週間以内にキャッシュされていることを望むが、さらに新しければそれに越したことはない。

スパム広告がない

全体的に素晴らしいが、広告で埋め尽くされているようなページは私ならパスする。このようなページに広告を掲載しようとしている人はとても多く、今後もこの傾向が続くことは容易に想像できる。私が求めているのは、フラッシュのバナーとバイアグラの広告で埋め尽くされていない良質なページだ。

外部リンクがない

ページの質は高いものの、外部リンクが少ない場合、期待薄だ。もともと外部リンクを期待出来ないページもあるが、このようなタイプのページはスパムの可能性が高い。

イメージ

alt textは役に立たないと勘違いし、イメージのリンクを使いたがらない人が多い。altがアンカーをどの程度上回るのかを立証するデータは存在しないものの、イメージリンクもリンクジュースをもたらす可能性はある。リンクジュースが少なければ誰も気に留めないだろう。しかし、キャッチーなイメージのおかげでトラフィックを増やすことが出来るならそれに越したことはないはずだ。

リンクを1本得る、または失う可能性がある要素も存在する。私はあまり気にならないがあるが、皆さんの中には気になる人もいるだろう。

リンクを張るページのPR

私はリンクが掲載されているページのPRを重要視していない。ツールバーのPRが変わる度に、新しいページのランクが落ちたと思えば、急に上昇することもあるからだ。個人的には誤解を招く恐れの大きいメトリクスだと思う。当然だが、クライアントはとても気に入っている。

サイドバーのリンク

サイドバーのリンクが濫用されている点は認めるが、サイドバーのリンクが有効に働く場合もある。トラフィックの多いファッション関連のブログのサイドバーのリンクを獲得することが出来るなら、私は躊躇なく手に入れるだろう。サイドバーに他にも50本リンクが掲載されているなら、パスする。

基本的に私たちはそれぞれ良質なリンクに関して異なるアイデアを持っている(その差が非常に大きいこともある)。これは、ニッチ、クライアントのニーズおよび要求、そして、その他の数多くのファクターに左右される。機会が生じた際にその機会を楽に評価することが出来るように、自分自身の基準を設けることが重要である。


この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。

この記事は、Search Engine Landに掲載された「My Quality Link May Not Be Your Quality Link」を翻訳した内容です。

This article on Columns: Link Week first appeared on Search Engine Land.
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基本的には、リンクには色々な種類があるし絶対的な正解はないが、自分自身の基準を持って取り組むことが大事、という話でした。もちろんいかにもスパム的なリンクは別としても、検索エンジンのアルゴリズムは常に変わりますし、余り細かなことにこだわらないので獲得できるリンクは獲得していき続けることが大事と思いますけどね。 — SEO Japan
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編集者情報

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アイオイクス SEO Japan編集部

2002年設立から、20年以上に渡りSEOサービスを展開。支援会社は延べ2,000社を超える。SEO/CRO(コンバージョン最適化)を強みとするWebコンサルティング会社。日本初のSEO情報サイトであるSEO Japanを通じて、日本におけるSEOの普及に大きく貢献。

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